少しの工夫で変わる!洗濯を短い時間で楽ちんにするコツ

少しの工夫で変わる!洗濯を短い時間で楽ちんにするコツ

洗濯は「洗う」「干す」「取り込む」「畳む」「しまう」など、意外と作業工程が多く、時間もかかる家事です。そんな洗濯を、少しでも楽ちんに、短い時間で済ませることはできるのでしょうか?今回は、RoomClipユーザーさんたちが実際に取り入れている工夫をご紹介します。

洗濯物を洗うとき

洗濯機のスイッチ一つで洗濯洗いが完了してしまう時代ですが、まだまだ小さいところでプチストレスを感じるシーンがあるのではないでしょうか。これらを解消すれば、洗濯がもっと快適になるはずです。

洗濯前に仕分けをしておく

こちらのランドリーボックスは、薄型なのにボックスが3つもあって大容量。扉を手前に引いてポンと入れるだけですから、洗濯前の仕分けが簡単です。しかもこのボックス、取り外すと持ち手付きのバスケットにもなるんです。3838さんは洗濯したものを入れて運ぶときにも活用しているそうですよ。

大容量の洗剤ボトルに詰め替える

いざ洗濯を始めようと思ったら、洗剤が残りわずか。仕方なく詰め替えをしたり、買いに走った経験はありませんか?Shiyaさんがカインズで見つけた詰め替えボトルは1000mlの大容量。これならたっぷりと入って、詰め替える頻度も大きく減少します。ハンドル付きで片手でも注ぎやすそうです。

洗剤を洗濯機のそばに置く

洗濯機のそばに洗剤があるとサッと取り出せて便利ですよね。でも、室内と違い外置き洗濯機の場合はスペースに限りがあります。そんなときは、Komyさんのようにベランダの壁にワイヤーネットを取り付けて、壁面に収納を作ってみてはいかがでしょう。洗剤はもちろんのこと、フックでハンガーも掛けられます。

洗濯物を干すとき

洗濯が終わったら、次は洗濯を干す作業が待っています。洗濯グッズの置き場所や、あると便利なアイテムなど、外干しと部屋干しそれぞれのシーンに合わせてご紹介しましょう。

スツールで腰の負担を軽減

mayuru.homeさんは、洗濯干しの際にこちらのスツールに洗濯カゴを乗せているそうです。高さを出せば体をかがめずに洗濯物が取り出せて、腰への負担も軽減されそう。意外と重労働な洗濯干しも、ちょっとした工夫で劇的に楽ちんになるんですね。スツールなら、普段はインテリアとして使えて一石二鳥です。

ベランダに洗濯干しグッズをまとめておく

21-lotaさんはベランダに洗濯グッズを置いています。収納に使っているのは、無印良品の「ポリプロピレン頑丈ボックス」。蓋にはロック機能がついているので、風の強い日なども飛んでいかずに安心です。中は書類ケースなどを使って、取り出しやすく整理されています。

掛ける収納で絡まりを防止する

zuccoさんはスチールラックにハンガーポールを取り付け、ハンガー類を掛けて収納されています。掛けることで、ハンガーやピンチハンガーの煩わしい絡まりからサヨナラ♪スチールラックも洗濯グッズも真っ白に統一されていますから、お部屋に置いても生活感を感じさせません。

まさにこういう収納を作ろうと考えているのですが、このラックとポールはどこの製品でしょうか? ラックとポールのサイズも教えて頂けますか?
poponosune
ホームセンターでスチールラックのパーツを買って組み立てました。横45センチ、奥行35センチ、高さ80センチです。 45センチのハンガーポールは私が探した所、ルミナス製のものしかなかったのでネットで購入しました!
zucco

室内物干しを設置する

こちらはベルメゾンの「ピンで設置できる壁付け物干し」。使用していないときはアームを畳むこともできます。目立ちにくいので、お部屋のインテリアを損ないたくない方にもおすすめです。雨の日の室内干しはもちろんのこと、洗濯物の一時置き場としても一つあると便利ですよ。

洗濯物が乾いたら

洗濯も最後の段階に入りました。残すは、洗濯物にアイロンをかけたり、畳んでしまうだけ!そんな作業を少しでも楽ちんにするコツを、ユーザーさんたちに教えてもらいました。

オールマイティに使える作業台を置く

sweetcloudさんはカラーボックスで、洗濯部屋用の作業台を作りました。洗濯カゴを乗せたり、取り込んだ洗濯物を置いたり、アイロン掛けをしたりと大活躍!カラーボックスには洗濯グッズも収納できてオールマイティに使えます。天板下はハンガーラックにして、スペースを無駄なく活用されていますね。

パソコンデスクを作った時の余りの板をカラーボックスに乗せて、洗濯部屋の棚?カウンター?に。 ハンガーは突っ張り棒にかけています。 棚の上に洗濯カゴを置けるので干すのが楽になったし、取りこんで畳んだ洗濯物も上に置いておけるしでなかなか便利に使えています。
sweetcloud

洗濯物は各自でお片付けする

家族が多ければ多いほど、洗濯物を一人で全部片づけるのは大変です。そこで、Megさんは家族全員分の「バルコロール」を色ちがいで用意しました。この中に畳んだ洗濯物を入れて、各自片付けてもらっているそうです。家族の協力があれば、あっという間に完了です♪

一連の流れを一か所で完了させる

Ray_of_Lightさんは、ランドリールームに衣類収納を設置されています。使っているのはシャツラック。仕切り板をはずして、かわりにダイソーのボックスを引き出しのように使っています。「干す→取り込む→畳む→しまう」の一連の流れが一か所で完了するので、時間の短縮にもつながりますよ。


いかがでしたでしょうか?定期的に行う洗濯だからこそ、小さな工夫だけで時短や楽ちんさを実感できそうです。今回ご紹介したユーザーさんたちの工夫を、ぜひご家庭でも取り入れてみてください。きっと、いつもの洗濯が変わるはずですよ。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗濯 洗濯干しスペース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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