子どもは小学校になると荷物が多くなってきます。ランドセルをはじめとして教科書や各教科で使う道具、体育着などです。これからを一度に整理できるといいなと思ったことはありませんか。そんな時に役立つのがランドセルラックです。今回はランドセルラックの利用についてユーザーさんの投稿をみていきましょう。
目次
イケア
ikeaはスウェーデンで創業し、いまや世界中に製品を提供している家具製造、販売をしている企業です。飾らないシンプルなデザインが愛されており、北欧家具のよさを体感できます。ikeaの製品を利用したランドセルラックをみていきましょう。
棚
きれいにならんだ同サイズのランドセルラックです。基本的にはDIYでつくられている棚なのですが、引き出しはikeaの製品を利用しています。色違いでわかりやすく、かわいらしさも表現ができます。すっきりと整理ができるでしょう。
サイドテーブル
ikeaのサイドテーブルを利用して作ったランドセルラックになります。学習机の中にも入りやすいサイズに調整されています。キャスターもついているので移動性がよく、重たいものが載っていてもかんたんに移動させることができます。
トロファスト
ikeaにはトロファストという製品があり、自分で棚の大きさを調節でき、好きな組み合わせをして収納が作れます。子どもの成長に合わせて、収納スペースを変化させられるのは使い勝手がよいでしょう。子どもと一緒に組み立てるのもおもしろそうです。
棚
ikeaで購入した棚をランドセルラックに変身させたユーザーさんの例です。無垢の期の肌がきれいで温かみを感じます。シンプルな構造なのでどんなものを収納しようかイメージがわきやすいですね。下の引き出しも容量があってGOODです。
ニトリ
日本国内では大手の家具販売企業として知られているのがニトリです。日本人の生活スタイルなどを反映して使いやすい家具やアイテムを生み出しています。ランドセルラックにも使いやすい家具がたくさんあり、利用している内容を確認してみましょう。
カラーボックス
ニトリのカラーボックスを利用したランドセルラックになります。背面は100均ショップで購入できるリメイクシートを利用して白と青のストライプに変更しており、さわやかな印象を与えてくれています。棚の大きさもいろいろあるので使い勝手がよいでしょう。
カラーボックス
ニトリのカラーボックスを2台利用して、ランドセルラックとコートや制服がかけられるコーナーができました。通学時などに必要なものがすべてこの場所だけで整理できるのはよいでしょう。子ども自身に管理させる練習にもなります。
カラーボックス
元々は白いカラーのニトリのボックスですが、リメイクして味わいのある色調のカラーボックスになりました。男の子の場合は、白よりも暗めの色が好きな子も多いでしょうからよいアイディアでしょう。汚れなども目立たないのでGOODです。
カラーボックス
カラーボックスにブックエンドやプラスチック製のトレイを入れるだけでかんたんに仕切りのついた収納スペースが作れます。それぞれに入れるものを決めておけば片付けもすぐに終わるでしょう。100均ショップを利用すればコストパフォーマンスもよいですね。
専用棚
カラーボックスとは違い、キャスター付きの棚をランドセルラックに利用しています。キャスター付きなので移動が楽にできて、掃除するときに助かる機能です。カベの側面にランドセルをかけれられるようにフックがあります。小物の収納スペースもあります。
カラーボックス
ニトリのカラーボックスは大きなスペースを設けなくてもおけるサイズでありながら、内容量は大きいところがメリットです。天板の部分にもワイヤーラックがあり、大きく開いていると無駄になりやすい天板付近のスペースも利用できています。
カラーボックス
黒のカベとナチュラルなテイストの棚がクールな印象を与えてくれるカラーボックスを利用したランドセルラックです。上に天板が無いのでランドセルやカバンが取りやすいところがメリットでしょう。棚も十分広く、たくさん道具が入りそうです。
カラーボックス
クローゼットの中にランドセルラックを設置しています。クローゼットのサイズさえわかればニトリのカラーボックスで対応がカンタンにできます。服も掛けられて、来客時には見えないようにもできるのが良いポイントでしょう。
カラーボックス
モザイク柄の壁紙が印象的なニトリのカラーボックスです。天面が開いているのでランドセルが置きやすいですが、ふとした時に落下することを防ぐために突っ張り棒をセットしてガードにしています。良いアイディアです。
カラーボックス
ニトリのカラーボックスに2台を利用したランドセルラックです。左側は道具や小物類が整理できるように棚が多いタイプで、右側のカラーボックスはランドセルや大きな持ち物を整理できるようにそれぞれの役割で違い製品を利用しています。
カラーボックス
ニトリのカラーボックスはコストパフォーマンスもよく、子どもが多くても同じものでそろえられるところがメリットです。子ども同士で違う製品を使うとケンカになったりするものですが、これだとみんな同じなので仲良く使えますね。
専用ボックス
木のぬくもりを感じるナチュラルテイストなデザインのランドセルラックになります。引き出しもついていて、収納性のよい造りになっています。ランドセルだけでなく、ほかの道具なども余裕をもって整理できるでしょう。
カラーボックス
真っ白なカラーが清潔感を感じるニトリのカラーボックスです。ブックエンドもデザインが凝っているものをつかっており、スタイリッシュな雰囲気があります。ブックエンドの部分はかなり大きく間口を取っているので学校で書いた絵画なども収納しておけそうです。
ラック
ニトリのラックを利用したランドセルラックになります。4つの間仕切りによって強化書類を整理しやすいように設定されています。キャスターもついているので机の近くにおいて使ったりするときにはかんたんに移動させられるので楽です。
カラーボックス
スリムなデザインですっきりと使えるカラーボックスをランドセルラックに利用しています。ランドセルのサイズとぴったりな天板とシンプルな構造の棚できちんと整理できています。横にフックでものがかけられる工夫もよいですね。
カラーボックス
扉がついていて普段は中が見えないようにされているカラーボックスです。来客時などに内容物が見られないのできれいな印象を与えられるでしょう。木目調が部屋全体のイメージと合っていて、暖かみのあるデザインになっています。
カラーボックス
レンガのリメイクシールとこったデザインのケースが目を引きます。ニトリのカラーボックスを利用したランドセルラックですが、まったくランドセルラックとは感じさせません。大人っぽい印象で、カッコよさがありますね。
カラーボックス
サイズ違いのカラーボックスで子どもそれぞれに合わせたケースで収納できるようになっています。棚の位置も変更できるので、子どもの道具の変化にもかんたんに対応することができます。ケースも変えられるのでレイアウトのレパートリーは無限です。
専用品
キャスター付きの専用棚を利用しているランドセルラックです。背がそんなにも高くないので、ランドセルと背負った状態から置きやすいでしょう。中段の棚には間仕切りがたくさんあるので教科ごとに本を整理しやすいでしょう。
カラーボックス
木目がきれいで洗練されたデザインが印象的なニトリのカラーボックスです。ナチュラルテイストを基調としている部屋には良く似合うでしょう。ランドセルと真ん中のスペースでも天板の上にでもおけるオールマイティ感がいいですね。
専用品
どこにでもキャスター付きなので移動させやすいのがニトリの専用棚です。部屋のレイアウトの変更するときでも、移動させやすいのでどこにでも置けます。引き出しには普段使わないものなどをおけば整理も楽でしょう。
無印
シンプルで無駄を省いたデザインが多いのが無印良品です。シンプルであるからこそ見える使いやすさに驚かされます。意外な製品をランドセルラックに利用されているユーザーさんもいらっしゃるので面白いアイディアを見ることができるでしょう。
ユニットシェルフ
無印良品のユニットシェルフを利用して使用しているランドセルラックです。自由に棚や引き出し収納などを組み合わせることができるので、子どもさんの学年や使う道具の量などに合わせてレイアウトを変えることも可能です。
バタフライキッチンカウンター
こちらのユーザーさんは無印のバタフライキッチンカウンターをランドセルラックに流用しています。使用しない時にはテーブルパーツをしまっておくことができて、作用業するときだけ広げられるので機能的で省スペースに貢献しています。
その他
ここからは上記でご紹介した企業さん以外のランドセルラックやDIY、オーダーメイドで作製したものをご紹介していきます。こだわりのアイディアが詰まった製品ばかりで自分がほしい機能も確認することができるでしょう。
DIY品
にぎやかな雰囲気で子どもたちもよろこびそうな部屋ですがその中に、絵本の中の世界にありそうなランドセルラックがあります。机隣りになっているので教科書などもすぐに取ることができます。片付けがわくわくするような造りですね。
DIY品
2人分のランドセルラックを一緒にしたDIY品になります。共通で使うものなどが一緒にできるので省スペース化につながる構造がよいでしょう。上にランドセルが置けるように設計されているので置くのもかんたんです。
DIY品
色違いの木材で同じ形に仕上げられたランドセルラックです。左側のラックはオールド感があります。どちらも北欧家具のような風合いをもっていて、天板の背には流木がつかわれているのがこのラックのポイントといえるでしょう。
DIY品
木の風合いを生かしたDIYで仕立てられたランドセルラックです。大きな間口で棚が設定されているので本でも、道具でも好きなように整理ができます。下の引き出しは取手がついているので大きくても前に移動させやすいでしょう。
山善
ダークカラーがシックで大人びた印象を受けるランドセルラックです。山善の商品で引き出しも机の高さに合わせて作られていたりしているので使う人のためを思って設計されていることが分かります。大きなファイルでも棚へ楽に入るのがポイントです。
DIY品
ランドセルラックというよりランドセル掛けという表現が近いDIY品です。しかしランドセルの肩掛け部分を変える工夫や下にはフックがあって、袋に入っているものなどもかんたんにかけられるので、シンプルでありながら使える仕様になっています。
DIY品
白い横板に手作りのよさを感じるDIYで作られたランドセルラックです。下の段には大きく開いた場所が設定されているので部活動などの道具を置いたりするときにも役立ちそうです。その横の棚も数があるので仕分けがしやすいでしょう。
DIY品
机の下にあるのは2段のシンプルなランドセルラックです。教科書以外に整理するものが少ない場合にはシンプルな構造で対応するのがよいでしょう。設置場所も大きなスペースを設けなくても済むのでかんたんに設置できるでしょう。
カインズ
カインズホームズで購入できるカラーボックスを利用したランドセルラックになります。シンプルに3段構造で、ブックスタンドなどで分かりやすく整理されているのがよいですね。棚の中の絵柄がかわいらしくて、絵柄を生かした収納にしたくなります。
DIY品
洋服なども整理できてしまう大きなランドセルラックです。中に設置した引き出し部分に子どもの洋服などを片付けるようにすれば、朝の着替えなども自分でするように進めやすいでしょう。そのほかの部分も整理につかえる十分な大きさがあります。
山善
木のぬくもりを目いっぱい感じられる山善のランドセルラックです。中2段の棚部分が大きく設定されているので、製品はたかさがあります。しかし、目の高さに合わせてたながあるので何が置いてあるかが見やすいメリットがあります。
DIY品
小さな取手がかわいらしくて見入ってしまうDIY品のランドセルラックです。構造はシンプルでランドセルの置き場と上下に設けられた引き出しだけですが、下の引き出しは容量がありそうなので教科書なども余裕で入れられるでしょう。
山善
山善の木製ランドセルラックです。切り欠きのついた引き出しは、取手などが邪魔にならないので使いやすいデザインでしょう。こちらのユーザーさんのように習い事の道具も整理すると子どもだけのものをすべてまとめられます。
DIY品
ブラウンの木枠とくすんだ色合いの棚がオールドな雰囲気を演出しているランドセルラックです。大人になってからもそのまま使えるデザインがよいでしょう。キャスターもついているので物を入れたまま机まで移動させられます。
DIY品
無垢の材料から木材のよい香りがただよってきそうなランドセルラックです。棚の大きさを大きめに設定しているのでいろいろと拡張できるでしょう。子どもの年齢に合わせて置くものを選べる自由度があるので、長い期間つかえるでしょう。
DIY品
お人形のおうちのようなデザインがかわいらしいDIYで作られたランドセルラックになります。色違いの引き出しで凝ったデザインをしています。屋根型に天板をすることでランドセルを縦向きにしてもかんたんに置けます。
DIY品
こちらのランドセルラックは木箱のようなデザインをしています。キャスターと横板に取手がついているので、取手を引いて移動させることができます。ランドセルが落下しないように、前面の板を出して対処している所などはよいアイディアです。
白井産業
白井産業より販売されているランドセルラックです。さまざまな長さの棚が設定されており、学校で使う道具の長さに合わせたかのように整理しやすいレイアウトになっています。ブックスタンド部が正面から確認できるのはよいですね。
カラーボックス
全体的に薄めの板で構成されたカラーボックスをランドセルラックに使っています。薄めの板はスマートな印象を与えてくれます。2段目の上にケースが収納出来て引き出し代わりになっています。無駄なスペースなく利用できる製品です。
DIY品
背板などに自然な木目の材料が使われていて木のぬくもりを感じるDIYで作られたランドセルラックです。周りも木目が基調になっている部屋なので製品との相性がよいですね。棚部は大きな参考書なども置けるくらいひらけているのが良いポイントです。
DIY品
カラーボックスや天板などをうまく組み合わせてDIYされたランドセルラックです。上に使われている長板は味わいあって存在感があります。白いパーツとのコントラストもあるのでデザイン的に見てもよいバランスです。
DIY品
黒い色をした枠組みはなんと塩ビパイプを利用しています。釘などを使わずにパーツを組み合わせてつけるだけでランドセルラックをDIYできます。女性でもかんたんに組立てできそうですね。板をのせるだけで棚にもなるので使える幅も広がります。
専用棚
引き出しや仕切りなどが十分なほどについているランドセルラックです。二人で使用しても縦の間仕切りが2ヶ所ついているので教科書も交じることなく整理できるでしょう。下棚にケースを入れれば簡易的な引き出しにもなるので使い勝手のよい製品です。
DIY品
長細い棚がたくさんレイアウトされているランドセルラックです。下には足がついていて、掃除する時には奥までモップなど入れられるのがよいでしょう。DIYならではの風合いが出ていて手作り感と使いやすさが同居しています。
DIY品
茶箪笥のような古さのあるレトロな雰囲気を持ったランドセルラックです。味わいのある取手などがその雰囲気を一層盛り立てています。引き出しも多く、収納自体のスペースは一人で使うには十分なくらいに設計されていますね。
ニッセン
収納スペースがたくさんあり、整理がカンタンにできそうなランドセルラックです。ニッセンの製品ですが、横の仕切りと縦の仕切りの場所を設けて、教科書とプリント類なども仕分けできる工夫がされています。これ一台で全ての道具がきれいに片付きます。
DIY品
アメリカンなデザインが映えるランドセルタックです。英語のロゴなどがカッコよくデザインされています。ランドセルラックの使命を終えた後でも、本や小物などを整理する棚として利用できるので一生付き合える家具といえるでしょう。
DIY品
カラーボックスを利用したランドセルラックです。ランドセルは天板の上に乗せることで中の整理スペースが広く利用できます。外側の板にフックもあるので袋なども掛けやすく、整理をしやすくする工夫がたくさん含まれています。
DIY品
ものが掛かっていなければ木の質感を感じるワンポイントのオブジェになるランドセルラックです。DIYならではの工夫がたくさんです。重さや子どもの年齢に合わせてフックの場所がかえられるので使い勝手もよいでしょう。
DIY品
かわいらしい柄があふれているランドセルラックです。ブックスタンドは固定せずに使えるので移動させることが可能です。気分によってラック内のレイアウトも変えやすい設計をされています。子どもでも使いやすそうですね。
ダイソー
全て100均ショップのダイソーで集めた部材で作られたランドセルラックです。上のフタがついている部分には洋服が入れられるようになっていて、次の日に着ていくものなどが整理できます。旦那さん用もユーザーさんは作られていて、置きっぱなしが減ったそうです。大人にも役立つアイテムですね。
DIY品
昔の西部劇に出てきそうな味わいのあるランドセルラックです。クラシックな風合いは大人びた雰囲気を持たせています。機能的には十分なくらいに本の置き場や引き出し、ガラス戸までついているの見せる収納までできます。
LOWYA
こちらのランドセルラックはしっかりとした造りできれいに仕上げられています。LOWYA製のものになりますが、まるで家具のような仕上がり感です。ハンガーラックもあるので実際に上着やコートなども整理できます。
DIY品
青く塗装された横板が印象的なDIYのランドセルラックです。棚部分には化粧板のようにきれいな材料を使われていて、置いたときにキズなども付きにくそうな感じを持ちます。シンプルな構成が使いやすさにも影響するでしょう。
DIY品
こちらのユーザーさんは技ありのランドセルラックをDIYしています。長い板材に高さを変えたフックを設置して上から帽子、ランドセルを整理できるようにされています。これだけの材料でも十分に整理できるものができてしまうのは驚きです。
DIY品
こちらのランドセルラックは既製品ではありません。なんとDIYで作られたものになります。きれいに仕上げられていて、使いやすそうなレイアウトもよいです。これだけのレベルでDIYできるとその後の拡張なども問題なくできてしまうでしょうね。
白井産業
白井産業さんのランドセルラックをこちらのユーザーさんは使用されています。ナチュラルな色合いがGOODです。天板部は大きく開けているので軽作業するときにも使えます。絵をかいたり、裁縫したりするときにも使いやすいでしょう。
オーダーメイド
北欧などにありそうなヴィンテージの家具をイメージしています製品です。こちらはオーダーメイドで作られたランドセルラックになります。木材の配色がおもしろく、使っていて、たのしくなる製品でしょう。使うごとに味わいも出てきそうです。
DIY品
元々はキッチン用の戸棚であった製品をランドセルラックにDIYしたものになります。扉が不用意に開かないように工夫されています。天板の横板がランドセルの肩掛け部分でかけやすい構造になっています。容量もあるので教科書もかんたんに片づけられます。
多くのユーザーさんのランドセルラックの投稿は参考になるものばかりでしたね。DIYで作製された物もアイディアが光るものから力作までたくさんありました。メーカー品のものもうまく利用できるので自分の家にあった方法でランドセルラックを選んだり、作ってみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ランドセルラック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!