RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は凛とクリアなインテリアづくりをされている、komameさんのお宅で活躍中のペンダントライト「Flameの凸LAMP」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
自分だけでなく家族全員が寛げる空間を目指しています。シンプルで無機質な空間が好きなので、その中にグリーンやウッド素材の家具を取り入れることで、シャープな空間にあたたかみを出しています。余白の美しさを感じることも好きです。男子2人がいるため、24時間すっきりしているということはないですが、ものの住所を決めたり、持ちすぎないよう心掛けています。
ご紹介いただいた愛用品
ニュートラルなデザインの中に、モダンな個性を落とし込んだテイストや空間を選ばない照明です。明かりを灯すと、ふわりと陰影が広がり空間の奥行き感を演出します。
販売サイトで商品を見る空間を引き締める、シャープなシルエット
komameさん宅は、無駄なく研ぎ澄まされたシンプルモダンなインテリアで整えられています。ご紹介いただく愛用品も、そんな空間に溶け込む美しいひと品。ミニマルでありながら存在感は際立ち、ホワイト基調の空間に浮かぶことで全体をキリッと引き締めているペンダントライトです。まずは、愛用の理由からお伺いしていきます。
「10年前にひと目惚れして、やっとお迎えできた照明です。凸ランプはかさが40cmありますが、円形のため圧迫感はありません。横から眺めたときのシルエットがシャープですっきりしていて、空間を一気に引き締めてくれるところが気に入っています。毎日見ても飽きのこないシンプルなデザインです。」
過ごし方やシーンに合わせた調節
「自分が立ったときの目線の高さにくるよう、コードの長さを調節しました。部屋の中では座ることも立つことも多いので、どちらでも視界に入る心地良い高さにしています。また、凸ランプはダイニングテーブルの上に取り付けているのですが、子供たちもここで勉強することが多いため、電球は調光だけでなく調色できるものを選びました。勉強するときは白く明るく、食事のときは暖色と使い分けています。勉強もリラックスも、お気に入りのランプのもとで過ごせてとても有意義です。」
普段の動きや暮らし方、ランプの下で展開されるシーンに合わせて、komameさんご家族にピッタリの調節をされているんですね。ダイニングは思っている以上にいろいろな過ごし方をする場所かもしれません。朝昼晩の食事をとっても、適切な明るさは変わります。勉強、リラックス、晩酌、柔軟に移ろうシーンに対応してくれる照明は、日々の充実度をそっと高めてくれそうです。
電球サイズに注意が必要
「ランプのかさの内側はホワイトで、電球が直に見えるようになっています。電球のサイズが大きすぎると、かさからはみ出す部分が多くなり、アンバランスになる可能性があります。個人的に、立ったときに電球が全く見えない状態が好きなので、私は少し小さめの電球を選んでいます。」
なるほど、確かにせっかくの無駄のないデザインですから、電球のはみだしは避けたいところかもしれません。好みにもよりますが、電球選びの際は明るさや色味だけでなく、サイズも気をつけてみてください。
個性的だけれど、普遍的な照明
ダイニングテーブルの上に取り付ける照明選びは、あれこれ悩むものです。インテリアのテイストに合うものがなかったり、ちょうど良いサイズと出会えなかったり、なかなかコレというものがないこともしばしば。komameさんの愛用品は、どんなテイストにもスッと馴染むシンプルな照明です。決して、ベースのインテリア性を邪魔しないのに、個性やオリジナリティの演出にもひと役買ってくれるのが魅力。悪目立ちしない照明が欲しいという方にも、縦の空間のさりげないアクセントにしたいという方にもおすすめしたいアイテムです。ぜひ、照明選びの参考にしてみてください。
komameさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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