【ぬいぐるみ収納51選】子どもが喜ぶディスプレイやすっきり隠すアイデアなど

【ぬいぐるみ収納51選】子どもが喜ぶディスプレイやすっきり隠すアイデアなど

かわいいけれど、収納場所に困ることがある「ぬいぐるみ」。おしゃれに見せる収納にしたり、見た目すっきりと隠す収納にしたり、収納方法によって、さまざまなアイデアやアイテムが考えられます。この記事では、RoomClipユーザーさんたちの参考になる実例をもとに、ぬいぐるみ収納のアイデアを紹介します。

画像をクリックすると、ユーザーさんのアイデアや使用アイテムの詳細がチェックできます。気になった画像はぜひクリックしてみてくださいね。
※詳細の記載がない投稿もあります。何卒ご了承ください。

目次

ぬいぐるみ収納は「見せる」or「隠す」

ぬいぐるみの収納は大きく分けて2通り。ディスプレイ収納で「見せる」か、「隠す」ことでお部屋をすっきりさせるかがあります。まずは、それぞれの特徴や収納ポイントを紹介します。自宅のインテリアや間取りには、どちらが合うかを想像してみてくださいね。

インテリアの一部のように「見せる収納」

キュートなぬいぐるみは、インテリアの一部のようにオープンに飾り、ディスプレイ収納をするのもおすすめです。でも、そのときはぬいぐるみの置き方にもちょっと工夫をしてみて。おしゃれな雰囲気にしたいなら、小さな椅子に座らせたり、壁面にブランコ風ハンキングバーを設置してみたりしましょう。ぬいぐるみの世界観に合わせて、ほかの小物類と合わるだけでも雰囲気が出ますよ。

すっきりさせたいときは「隠して収納」

ぬいぐるみは、隠す収納をすると、見た目はすっきりとした感じになります。隠すときの収納アイテムは、収納ボックスやカゴなどがおすすめ。ほこり除けにもなる蓋つきのボックスでもいいでしょう。家のぬいぐるみの量・サイズに合わせたものを選んでくださいね。いろいろなタイプのアイテムがありますが、お子さんが自分で使う場合は、出し入れのしやすい形状かチェックも忘れずに。

壁や天井に飾った収納アイデア

壁や天井を使ったぬいぐるみ収納は基本的に見せる収納になるので、見た目にはこだわりたいところ。また、たっぷりと収納したいときに参考になりそうなユーザーさんの実例も取り上げています。壁や天井にデットスペースがあったり、ぬいぐるみを飾りたい場合は参考にしてみてくださいね。

突っ張り棒に乗せて

部屋や壁に空きスペースがあるなら、突っ張り棒を使ったぬいぐるみ収納がおすすめです。やり方は簡単で、突っ張り棒を設置して、その上にぬいぐるみを壁にもたれかからせるように置くだけ。ぬいぐるみたちが並んで座る姿は、見ているだけでも癒しになりますね。

ウォールポケットにケアベアをIN

こちらのユーザーさんがカラフルなケアベア収納に利用されているのは、ウォールポケット。大きめで、容量たっぷりな収納アイテムです。透明なウォールポケットで、ぬいぐるみの見た目を邪魔しないので、壁面のディスプレイ収納にするのにぴったりです。

ブランコに乗せて

ぬいぐるみと合う雑貨類の代表例といえば、おもちゃのブランコ。ぬいぐるみ×ブランコと、可愛らしい2つのアイテムが合わないわけがありません。こちらのユーザーさんは、2段ブランコをDIYしているので収納力も高め。落ちないように棒付きなのもポイントです。

ハンモックを吊るして

壁・天井のスペースに余裕があるなら、ぜひ試していたい見せる収納のアイデアが、吊るしたハンモックにぬいぐるみを乗せること。子どもも喜んでお片付けしてくれそうな、ぬいぐるみの寝床です。なお、こちらのユーザーさんはカラフルなハンモックを、100均のアクリル毛糸を使ってDIYされたそう。

ぬいぐるみ袋を引っ掛けて

こちらはユーザーさんが、Tシャツヤーンを使ってハンドメイドされたぬいぐるみ収納袋です。壁掛けになっていて、その見た目には癒される人も多いはず。それぞれポイントカラーが違うので、ぬいぐるみの色合いに似合うものを入れればまとまり感も出ます。インテリアの一部として飾っておけますね。

壁のデッドスペースを有効活用

大きめのぬいぐるみが、時計と並んでいる姿が印象的なこちらの収納アイデア。大きめのゴムにハトメパンチで穴を開けて、S字フックに通してぬいぐるみを壁に引っ掛けているそうです。ぬいぐるみが大きいと、どう収納しようか迷いがちですが、このアイデアならデッドスペースを有効活用できますね。

アイアン雑貨の気球にのせて

壁に飾られたアートのようにも見えますが、こちらも実はぬいぐるみ収納。ぬいぐるみのスマーフたちが、アイアン雑貨の気球に乗っています。遊び心満載で、オリジナリティあふれる収納アイデアですね。もしインテリア的に寂しい壁面スペースがあるなら、取り入れてみてはいかがでしょう。

カゴ・バスケットを設置

空いている壁のスペースには、くまのぬいぐるみたちが、一匹ずつカゴに入って収納されています。まるでブランコか何かの乗り物にのっているようですね。ウォールステッカーやお月様の小物もあって、まさにぬいぐるみの世界観が出ている収納アイデアです!なお、使用されているカゴは100均のセリアのものだそう。

セリアのワイヤーラックでDIY

こちらのユーザーさんは、セリアのワイヤーラックを使いぬいぐるみ収納スペースをDIY。収納しながらも、可愛く飾られたぬいぐるみたちに、子どもたちはやる気UP。お子さんは喜んで片付けてくれるようになったと言います。壁の低めのところに設置できれば、小さい子どもでも、出し入れしやすそうですね。

お家のようなミニシェルフをDIY

屋根がついたミニシェルフは、飾られたぬいぐるみたちのお家のよう。ユーザーさんは、ワークショップで作ったミニシェルフに屋根をつけたり、ペイントしたりして、仕上げたそうです。まわりの飾りとも合ったデザイン・カラーで、おしゃれな壁の一角になっていますね。

アイアン小物収納を吊り下げて

ちゅんコレのぬいぐるみたちは、ユーザーさんが100均のダイソーで購入された吊り下げ式アイアン小物収納のなかにINして飾られています。サイズ感がぴったりなので、落ちる心配もなさそうですね。こちらのアイテムは接続させて、二段に吊り下げすることができるのもポイント。段数を増やしたり減らしたりして、ぬいぐるみ収納を楽しめるでしょう。

吊りネット収納をぶら下げて

ぬいぐるみたちがいるのは、ニトリの「吊りネット収納」のなか。ピンクや紫といったファンシーな色合いは、インテリアともよく馴染み、ぬいぐるみにもぴったりですね。ほど良い透け感で、見た目もかわいい収納アイテムです。重さは5kgまで耐えられるので、ぬいぐるみもたっぷり入れておけます。

軒先付きのウォールシェルフ

こちらは、子ども部屋のベッドの上に設置されたぬいぐるみ収納スペースです。ぬいぐるみたちが並べられたウォールシェルフの上部には、軒先のようなものがついているのが目をひきます。人形のお家のようで可愛らしく、また多少のほこり除けにもなってくれそうですね。

壁一面の収納棚をDIY

ぬいぐるみがたくさんある!というときは、空いてる壁に専用の収納棚を設置するのもいいかもしれません。こちらのユーザーさんは、子ども部屋に壁いっぱいの収納棚をDIY。お子さんが楽しめるようにと考えながら作ったディスプレイ収納だそうです。収納力が高く大容量の、ぬいぐるみ収納ですね。

ボルダリングの石をアレンジ

壁についている数多くの人形たち。ぶら下がってるのがかわいいですね。こちらのユーザーさんのぬいぐるみ収納のアイデアは、自作のボルダリングの石に磁石をつけ、そこにチェーンにくっつけること。石自体もカラフルなので、ぬいぐるみがかかっていなくても、インテリアとして成り立ちそうです。

インテリアになる収納アイデア

ぬいぐるみをインテリア小物としてディスプレイ収納した、ユーザーさんの実例を紹介します。よりおしゃれに見せるポイントは、ぬいぐるみの置き方にこだわったり、他の小物類と組み合わせたりしてみること。ぬいぐるみをインテリアとして活躍させたい人は参考にしてみてくださいね。

かわいい手押し車に入れて

こちらのぬいぐるみが収納されている場所は、ユーザーさんの娘さんがMOMO NATURALで発見した手押し車のなか。室内のインテリアにも合うデザイン性の高いアイテムで、ぬいぐるみ収納としてはもちろん、単品でも置いておけそうですね。子どもが押して遊ぶ姿は、とくに癒されそうです。

手押し車の上にカゴを乗せて

子ども用の小さな手押し車の上には、ぬいぐるみ収納のためのカゴが乗っています。デザイン性のある木の雑貨類で、他のおもちゃの収納インテリアとも相性が抜群。おしゃれな見た目な上に、ユーザーさんのお子さんは「ベビーカー」と言いながら遊んでいる実用性も高いぬいぐるみ収納のアイデアです。

おもちゃの車に乗せて

こちらのおもちゃの車は、ユーザーさんのDIYアイテム。材料は主に100均のダイソーで揃えたものだそうです。置物のようにも見えますが、キャスター付きで動かしたり遊んだりすることもできる優れ物。デザイン性も高く、白と黒で作られた車は、まわりにも溶け込んだインテリア雑貨そのものですね。

レトロなトランクにIN

レトロなトランクケースに収納されたぬいぐるみたち。トランク自体がアンティーク風なデザインで味があるので、そこにぬいぐるみを置いているだけでもインテリアとして成り立ちます。お手本にしたくなる、おしゃれな雑貨を使ったぬいぐるみ収納のアイデアです。

黒のマスキングテープのなかへ

100均のセリアで販売されている黒のマスキングテープで作られたお家の形。そのなかが、ぬいぐるみが収納されている場所です。ユーモアのある収納アイデアで、ユーザーさんのお子さんも、喜んでお片付けをしてくれるようになったそうですよ。同じ色の雲型シェルフ二つが家の上に浮かんでいるという組み合わせも、いい味を出していますね。

ベッドの上に寝かせて

ぬいぐるみにもいろいろなポーズを取っているものや取れるものがありますが、シチュエーションに見合うように飾っておけば、わざわざ隠したりアイテムに入れたり雑貨類と組み合わせたり、する必要がないケースもあります。たとえばこちらのユーザーさんは、大きなくまのぬいぐるみは寝ているようなポージングでベッドの上に。収納する場所に悩む大きめなぬいぐるみ、その収納アイデアの一つとして覚えておきたいですね。

すっきり隠した収納アイデア

ぬいぐるみも、インテリアや収納スペースの都合などで、隠した収納のほうが良いケースもありますよね。見た目もすっきり片付きます。そんな隠す収納をするときのおすすめな場所が、ベッド下や、しっかりフタまで閉められる収納アイテムを使うこと。ユーザーさんたちの実例を見ながら、その収納アイデアや収納アイテムをチェックしてみましょう。

ベッド下の引き出しにIN

ベッド下は、すっきりとぬいぐるみを隠した収納をしたいときにおすすめのスペースです。こちらは、IKEAの「HEMNES デイベッドフレーム」で、ベッド下に引き出しが3つついているタイプです。そこまで小さくないぬいぐるみを複数入れておけるサイズ感で、たっぷり収納できていますね。

カントリー風の二段ベッドEMMA

こちらは、カントリー調のデザインが特徴的な二段ベッド「EMMA」です。下には、キャスター付きの収納がついているので、ぬいぐるみなどを収納しておくことができます。ベッドには他にもフックや棚がついているので、実用性が高いアイテム。なおユーザーさんのお子さんは、夜寝る前に一緒に寝るぬいぐるみを選ぶそうですよ。

ベッド下の収納ケースに入れて

スペースがあるなら、収納備え付けのベッドではなくても、大丈夫。こちらのユーザーさんは、IKEAのベッド下収納ボックス「ギムス」を活用されています。ベッド下に3つ入れると、シンデレラフィット。デッドスペースの有効活用にもなりますね。ケース自体も軽くて、出し入れもしやすいそうです。

ベッド下にDIYの収納ボックス

こちらのベッド下の収納ボックスは、ユーザーさんがすのこをリメイクしてDIYしたもの。たくさんあるぬいぐるみたちはローテーションさせて、使っていないものの収納スペースとして活用されているそうです。大量にあって困るというときは、ベッド下収納を活用しつつ、少数のぬいぐるみを表に見せる収納するのもいいアイデアですね。

無印の頑丈収納ボックスに入れて

階段の下にあるおもちゃの収納スペース。ぬいぐるみは沢山あるそうですが、ユーザーさんは下段右端にある無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」のなかに隠して収納されています。見た目もすっきりですね。大きめのボックスは、収納力が高いので、ぬいぐるみが多いお家にもおすすめです。

froqのフタ付き収納ボックスに隠して

柔らかいカラーのフタが特徴的な、frogの「収納ボックス」。こちらのユーザーさんは、カッティングシートで収納しているもののアイコンをそれぞれのボックスにつけられています。文字がわからない小さい子どもも助かりますね。北欧インテリアにも合いそうなデザインの収納ボックスですが、中身もしっかり隠れて、見た目もすっきりです。

DCMの収納ボックスにフタをして

こちらのユーザーさんがぬいぐるみ収納に使用されているのは、DCMの「収納ボックス」です。積み重ねたり、蓋をつけたり、キャスターをつけたり、いろいろなアレンジができる使い勝手の良さが魅力。3つ使うと収納力も高く、ぬいぐるみもたっぷり隠しておけるそうです。

ニトリのブック型ボックスのなか

すみっこぐらしのぬいぐるみたちが収納されているのは、ニトリの「ブック型ボックス」のなか。閉じていれば、中身は見えず、まるで本が並んでいるようです。ぬいぐるみを隠して収納するときにもおすすめのアイテムです。もちろん、開いて観賞するのもいいですね。

バスケットなどに収納したアイデア

収納ケースよりもおしゃれに見える、バスケットを使ってぬいぐるみを収納したアイデアを紹介します。バスケットにも、さまざまなデザイン、大きさがあるので、置きたい場所や収納したいぬいぐるみの量に合わせて、検討してみてくださいね。

バスケットにまとめ収納

バスケットは、ぬいぐるみの収納場所としておすすめのアイテムの一つ。まとめて置いておける他、全部隠れることはなく、多少ぬいぐるみが出てしまうところはかわいくて癒されます。こちらは、ユーザーさんが布文字を「FRIEND」とカゴに貼り付けているので、よりぬいぐるみ収納にふさわしい場所になっていますね。

IKEAのバスケットに入れて

こちらのユーザーさんは、IKEAのバスケットにぬいぐるみ収納されています。バスケットは、毛糸で作ったボンボンでアレンジされているのがポイントの一つ。出し入れもしやすそうなバスケットは、家に一つあると、いろいろなシーンで活用できそうですね。

無印良品の大きなカゴを使って

無印良品のカゴは、2つのサイズのものがあり、大きいほうにぬいぐるみが入っているそうです。容量が大きいので、たっぷり収納できますね。ぬいぐるみの数が少なかったり、小さかったりしたときは、隠す収納としても重宝できそうです。

ニトリの大きめバスケット

人気アニメキャラクターのぬいぐるみたちが収納されているのは、ニトリの「バスケット」のなかです。自然素材シーグラスのバスケットの大きさは幅38×奥行38×高さ32cmで、重さは約380g。大きめなぬいぐるみたちがすっぽりと入る大きさや、出し入れもしやすそうなデザインが魅力です。

たくさん入るランドリーバスケット

こちらのぬいぐるみ収納に使われているのは、ダイソーの「ランドリーバスケット」とストレージボックスです。ユーザーさんは、ぬいぐるみの大きさによって分別されています。ランドリーバスケットは容量もたっぷりなので、大きめのぬいぐるみもしっかりINできますね。どちらも素材が軽く、使い勝手がいい人気アイテムです。

山善のキャスター付きランドリーバスケットも

こちらは、山善の「ランドリーバスケット」を使ったぬいぐるみ収納です。ランドリーバスケットは移動させやすいキャスター付きで、容量たっぷりめの深型、持ちやすい取っ手付きなど、使い勝手が良さそうなアイテム。シンプルなデザインは、どんなインテリアとも馴染みそうですね。

棚にあるセリアの紙袋にIN

こちらのユーザーさんがぬいぐるみ収納に活用されているのは、100均セリアの紙袋。シンプルなインテリアに似合いそうな、英字入りの紙袋です。ここには、小さめのぬいぐるみたちを収納されているそうです。2つ使えば、容量もたっぷり入りそうですね。

ワゴンやカラーボックスに収納したアイデア

キャスター付きのワゴンは移動させやすく、掃除が楽になるのがメリット。カラーボックスは、収納ボックスやバスケットよりも容量が大きいタイプが多く、他のおもちゃと一緒に収納するのに適していますよ。ワゴンやカラーボックスなどを活用したユーザーさんたちの、アイデアいっぱいのぬいぐるみ収納を見ていきましょう。

IKEAのワゴンに入れて

IKEAのワゴン「ロースフルト」の上段には、くまのぬいぐるみが飾られています。ワゴンなら収納場所としての機能だけではなく、取りやすさや移動のさせやすさ、見た目の可愛さも出ますね。もちろん、ぬいぐるみの数によっては、全ての段をその収納にあてるのもおすすめです。

ニトリのカラボを活用して

こちらのユーザーさんは、子ども部屋にあるぬいぐるみを収納するために、ニトリの「カラーボックス」を活用されています。カラボの中段・下段にワイヤータイプのバスケットを入れて、そこにぬいぐるみをIN。お片付けもしやすそうですね。

コーナーラックを寝かせて

こちらのユーザーさんは、棚板を外したコーナーラックを寝かせて、ぬいぐるみ収納として活用されています。前面には突っ張り棒が3本取り付けられているので、ぬいぐるみが落ちることも少なくできますね。子どもでも取り出しやすそうな収納アイデアです。

コーナーラックを立てて

こちらのユーザーさんは、ぬいぐるみたちをキッチン家具の端のコーナーラックで見せる収納をされています。お店のディスプレイにいるようにぬいぐるみたちを飾りたいときは、このように並べ方にこだわるのがおすすめです。

カラボにコンテナボックスをIN

こちらのユーザーさんは、カラボにダイソーのコンテナボックスを入れてぬいぐるみ収納されています。コンテナボックスには、セリアのプレートが取り付けられていて、デザイン性もUP。くまのぬいぐるみは、種類ごとに分けられているので、見た目もきれいな収納アイデアです。

IKEAのトロファストに入れて

子どものおもちゃ入れに人気のIKEAの「トロファスト 」。こちらのユーザーさんはオーク色にアレンジして、ヴィンテージ風なデザインになっています。ボックスにはそれぞれ絵付きのステッカーが貼られていて、何が入ってるかもわかりやすいアイデアです。ぬいぐるみの収納場所は、少し大きめのボックスのなか。トロファスト収納は、見た目もすっきりしますね。

カラボと壁一面にミニオン

たくさんあるミニオンのぬいぐるみ。こちらのユーザーさんは、カラーボックスを活用しながら、天井・壁一体をぬいぐるみ収納として活用されています。ぎっしりと詰まったミニオンは、圧巻の一言。また隙間がないようにミニオンを飾ることで、落ちにくくもなっているそうです。

スチールラックに専用のクマ収納

こちらのユーザーさんは、スチールラックをぬいぐるみ収納として活用されています。上段・中段・下段、さらにサイドまでリラックマなどで埋め尽くされた癒しのスペースです。大好きなキャラクターのぬいぐるみをこのように飾れたら、毎日楽しくお手入れできそうですね。

収納をDIYしたアイデア

ぴったりなゲーム風ボックスをDIY

ぬいぐるみが収納されているのは、スマートフォンのアプリゲーム画面のようなボックスのなか。こちらはユーザーさんのお子さんが、段ボールを使ってDIYしたという収納ボックスです。ゲームのキャラたちを中心に飾られているので、やったことがある人は統一感を感じるのでは?遊び心が感じられる上に、デザインのクオリティが高く、子ども部屋やリビングの一角に飾っておきたくなるぬいぐるみ収納ですね。

カートをDIY

こちらのユーザーさんは、余った廃材などでぬいぐるみ収納用のカートをDIY。カート下にはコロコロがついているので、収納場所としてだけではなく移動もさせやすいアイデアです。前面は黒板になっているので、ぬいぐるみによって絵や文字などのデザインを変えるのも楽しそうですね。

おもちゃのお家をDIY

手作りのおもちゃのお家は、ぬいぐるみを収納する場所としてもぴったり。こちらのユーザーさんがDIYしたお家は、屋根の取り外しが可能。おもちゃの家の室内アレンジがしやすいので、お布団を引いたり、小物類を設置したりしておけば、よりぬいぐるみのお部屋感が出ますね。

檻風ボックスをDIY

ぬいぐるみたちの檻のようにも見える収納ボックスは、ユーザーさんのDIY作品。すのこをリメイクし枠組みしつつ、前面はヘアゴムを取り付けされています。檻のような斬新なデザインになりながらも、伸縮性のあるゴムなのでここから出し入れも可能!ユーザーさんのお子さんが動物園ごっこのように遊ぶこともあるそうです。

ダイソーのワイヤーネットでワゴンをDIY

こちらのたっぷりとぬいぐるみが収納されている場所は、ユーザーさんがDIYしたキャスター付きワゴン。100均のダイソーにあるワイヤーネットなどを用いて作成されたそうです。上から入れていくだけの収納タイプで、お片付けも簡単です。枠がグリーンで彩られていたり、キャスター付きだったり、麻なわがついていたり、随所にこだわりも感じるDIY作品ですね。

ぬいぐるみ収納で役立つアイデアやアイテムを中心に紹介しました。まずは見せる収納をするか隠す収納をするか決めた上で、家のインテリアやぬいぐるみの数に合わせて、具体的な収納アイデアを検討するのがおすすめです。

RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ぬいぐるみ収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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