下駄箱の下にぴったりのサンダル収納を作られている、Moeさんの実例です。こちらは、ワイヤーネット、キャスター、結束バンドの3種類だけでできているのだそう。収納にはキャスターをつけると、出し入れもしやすそうです。

tytn812さんが作られたのは、ワイヤーネットとつっぱり棒を組み合わせた収納スペースです。実例のように箱を入れると、引き出しのように使えて便利ですね。作り方は、折り曲げたワイヤーネットを突っ張り棒で支えるだけと、極シンプルです。

ネジ付きフックを食器棚にプラスして、カップ収納スペースを作っているkororinkoさんの実例です。デッドスペースになりがちな棚の上部を活用できる、ナイスアイデアですね。食器棚は、ニトリのNクリックで作られたそうです。

shigetanさんは、シンク下整理棚とワイヤーネットを組み合わせて、シェルフをDIYされていました。下段はシンク下整理棚の向きを変えて、頑丈になるよう工夫されているそう。キッチュなピンク色が明るい印象ですね。

ハンモックフックとS字フックを使って、物干しスペースを作っているのはpeacevvvさんです。シンプルな見た目の物干しスペースは、インテリアを損なわないのもうれしいですね。しっかりとしたハンモックフックを使えば、洗濯物をたくさんかけても安心でしょう。

大きめサイズのつり戸棚用ワイヤーバスケットが欲しかったという、cherrycherryさん。DIYでその望みを叶えています。こちらは、ワイヤーのトレイとペーパーホルダーを組み合わせて作ったのだそう。大きめのブラシや蓋も上手にしまえる、ナイスアイデアです。

なんともキュートなピンチハンガーをDIYされている、harunatsuakibaさんの実例です。こちらは、ダイソーのワイヤーネットに、小鳥の洗濯バサミを毛糸で結んで作ったのだそう。ポップなデザインのオリジナルピンチハンガーは、見上げるたび楽しい気持ちになれそうです。

猫ちゃんが鴨居の上に行ってしまうのが気になっていたというrunaさんは、突っ張り棒とワイヤーネットを使いゲートをDIYされています。抜け感のあるワイヤーネットは暗くなりづらいところも、お気に入りポイントとのこと。突っ張り棒とワイヤーネットは、結束バンドで固定しているそうです。

chinaminiさんは、エコバッグがいつも倒れてしまうことを悩んでいたのだそうです。そこで、ワイヤーネットを曲げてエコバッグスペースをDIY。無事、バッグが倒れてくることもなくなったのだそうです。エコバッグだけではなく、かさばるものの収納にも応用できそうなアイデアですね。

aomaさんがDIYされているのは、除湿乾燥機用の台です。こちらは、使わなくなったキッズチェアのテーブルと、ダイソーのキャスターを組み合わせたのだそう。除湿乾燥機の移動が楽ちんになったとのことです。使わないものも活用したエコな発想は、真似してみたいです。