管理も収納もスムーズで快適♪ペットボトル飲料や缶詰のストック方法

管理も収納もスムーズで快適♪ペットボトル飲料や缶詰のストック方法

ストックすることが多いペットボトル飲料や缶詰。好みの物は多めに購入しておくという方も多いかと思います。そこで困るのが、収納場所の確保や保管の仕方ですよね。そこで今回は、ユーザーさんの収納アイデアを参考に、ストックのコツを学んでみたいと思います。出し入れしやすくスマートなストック管理を目指しませんか。

ペットボトルは、どこにストックしていますか

よく飲むペットボトル飲料は多めに常備したいですが、かさばるのがネックですよね。2リットルボトルなどは特にサイズが大きいので、まずは置き場所の確保が必要です。収納の中やデッドスペースなどをうまく活用して、快適にストックできる環境を作るアイデアをご紹介します。

シンク下の引き出し収納

シンク下引き出し収納の一番下の段を、ご家族用の飲み物ストック置き場として活用されているNrHyさん。お酒や炭酸水、スポーツドリンクなどが収められています。ペットボトルは、サイズに合わせて立てたり寝かせたりして、整頓しているのがポイントですね。ストック量も一目で分かって、買い足しの時期を逃しません。

キッチンの隙間を利用

スペースが取れなくて困っているという方におすすめなのが、隙間活用アイデアです。Yuyuさんのキッチンでは、冷蔵庫と棚の隙間にぴったりの可動棚をDIYしてストック置き場にしていました。限られたスペースですが、3段形状になっているので、2リットルペットボトルも複数本置くことができることに驚きです。

キッチンボードと冷蔵庫の間にはお茶と調味料のストックを収納していますෆ̈ キッチンボードとお揃いで、お気に入りの杉無垢材です♪̊̈♪̆̈
Yuyu

置き場所がなければ、キッチン以外でも

キッチン周辺に収納する場所が確保できなければ、他のお部屋を使うのも手ですね。miyuさんは、和室のクローゼットを活用して保管しているんだそうです。出し入れがしやすいように、キャスターが付いた平台車に乗せるという工夫を取り入れていました。使い勝手をよくすることで快適なストック置き場に早変わりします。

パントリーがないので和室のクローゼットでペットボトルのローリングストック 山善さんの平台車で出し入れしやすく♪
miyu

ペットボトルストックに便利なアイテム

ペットボトルのストックにも、収納アイテムは大活躍します。安定的な置き場所を確保しつつ、ストックの仕方のルーティン化にもつながります。ペットボトルのサイズに合わせられたり、アレンジを加えられたりと、柔軟に対応できるアイテムを使うと、より使い心地がアップしそうです。

箱ごとでも置けるスチールラック

ちょうどいい高さに自在に調整できるスチールラックは、ペットボトル収納でも大活躍です。高さを狭めてペットボトルを横にして置けば、かなりの量を収納することが可能です。さらに最上段は、riさんのように箱ごと置くスペースとしても活かせます。箱買いする愛飲ボトルも箱から出す手間が省けて快適です。

バスケットトローリーで収納

山善のバスケットトローリーを冷蔵庫横に配置して、ストック置き場にしているshiro-7さん。冷蔵庫横という位置は、補充のしやすさが最適な場所です。面倒に感じることなく、スムーズに冷蔵庫へ移動ができますね。こちらのトローリーは、高さが変えられるので、2リットルボトルもすっぽりと収まります。

収納ボックスにキャスターを付けて

Ayumiさんは、食器棚の一番下を置き場所にしています。吊り扉でほこりが溜まりがちというお悩みを解消するために、収納ボックスを活用していました。底にはキャスターを付けて移動できるようにし、お掃除にもばっちり対応することができる仕組みです。ボックスの中に隠れるので、見た目もスマートですね。

キャスター付きなので軽々と取り出して掃除ができます(^-^) インボックス用のキャスターもありますが、耐荷重が小さかったのでDIYしました。 ホームセンターで板とキャスターを買って組み立て、1枚の板にインボックスを2つ乗せています。 板1枚あたりの耐荷重は30kgです。 左側にも同じものを置いています。
Ayumi

缶詰ストックの収納アイデア

普段使いにも非常用にも、あると安心できる缶詰。お気に入りのものは買い置きしておきたいですが、管理がうまくいかないと、賞味期限が過ぎてしまったり、重複買いをしてしまったりという失敗もしがちです。そこで最後は、確認がしやすく邪魔にならない、おすすめの缶詰収納アイデアをご紹介したいと思います。

ケースを活用してパッケージが見えるように

缶詰や乾物が見やすく収納されている、kana_homestyleさんのキッチン引き出し収納。缶詰は、細長いケースに横にして収めてあります。横に寝かせて収めていることで、パッケージが上からの目線でも確認でき、探さずに取り出しができますね。収納量が決まっていることで、買いすぎも防止できそうです。

中身を確認しやすい棚板のラベル

kuruMiさんの食品庫は、100均のかごでキレイに整理整頓されていました。缶詰も、同じかごを使って保管されています。ポイントは、ラベルをかごではなく、かごの前の棚板に直接貼っていることです。立ったままでも確認でき、いろいろな食品が保管されていても、缶詰の存在を常に意識できます。

壁付け収納で目に留まりやすく

パントリーの中で缶詰をストックしているshiokoさんは、空いた壁面を収納場所にしていました。ディスプレイのような感覚で収納してあるので、普段からストックが目に留まり、自然と過不足を管理できそうです。それぞれの段にバーを取り付けて、安全面の工夫をされているのもチェックしたいですね。

つっぱり棒でデッドスペースを活かす

デッドスペースを有効に使った缶詰ストックの方法を教えてくださったarika_919さん。シンク下の引き出しの上部につっぱり棒で棚を設置し、そこに缶ストッカーで保管しているんだとか。ちょっとした空間に、4ケースも収納できるとは驚きです。広いスペースがなくても、十分な収納場所を確保できます。


パントリーなどの専用スペースがなくても、空いている空間を使ったり、便利アイテムを活用したりといった工夫で、快適な収納が実現できます。しまいっぱなしにならない、管理のしやすさを取り入れるのもコツになりそうですね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ペットボトル 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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