ついつい集めてしまうキャンプ用品は、かさばるものも多く収納に悩むものですよね。今回は、そんなキャンプ用品を上手に収納している、ユーザーさんたちの実例をご紹介します。見せる収納を楽しむ実例もご紹介しますので、お気に入りグッズをいつでも見ていたいという方も、ぜひご覧ください。
玄関に収納
準備もしやすい玄関は、実はキャンプ用品を置くのにはぴったりの場所。出かける際にもサッと車に積み込めるので、便利なんです。まずはそんな玄関に、キャンプ用品を上手に収めている実例からお届けします。
オープン棚を活用
玄関にオープンタイプの棚を置き、キャンプ用品を見せる収納にしているgakussy19さんの実例です。たくさんのものがありますが、アースカラーでまとめられているので統一感がありますね。かっこいいデザインのアイテムが並ぶさまは、アウトドアショップのようです。
DIYした棚にジャンル分けして
mashleyさんは、DIY棚にキャンプ用品を収納しています。キャンプ用品はジャンルごとにカゴやバスケットに分けているそうで、出し入れが楽ちんになるよう工夫されているのだそう。実例のようにカゴやバスケットも同デザインのものを並べると、扉を開けてもスッキリして見えます。
大きな棚にゆったりと
思い入れのある家具屋さんから受け継いだ棚で、キャンプ用品を収納されているのは、ma.home___さんです。ナチュラルな雰囲気の棚とシンプルなデザインのキャンプ用品が、よく合っていますね。ゆとりを持って並べられており、出し入れもしやすそうです。
納戸や収納庫に収めて
続いてご紹介するのは、納戸や収納庫を使ってキャンプ用品を収納しているユーザーさんたちの実例です。出し入れしやすくする工夫や、見た目をよくする工夫もチェックしながら、ご覧ください。
2か所に収納スペースを分けて
押入れと屋根裏部屋の2か所に、キャンプ用品を収納しているpomupomuさんの実例です。こちらの屋根裏部屋には、比較的軽量なものを収納しているとのこと。手軽に出せるキャスター付き棚の上段を、寝袋の収納にされているとのことです。使用頻度で置き場所を考えると、スムーズに出せそうですね。
ボックスを活用して
walking123さんは、納戸の棚にキャンプ用品などを収納されていました。キャンプ用品の他、季節ものや思い出のアイテムなども収納されているとのことですが、ボックスに統一感があるので、とても美しく見えますね。空き箱もあるそうなので、ものが増えても安心です。
引き出しごと移動できるように
momomoさんは、収納庫内に引き出し棚を入れてキャンプ用品を収納されています。引き出しごとにジャンル分けし、そのまま用意ができるよう工夫しているのだそう。あれこれ探さなくてもいいので、仕度がスムーズにできそうです。
オープン収納もおすすめ
最後にお届けするのは、キャンプ用品をお部屋でオープン収納にしている実例です。お気に入りのキャンプギアは見せる収納にすると、テンションも上がるもの。インテリアなじみをよくする工夫にも、注目です。
タペストリーを貼って
sagocchiさんは和室の収納スペースのバッグに、森をイメージしたタペストリーを貼っています。そこがキャンプ場のようにも思える、ユニークでハイセンスなアイデアですね。キャンプグッズも、自然と空間になじんでいます。
キッチンにスペースを作って
キッチンにてキャンプ用品を収納している、sayu.rioさんの実例です。コンパクトな棚に綺麗にアイテムが収まっており、どことなくカフェのような雰囲気も感じられますね。棚の上にはグリーンがあしらわれており、インテリア性も高いコーナーとなっています。
有孔ボードを使って
kotsumameさんは、有孔ボードを使ってキャンプ用品を壁面収納していらっしゃいます。キャンプ用品が綺麗に並んでおり、どこに何があるかも一目で分かりますね。工具やレコードなども一緒に並べると、よりかっこいい雰囲気になります。
壁面をいっぱい使って
壁一面の棚にキャンプ用品を並べているのは、Mayuさんです。キャンプ感のあるチェアや机も置かれたスペースは、圧巻ですね。中に入れたものと棚板の高さがあっているところも、ポイントです。おうちキャンプも楽しめそうなアイデアです。
キャンプ用品の収納アイデアをご紹介しました。かさばりがちなキャンプ用品ですが、デザインがよいものも多く見せる収納にも使えるのがうれしいポイント。ぜひ出し入れしやすく収納して、レジャーをもっとお楽しみください!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「キャンプ用品 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!