こちらは、コンクリートブロックに鉢底ネットを丸めて入れ込んだ傘立ての実例です。どうしても高さが出がちな傘立ても、これなら最低限の高さでコンパクトに収まりますね。傘が破れてしまわないように鉢底ネットで保護しているのも、真似したいアイデアです。

こちらの実例に写っているスリムな傘立ては、すのこで作られたものなのだそう。幅が狭いため、スペースに限りのある玄関でも邪魔になりません。こちらのユーザーさんのようにアルファベットのプレートで飾れば、玄関ディスプレイとしても映えそうですね。

こちらのユーザーさんは、有孔ボードと塩ビパイプで掛けるタイプの傘立てを作られています。場所を取らないだけでなく、「掛けるだけ」なのでパッと手に取れて収納も楽ちんですね。側面が有孔ボードになっているため、折り畳み傘を掛けておけるのもうれしいポイントです。

こちらのユーザーさんが作られたのは、脚立のような形の掛けるタイプの傘立てです。折り畳むことができるように工夫されているため、使わないときはしまっておくこともできますね。短めの傘は別にして掛けられるようになっており、手に取りやすそうです。

前後が2段になっており傘がスッキリ収められている、こちらの傘立て。濡れた傘と乾いた傘を分けて収納できるため、乾かすために別の場所に置いておく必要もありません。段が付いているので、見やすく取り出しやすい収納となっていますね。

こちらの実例では、傘と一緒にスリッパを収納されています。このように収納すれば、省スペースでありながら玄関に必要なアイテムを取り出しやすく置いておくことができますね。玄関に収納スペースをあまり取れないという方にもおすすめのアイデアです。

傘をはじめ靴や空気入れ、スケートボードといった玄関に置いておきたいアイテムをしまっておける収納棚を作られた、こちらのユーザーさん。おでかけの際に必要なものを同じ場所から取り出せるため、バラバラに探す必要がなく便利ですね。たくさんの傘が掛かっていてもきゅうくつさを感じない、余裕のある収納です。

こちらのユーザーさんは、セリアのウッドデッキやフォトフレームで小物置き場のある傘立てを作られています。玄関扉のすぐ隣にあるため、外出時の準備も楽ちんに。床には珪藻土が置かれており、濡れた傘もそのまま掛けておくことができますね。

塩ビパイプで作った筒状の傘立てを壁に固定することで傘を収納しているのがこちらの実例です。汚れた土管風にペイントしたという塩ビパイプのデザインは、男前でスタイリッシュな印象に仕上がっていますね。傘の柄が見えにくいため、玄関の印象がごちゃつくことなくまとまりそうです。

玄関扉に傘立てを取り付けられている、こちらのユーザーさん。扉と色味が合っており、十分な収納力がありながらうまく存在感をなくしています。ボンドと磁石で設置されているそうで、扉に穴を開けなくて良いのもうれしいポイントです。