料理をするのにかかせない、まな板やカッティングボード。材質や大きさ、形などさまざまな種類がありますが、自分に合った使いやすいものを選びたいですね。今回はユーザーさんの実例とともに、おすすめのまな板・カッティングボードをご紹介します。毎日の料理が楽しくなるような、お好みのものを見つけてくださいね。
材質別にチェック!
まな板には、木製やプラスチック製、ゴム製などさまざまな材質のものがあります。それぞれ包丁の刃あたりやお手入れのしやすさなど異なるので、自分に合った使いやすいものを選ぶのがポイントです!
木製
木のまな板は、お手入れが大変なイメージがありませんか?UNI.mamaさんが使われているヒノキのまな板は、側面が樹脂塗装されていて黒ずみ・カビをおさえてくれるのでお手入れが簡単♪さらに食洗器にも対応しています。ヒノキのまな板は刃あたりがよく切りやすいのと、刃が傷みにくいのもポイントです。
プラスチック製
mari_tak5さんが使われているのは、プラスチック製の軽量まな板です。薄いまな板は滑りやすかったりしますが、ラバー付きなのでその心配もありませんね。プラスチック製のまな板は、食洗機や漂白剤対応のものが多く扱いやすいのがメリットです。
ゴム製
toukoさんは、お手入れや重さなどご自身が使いやすいまな板を考えて、合成ゴムのまな板を選ばれたそうです。適度な硬さとゴムの弾力で刃あたりがよく、キズも付きにくいですよ。熱湯消毒、漂白剤も使えるのでお手入れしやすく衛生的に使えます。
いろいろなデザイン
使わないときも、キッチンのインテリアの一部になるようなデザイン性の高いまな板やカッティングボードをピックアップしました。お気に入りのデザインを選べば、料理のモチベーションもあがりそうですね!
クラウド型で楽しく
こちらは、yuriさんがセリアで見つけたというクラウド型のまな板シートです。雲のモチーフがかわいらしく、楽しく料理ができそうですね。5センチ間隔にしずくのメモリがあり、切りそろえるのに便利で実用性もバッチリです!
大理石柄で上品に
カインズホームの大理石柄のまな板です。necoさんは、軽くて扱いやすいところがお気に入りだそう♪高級感のある大理石柄は、出したままでもキッチンを上品に演出してくれますね。シンプルで清潔感のあるキッチンによく合います。
丸太の形の天然木
e2354sさんが紹介されているのは、ニトリのカッティングボードです。丸太の形が置いておくだけで絵になりそうで、まな板以外にも鍋敷きなどいろいろ使えますね。天然木のため木目がひとつひとつ違って、選ぶ楽しみもあるそうです♪
機能性に注目
まな板は毎日使うものだからこそ、使い勝手のいいものを選びたいですね。機能的で使いやすいまな板なら、今まで以上に作業がはかどりそうです♪中でもジョセフジョセフのまな板は、そんな機能的でおしゃれなものがあるのでおすすめですよ。さっそく見ていきましょう。
折りたたむと水切りができる
こちらは、ジョセフジョセフの折りたためるまな板です。まな板と水切りの2役をこなしてくれるので、手間が省けて時短になりますよ。切った食材を鍋やフライパンに入れるのもスムーズにできそうです。フック穴が付いているので、norakuro.1972さんのように吊るして収納するとよさそうですね。
3枚を合わせて立てて収納できる
Kokoさんが使われているジョセフジョセフのまな板は、サイズ違いの3枚をぴったり合わせて立てて収納することができます。場所を取らず、鍋に入れるときもこぼれないので便利に使えるそうですよ!色の組み合わせもさわやかで、キッチンに飾っておきたくなりますね。
インデックス付きで使い分けられる
collonさんが使われているのは、ジョセフジョセフのインデックス付きまな板です。4枚セットで、それぞれ食材を示すタブが付いています。食材や用途に合わせて使い分けができて便利ですね。スタイリッシュでスマートな収納ケースが、キッチンをセンスよく演出してくれそうです。
おすすめのまな板、カッティングボードをご紹介しました。種類がたくさんあって迷ってしまいますが、長く愛用できる自分好みのまな板を探してみてくださいね。きっと今まで以上にお料理が楽しくなるはずですよ♡
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「まな板」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!