かさばる冬物衣類をスッキリ!ポイントを押さえた衣替えテクニック10選

かさばる冬物衣類をスッキリ!ポイントを押さえた衣替えテクニック10選

だんだんと暖かくなるこの季節。少しずつ薄手の衣類の出番も増えてきそうですね。そこで今回は、ニットやアウターなど、場所を取る冬物衣類の収納方法を集めてみました。来シーズンも活躍できるようにキレイに保存するコツ、時短で衣替えできるアイデアを、吊るす、引き出し、収納用品を使う3つのパターンでご紹介します。

吊るす収納アイデア

アウターを始めとするデリケートな衣類は吊るす収納がオススメです。まずは、クローゼットや押し入れの限られた空間をうまく活用し、丁寧に冬物衣類を吊るして収納されているユーザーさんをご紹介します。次の冬を気持ちよく迎えるためのアイデアをご覧ください。

収納袋を統一し、ラベルで管理する

yasuyo66さんは、冬物のコートやスーツを、セリアの収納袋に入れてしまわれています。大切な衣類をホコリや汚れから守り、生地の傷みを防いでくれる収納袋。長い期間クローゼットに収納する衣類には活用したいアイテムです。同じシリーズの収納袋で統一感を出し、ラベルを活用して、分かりやすさも抜群です。

冬物のコートやスーツ クリーニング屋さんに出したモノが返って来たので 収納袋を新しいモノにチェンジして クローゼットの奥へ 収納袋は コート用もスーツ用も 同じシリーズ(色、柄)のモノにしておくと クローゼットの中がスッキリ見えるので ガバっと買って来ます 外からパッと見て中がわかりやすいように ラベルも忘れずに🏷
yasuyo66

吊るせる圧縮袋でスペースを有効活用

ニトリの「吊るせる圧縮袋」にダウンを3着入れて圧縮されたn0516さん。こちらは、ハンガーにかけたまま掃除機で圧縮でき、かさばる冬物を省スペースでコンパクトに収納できる魅力的なアイテムです。場所を悩ませるアウターが一気に片付き、じゃまにならない方法ですね!

自作した収納アップハンガーを使う

100均のワイヤーネットを折り曲げて、収納アップハンガーに代用できる物を自作されたuraraさん。ボリュームがあり、クローゼット内に押し込みがちな冬物衣類を、段違いで収納することで、ゆとりを持って収納できるようになったそうですよ。プチプラで手軽にできる真似してみたいアイデアですね!

吊り下げ収納ラックにニットを収納する

sasaeriさんは、型崩れしやすいニット類を「吊り下げ収納ラック」に収納されています。一目で収納されている物が分かり、使い勝手がよさそうですね。シーズンが終わると、不織布袋に保管して、またラックで収納されているそう。衣替えの手間も省けて、次のシーズンまで丁寧に保管できる一石二鳥の方法です。

引き出しを使った収納アイデア

型崩れしやすい衣類は、たたんで収納する方法がベストです。ですが、引き出しに衣類がぎゅうぎゅう詰めで、持っている服の管理ができていない......ということはありませんか?続けて、衣類を把握しやすく、衣替えもしやすいように工夫して引き出し式収納をされているユーザーさんをご紹介します。

衣類を立てて収納する

引き出しの中に、ニット類を立てて分かりやすく収納されているkojikojiさん。中のものが一目瞭然で、取り出しやすさも抜群です。さらに、収納のタイミングで、ワードロープを断捨離し、新たなスペースも確保されたそう。衣替えは、出番が少なかった衣類などの断捨離にもいいタイミングですね。

押し入れの前後の棚を入れ替えて衣替え

hinano1017さんは、押し入れの前の棚にはシーズン中の衣類を、後ろの収納ケースにはシーズンオフの衣類を保管されています。カントリー風で、まるでショップのような可動式の棚はDIYされたそう。押し入れの前後のスペースを活かし、衣類を分かりやすく管理できますね。

子ども服はサイズ別に収納する

成長につれて、どんどんサイズアウトする子ども服。Hi5さんは、衣替えの際に、クリアファイルにサイズを書いた仕切りを使って、子ども服を収納されました。増え続ける子ども服も、サイズごとに仕分けることで、必要なものがパッと分かりスッキリ整理できますね。衣替えの手間も少なくなりそうです。

ケース・バック・袋を使った収納アイデア

最後にご紹介するのは、収納ケースや、収納バック、収納袋などそのほかの収納用品を活用した冬物衣類収納です。それぞれの特徴を活かし、ご自宅のスペースに合った方法で上手に収納されているアイデアを参考にしてみてくださいね!

ニットをフタつき収納ケースに保管する

IKEAのKUGGISシリーズのボックスに、ニットを収納し、クローゼットの上段で保管されているDenchanさん。フタつきなので、衣類をホコリから守りキレイな状態で保管できますね。同じシリーズのボックスが上にフィットするデザインと、シンプルなホワイトで、空間がスッキリまとまります。

袋を使って個別に保管する

YU-RIさんは、キャンドゥの袋に、透明のゴミ袋に入れた衣類を入れて少量ずつ保管されています。袋には虫くいやカビ対策の除湿剤も入れ、分かりやすくタグを付けて管理されており、次のシーズンでの使いやすさを考えられていますね。モノトーンのストライプはオシャレな雰囲気も感じます。

冬物収納…というかシーズンオフの衣類は【キャンドゥの袋×45㍑の透明ゴミ袋×除湿剤】の組み合わせで収納しています💡 少量(個別)での保管なので探しやすく入れ替えのタイミングでゴミ袋も新しい物を使うのでコスパ良く、綺麗な状態で保管出来ていますヽ(・∀・)
YU-RI

整理バックに入れて縦収納にする

ttmcyさんは、セリアの「クローゼット整理バック」の縦置きタイプを活用されています。自立するバックに、冬物衣類を気温によって必要になるものごとに分別して、快適に必要な衣類を探せるようになったそうですよ!厚みのある冬服をスッキリ収納できる工夫を凝らされていますね。

コの字棚の上は旦那氏の冬物⛄️ この高さになると前面に壁(?)があって 縦型の収納袋だと出し入れがスムーズに出来ないので横型の収納袋を使用してます。 空いたスペースには夏物収納予定🌴 冬物収納中も、夏物のスペースを確保して、衣替えがスムーズに出来るようにしました。 ちなみに夏物は1人1袋が目標( ˙º̬˙ )و ̑̑ なにより、見た目もスッキリして クローゼットを開けるのが苦痛にならなくなりました❤(笑)
ttmcy

冬物衣類を上手に収納する方法をご紹介しました。ワードロープを見直し、収納スペースを有効活用して丁寧に保管することで、また次のシーズンをワクワクした気持ちで迎えられますね!ユーザーさんのアイデアを衣替えの参考にしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「冬物 衣替え」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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