タオルの折り目がない方を見えるようにし、シンプルなデザインのワイヤーバスケットに収納しています。タオルの色もベーシックなものを選び、グラデーションになるように並べてあるので、とてもスッキリ見えますね。このまま出しっぱなしにしておいても、サマになります。

タオルを棚に置くときには、ただ上に積み重ねていくのではなく、たたんだあとの大きさや向きをそろえるとよいですよ。こちらの棚には3種類のタオルがありますが、romi___yさんはすべてグレー系のものでそろえ、たたんだあとの大きさや折り目の向きにも気を配っています。ピシっした気持ちよさを感じますね。

山崎実業のタオルストッカーを、洗面所に取り付けたRoseさん。タオルを1枚ずつ丸めてタオルストッカーに収納すれば、使いたいときにサッと取れそうですね。白とグレーのタオルを交互に積み重ねた、遊び心も感じられる収納方法です♪

こちらのネットバッグは100均のもの。やさしいベージュのネットバッグのおかげで、中にトイレットペーパーをたくさん入れても圧迫感を感じにくく、生活感も隠せます。トイレに広くスペースが取れない一人暮らしのお部屋にも、取り入れやすいアイデアですね。

トイレ内に棚があるなら、トイレットペーパーをファイルボックスに収納すると、スッキリ見せられますよ。nonさんはA4サイズの白いファイルボックスを取り入れました。ファイルボックスの幅も高さも、トイレットペーパーにピッタリですね。好みでカラフルなファイルボックスを選ぶなど、アレンジも自在です。

トイレットペーパーにカバーをつけるのも、生活感をなくすアイデアの1つです。macaronさんは、幅の広いマスキングテープを使ってトイレットペーパーのカバーを自作しました。まるでインテリアの一部かと思うほど、トイレットペーパーがオシャレなアイテムに変身していますね♪

riakanaさんがトイレットペーパーの壁面収納に使ったのは、なんとフライパン類を収納するためのアイテム！伸縮するタイプのアイテムなので、トイレットペーパーの大きさに合わせて、幅を決められます。黒い壁紙とシルバーのアイテムがピッタリですね。トイレのデッドスペースを利用した、すばらしいアイデアです。

ジャガイモや玉ねぎなどは、インテリア性のあるカゴに入れましょう。mimiさんは、白いメッシュの本体と木製の持ち手がやさしい雰囲気のカゴを取り入れました。これなら、出しっぱなしにしておいてもいいですね。残りの量もひと目でわかるので、ムダ買いも避けられそうです。

余ったお菓子など封の開いたものを、ジッパーつき袋に入れている方もいますよね。soyuru-mamaさんは、ジッパーつき袋にもひと工夫しました。そのままでは中身が丸見えになりますが、自作のラベルのおかげで、まるでお店のディスプレイのようになりました。キッチンの一角の男前なスペースに、一役買っています。

パントリーの幅に合わせて、収納ボックスをそろえたこちら。食品のストックや乾物、製菓材料など、キッチンで使うあれこれをすべて収納しています。シンプルなデザインの収納ボックスが、さらにスッキリ見やすくしてくれていますね。ラベルを貼っているので、中身もわかりやすそうです。