一人暮らしをされている方、ベッド周りのインテリアにお悩みではありませんか?そんな方のために、今回はベッド周りのコーディネートや構図をご紹介します。さまざまなテイストの実例が登場します。一人暮らしだからこそ楽しめるインテリアの魅力を、存分に味わってみてくださいね。
天蓋や仕切りを活用
まずは、天蓋や仕切りを活用した実例をご紹介します。モロッカン風、インダストリアルなインテリアの実例をピックアップしました。お好きなテイストに合わせて、コーディネートしてみてはいかがでしょうか。
モロッカン風
こちらは、yamotoirahiさん宅のベッド周りです。ラグ、布団、天蓋、壁際の布など、それぞれ質感の異なるファブリックを用いられているところが注目ポイント。モロッカンな雰囲気たっぷりですね。幻想的な夢の世界に誘われそうで、独特の演出に惹かれます。
シンプル
ベッドを窓際の壁にぴったりくっつけて置かれているyumiheartさん。壁と逆サイドの周りを、チェストやボックスで仕切っていらっしゃいます。モノトーン系の色づかいがシンプルで◎。ちょっとしたプライベート寝室のような雰囲気となっています。
インダストリアル
sugarさんは、つっぱり棒2本を活用してネットで仕切りを作られました。インダストリアルなインテリアにもぴったりのアイデアです。スペースを仕切ることで生活のメリハリがつく上に、収納スペースにもなって一石二鳥ですね。
照明の効果的な使い方
続いては、照明を効果的に使った実例をご紹介します。少し工夫すると、いつもと違った雰囲気が演出できるかもしれません♪北欧風、ブラウンインテリア、グランピング風、絵画インテリア風といった照明を主役にしたコーディネートをご覧ください。
北欧風
無駄なモノがなく、シンプルでスッキリしたFIさん宅のベッド周り。布団とカーテンの色がそろっているところもいいですね。枕元にあるサイドテーブルには、照明が置かれています。壁の方に向けて照らすことで陰影がうまれ、ムードがアップしました。
ブラウンインテリア
落ち着きのあるブラウンがメインカラーに用いられている、mktihさん宅のベッド周り。照明は、手前と奥の2ヵ所に置かれています。壁に映る灯りがとても幻想的です。照明が引き立つコーディネートとなっています。
グランピング風
空間の演出がとてもお上手なkosukeさん。中央の照明が、部屋全体をほんのりあたたかく照らしてくれています。ハンモックや壁のポスター、植物など小物もあって、まるでグランピングをしているかのような世界観です。
海外インテリア風
KCeeさん宅の寝室は、都会的で海外インテリアのような雰囲気となっています。キャンドルや間接照明が効果的に取り入れられていて、リラックスモードに浸れそうです。壁のポスターやボックスの上に置かれた雑誌にもこだわりを感じます。
ベストな構図を考える
最後は、ベッドのさまざまな構図をご紹介します。壁に沿わせたり、他の家具との兼ね合いを考えたり……ベッドの向きを変えてみると、お部屋の印象が変わったり気分転換にもなるはずです。一度試してみてはいかがでしょうか。
壁に沿わせる
今回、はじめてベッドの配置を変えたというotsukiさん。壁に沿うようにして、足の向きが窓の方に来るように真っ直ぐに置かれています。解放感のある配置になったとのことです。目線を低めに設定するのもポイントかもしれませんね☆
他の家具とも兼ね合わせる
nonさん宅のベッドルームは、シンプルナチュラルなインテリアです。ベッドは窓際、棚や楽器は壁際に、といったように壁に沿うように家具を配置されています。広く感じられそうですね。お部屋に入ったときに、木目調のベッドフレームが見えるところも◎。
窓際に配置する
1Kのお部屋に住まれているSuzumii.さん。ベッドは、窓際に配置されています。ホワイト系や淡い色味でまとめられているので、圧迫感もなくてGood。お部屋全体にも統一感があり、空間の構成がお上手です。
一人暮らしのベッド周りのコーディネートと構図をご紹介しました。いかがでしたか?仕切りを活用したり、照明を効果的に使ったり、構図を考えたり……ユーザーさんの実例を参考に、自由に楽しんでみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「一人暮らし ベッド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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