minesako163さんが読書スペースの本棚に選んだのは、ベルメゾンの「突っ張り木製シェルフ」です。奥行わずか17cm、背板や側板がないので天井近くまである高さでも圧迫感を感じさせません。手前にロールスクリーンを取り付けて、目隠しもできるようにされています。

本屋さんにあるような回転本棚を購入されたmiguさん。スマートなのに棚が7段もあって大容量です。くるくる回して目的の本をすぐに見つけることができますよ。こちらの本棚は丸い窓が付いているので、こんな風に表紙を見せることができるのもオシャレです。

shizuponさんは小屋裏収納に山善の「スライド式本棚」を購入しました。こちらの本棚は前列にスライド棚がある分、一般的な本棚のサイズで倍近くの漫画が収納できます。こんなに収納してもまだまだゆとりがあるので、どんどんと好きなマンガを集められそうですね。

息子さんのたくさんのマンガを押入れラックに入れて、押入れの下段に収納されているsachieさんです。高さも幅もジャストサイズで見た目もスッキリ。1台につき約144冊も収納できますから、8台あればかなりの収納力です。取っ手付きで引き出すのもラクラクですよ。

portulacaさんは薄型コンテナを使って、息子さんのマンガをベッド下に収納されていました。こちらはキャスター付きでお子さんでも簡単に引き出せます。両面開きのフタも選んだ決め手なんだそう。透明タイプでフタを開けずに中身がわかるところも使い勝手がいいですね。

こちらは山善の「中が透けないコミック収納ケース」を使われている実例です。reksさんはお部屋の雰囲気に合わせて、ブラックをセレクトしました。スタッキングできるので、棚の高さをあますことなく収納に活用できますね。オリジナルのラベリングも素敵です。

kiyomiさんは手作りのすのこ棚にマンガを収納されていました。そのまま並べずに、ワインの木箱に入れてから棚に置くと、中身が見えにくくインテリアを損ないません。また、この方法なら奥行のあるタイプの棚でも、木箱を引き出して奥のマンガをサッと取り出せます。

megggさんは押入れの上段をワンバイ材とツーバイフォーを使って半分に仕切り、片側のスペースにマンガ用の収納棚を作りました。コの字の形は全体が見渡しやすく取り出しやすそう。バックガードや側板で並べたマンガが落下したり倒れるのを防ぐ工夫も参考になります。

階段下のスペースにマンガ300冊が収納できる本棚を手作りされたcaolinpanさん。たくさんのマンガも階段下なら邪魔にならず、デッドスペースも有効活用できて一石二鳥ですね。1冊1冊にタイトルと巻数をスタンプしたカバーをつけ、統一感を出すこだわりにも感服です。

nonbiri-life41さんはもともとは和室だったお部屋の床の間と書院をまるごと使って、700冊ものマンガが収納できる本棚を作りました。和の雰囲気が色濃く出る場所ですが、レンガ柄のリメイクシートなどでアレンジされているので、埋め込み本棚のように見えますね。