すぐに取り出せて管理もばっちり!お菓子&缶詰&レトルト食品のストック術

すぐに取り出せて管理もばっちり!お菓子&缶詰&レトルト食品のストック術

皆さんは、お菓子や缶詰、レトルト食品などをどのように収納されていますか?いい置き場所が見つからなくてごちゃごちゃしてしまったり、そのせいで気づいたら消費期限が切れていたり、なんてこともあるかもしれませんね。今回は、そんなときに参考にしたいユーザーさんたちのストック術をご紹介していきたいと思います。

どこにストックしよう?

最初に、食品のストック場所について見ていきましょう。必要なときにはすぐに取り出せて、かつキッチンインテリアの邪魔にならない置き場を考えるときの参考にしてみてください。

パントリーを使う

キッチンのパントリーは、食品のストック場所として使われることが多い場所です。こちらの実例では、そのパントリーの中に半透明の収納ボックスを取り入れたことで、見た目がすっきりとまとまっているのが◎。余裕を持った収納スペースを確保したことで、ストックしているものも把握しやすそうです。

引き出しの中に

カップボードの引き出しを、ストックスペースとして活用されているユーザーさん。深さのある引き出しを使うことで、立てて収納することもでき、より食品も取り出しやすくなっています。限られた空間を上手に活用したキッチンは、整然とした美しさがありますね。

我が家の防災は食べて備える ローリングストック。 実際に停電続くとカップラーメン生活はメンタルやられそうなので乾麺、乾物、缶詰、サトウのごはんで家族3人✕3日は ココの引き出しで凌げる様にしてます。 普段食べながら使ったら補充するだけ😊 賞味期限が切れる心配無いので長年この方法です。 狭小住宅なのでパントリーありません🖐 カップボードの1番下をパントリー代わりにしてます。
masumi

すき間収納を活用

すき間収納ワゴンを活用して、食品のストックをされている実例です。このように引き出すことでストック品をすべて見ることができ、何があるのか把握しやすいのがいいですね。ワゴンをすき間に収納すれば、シンプルにまとめられたキッチンの見た目をキープできるのもGOODです。

我が家の隙間収納といえば以前モニターさせて頂いたディノスさんのすきまワゴン♬ たった16センチの奥行きでこんなに収納してくれます‼︎ 在庫の過不足が一目瞭然なので買い過ぎ、買い忘れも無くなりました。本当にオススメです💗
roco

ダストボックスを収納に

こちらのユーザーさんは、リサイクル用のダストボックスを、お菓子やインスタント食品のストック場所として使われています。とても使いやすそうで、その柔軟な発想に感心させられてしまいますね。ナチュラルなインテリアに合うボックスは、開いたときのポップな色遣いもアクセントとして楽しめそうです。

ストックにおすすめのケース

次に、棚や引き出しの中で食品ストックをするために使われている収納ケースを見ていきたいと思います。どれも、ストックされているものが分かりやすいという共通点がありますよ。

さまざまなサイズを組み合わせて

引き出しの中で食品の仕分けに使われているのは、ダイソーの積み重ねボックスだそうです。さまざまなサイズをうまく組み合わせることで、きっちりとした無駄のない印象を受ける収納となっていますね。パッケージから出して収納することで残量が分かりやすく、使いやすくなっているのもポイントです。

ワイヤーバスケットでおしゃれに

ワイヤーバスケットに食品をストックされている実例です。中に入っているものが把握しやすいのはもちろんのこと、カラフルなパッケージとブラックのワイヤーという組み合わせで、こなれ感のあるおしゃれな収納になっていますね。また、こちらのユーザーさんは月一で賞味期限チェックをされているそう。見習いたい習慣です。

ケースの高さにこだわる

こちらのユーザーさんは、食品ストックのために、フルボックスではなく中身が見えるような高さのケースを取り入れられました。さらに、手前に背の低いもの、奥に背の高いものを入れることで見やすさがアップしていますよ。テプラのラベリングも含め、どこに何が入っているのかが一目で分かる工夫は参考になります。

ちょっとした工夫でもっと使いやすく

最後に、ユーザーさんたちが食品ストックに取り入れられているちょっとしたアイディアをピックアップしていきたいと思います。より使いやすくなるオリジナリティのある工夫は、どれも目から鱗ですよ。

缶詰は寝かせて

缶詰を収納するときにおすすめなのが、このように商品名が見えるように寝かせて並べる方法。上から見ると、どれも似たように見える缶詰も、これならすぐに見分けることができます。また、缶詰の直径はどの商品でもあまり変わらないため、高さに統一感が出て、より整って見えるのもいいですね。

袋はクリップを使う

こちらの実例では、まだ中身が残っている袋入りの食品を、クリップで固定してさらに突っ張り棒につるしてストックされています。こうすることで、余ったものも忘れずに使い切ったり食べきったりすることができますね。棚の空いているスペースも有効活用できる一石二鳥のアイディアです。

突っ張り棒にカーテンクリップを通し 棚の手前に突っ張ります。 クリップに使いかけの密封チャック 袋入り食品等を挟みます。 軽い食品わかめ.マカロニetc… 縦収納でスペースを確保でき クリップをどんどん追加できます! 詰め替えの手間から解放😊 迷子もなくなりました🙌
sasia

マグネットで在庫管理

こちらのユーザーさんは、ワゴンを使って食品をストックされています。注目したいのは、そのワゴンに貼られたマグネット。ストックがまだあるものと切れているものが一目で分かる表示は、買い物に行くときに重宝しそうです。ワゴンごとパントリーから出せるため、食品の収納位置に関係なく、手に取りやすいのがいいですね。


食品ストックでは、日々の生活でも使い、使ったらその都度補充するというローリングストックという方法を取り入れると、消費期限が切れるのを防ぎつつ、災害時の備蓄としても役立ってくれます。ぜひ試してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「食品 ストック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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