寒くなってくると、乾き目やお肌のカサカサが気になる人も多いはず。湿度を快適に保つことは目や皮膚の乾燥を防ぐだけでなく、風邪やインフルエンザにかかりにくくなる効果も。冬に備えて、おうちの乾燥対策を始めませんか?
デスクに置いておきたいペーパー加湿器
仕事中はデスクに、リラックスタイムはリビングに、と持ち運びしやすい「ペーパー加湿器」。水を入れるだけの自然気化式加湿器は電気を使わず、エコなのもうれしいポイントです。
空間を明るくしてくれるお花のデザイン
kinkikougeiさんが使っているのは、鉢植えのお花を模したペーパー加湿器。湿度を上げてくれるだけでなく、デスクや窓際を華やかに彩ってくれます。
お気に入りの小物と一緒に並べて
E.T.M-tsuさんは立体的な鳥のペーパー加湿器を、観葉植物やカエルの置物と並べています。小物たちと一緒に並べることで、インテリアになじみやすいのが◎。自然気化式加湿器は紙タイプのほか、陶器のタイプもありますよ。
伝統的な「やかんとストーブ」の組み合わせ
エアコンを使うと乾燥してしまう人は、暖房器具をストーブにするのも手。ノスタルジックな雰囲気漂う「薪ストーブ」が注目を集めています。
緑豊かなリビングの乾燥対策
yukariさん宅のリビングには、インテリアのポイントになるクラシックなデザインの薪ストーブが設置されています。ストーブの上のやかんでお湯を沸かし、吹き抜けに洗濯物を干すことで、しっとりと乾燥知らずの空間に。
ストーブ専用のスチーマーも
薪ストーブの上に専用のスチーマーを置いているGiiiixgさん。スチーマーの中の水にアロマオイルを数滴たらすことで、乾燥対策しながら香りも楽しめます。
ちょうど良い湿度が選べる「加湿空気清浄機」
お肌やのどのためにしっかり加湿したい時は、「加湿空気清浄機」の出番。気になる花粉やPM2.5などを吸着・分解、こもりがちなお部屋のニオイもしっかり吸引してくれます。
インテリアに溶け込むカラー&デザイン
ホワイトで統一された、cocoaさん宅の明るいリビング。スッキリとシンプルなデザインの「加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70W」がインテリアにマッチしています。
モダンで落ち着いた雰囲気のブラックも
加湿ストリーマ空気清浄機には、モダンなブラックもあります。木材と黒素材をテーマにしたyu-waさん宅のリビングにぴったり!スマートフォンアプリで、さらに便利に使えますよ。
快適な湿度を保って、健康管理も!
室内が乾燥していると、目が乾いたりお肌がカサついたりするだけでなく、インフルエンザウイルスが増えやすくなります。基準として、冬の寝室は「室温20℃前後、湿度40~60%」が理想的(※)。快適な環境でしっかり睡眠を取ることで、寒い冬も元気に過ごしたいですね。
※2020年1月27日ニュースリリース:首都圏在住の男女400人に聞いた「冬の睡眠時における空気の困りごとと寝室環境調査」より