kyoさんは、3種類の大きさのシェーカーボックスを重ねて置いていました。中には、紅茶・コースター・カップが入っていて、来客があったときは、このままテーブルに出すこともできるんだそうです。お茶の道具をまとめられるので、準備がスムーズになりますね。重ねることでオブジェのような雰囲気も演出できます。

ハンドル付きを愛用されているnnnnnnnさん。こちらのシェーカーボックスはサイズが大きめで、アロマディフューザーや オイル、ルームスプレーなどを収納しておくことができるんだそうです。サイズが大きくても、上質でシンプルな印象なので、ナチュラルに収納場所を作ることができます。

milktea17さんは、玄関の整理整頓に取り入れていました。3段に重ねたシェーカーボックスの中には帽子を収納しているんだそうですよ。蓋付きで丈夫な入れ物なので、帽子が型崩れするのも防いでくれそうですね。いつもキレイな状態をキープしたい玄関にぴったりの方法です。

こちらは、お菓子入れとして活用するアイデアです。このままテーブルに置けば、コーディネートの上品な彩になってくれますね。来客時のおもてなしにもぴったりです。さらにzumi08xxさんは、蓋の部分をアクセサリートレーとして愛用しているんだとか。それぞれ違う用途をもたせるというアイデアも参考になります。

yoppiさんは、よく使う薬を入れて活用していました。蓋を閉めておけばインテリアの邪魔にならずに使えるのがお気に入りポイントなんだとか。手に取りやすい場所などどこにでも置けるので、薬の飲み忘れも防げそうです。中はざっくりと入れておけるので、多少の増減があっても対応できますね。

sugomoliさんの裁縫箱は、2段構造になったシェーカーボックスです。裁縫の時間を豊かにしてくれるボックスと、紹介してくださいました。仕切りも付いているので、細かな裁縫道具の整理もうまくいきますね。このように蓋をトレー代わりに使えば、作業もスムーズに進みそうです。

お気に入りの湯飲みは、茶びつ代わりのシェーカーボックスで大切に保管されているhappy-sachiさん。シェーカーボックスは和風アイテムとの相性も抜群で、丁寧な暮らしへ導いてくれるような雰囲気を感じます。保管したい茶碗に合わせたサイズを選んで、自分らしく使えるのがいいですよね。

それ自体が芸術作品のようなシェーカーボックスは、ただ並べて置くだけでも心つかむ存在感があります。akko_no_ouchiさんのように、ディスプレイ棚に他のオブジェなどと一緒に飾れば、凛とした佇まいに引き込まれます。大きさの違うものを2つ以上取り入れて、組み合わせを楽しむのも素敵です。

sawawaさんは、ディスプレイの一部分にさりげなく活用されています。北欧の木製人形「ノルディカ ニッセ」を飾るベースとして取り入れていましたよ。まるで物語のワンシーンのように、木の温もりがあふれるスペースが演出されていました。北欧のアート感あるテイストにもしっくりと馴染みます。

紫陽花のドライフラワーを作ったsherry314さんは、シェイカーボックスを花器として取り入れていました。深みのあるブルーのお花が、より上品に見えるディスプレイアレンジですね。お花を飾るときにはあまりない、蓋を添えるという見せ方も新鮮です。