体の基礎体温が低いと、健康や美容だけでなく体調不良にもつながってくると言われています。温活で基礎体温を上げることで、冷えに負けない体作りをしたいものですね。そこで、RoomClipショッピングから温活に役立ってくれるアイテムについて、ユーザーさんの実例をまとめました。
体を冷やさない飲み物を
温かい飲み物は、体を内側から暖めてくれますね。お湯を楽に準備できる電気ケトルやポットが、暮らしの中での温活に活躍してくれますよ。まずは、温かい飲み物作りに役立つRoomClipショッピングのアイテムの実例からご紹介します。
7段階の温度の電気ケトル
gokumamaさんが使っているのは、ラッセルホブスの電気ケトルです。50℃から100℃まで、7段階の温度設定でお湯を沸かすことができるのだそうです。温活生活でお白湯を毎日飲んでいるので、ありがたいアイテムとのことですよ。
飲むたびに沸かす手間を省く
飲むたびに鉄瓶でお湯を沸かすのは面倒だったという、sashisusoooさんです。コレスの保温ポット「B FLASK GRANDE」に、お湯を入れておくことにしています。朝たっぷり沸かして、一日中温かい飲み物がサクッと飲めるように工夫されています。
保温タイプで節電効果も
reeさんが使っているのは、ステルトン エマの「バキュームジャグtea」です。節電を考えて、保温タイプのポットを取り入れてみることにしたとのこと。お湯や温かいお茶は自分しか飲まないので、1.0Lのサイズ感でちょうどいいそうです。
まとめて作って置いておく
「ステンレス卓上ポット」を購入した、naoporonさんです。コーヒーをまとめて作っておけば、いちいちキッチンにいれに行かなくてもコタツでのんびりできるように一工夫。お手入れが楽な広口で、氷も入るので夏も活躍してくれそうとのことです。
バスタイムを充実させて
お湯をためたお風呂にしっかり浸かって温まるのも、温活の一つです。飲み物の場所を作ってくれる棚など、ゆったり時間を過ごせる工夫が役に立ってくれます。続いて、バスタイムを充実させてくれるRoomClipショッピングのアイテムの実例をご紹介します。
スマホや飲み物の場所を作る
khaiさんが使っているのは、towerの「マグネットバスルーム折り畳み棚」です。磁石で壁にくっつけて、飲み物などの置き場所を作ることができます。溝にはスマホを立てられるので、「手ぶらで動画視聴できるっていいんだな」と実感したそうです。
お風呂にもたれやすく
浴槽にもたれたときに頭の居心地がよくなかったという、yumirilさんです。浴槽に吸盤で固定して使う「バスピロー」を取り入れました。悩みが一発解決して、お風呂の時間が待ち遠しくなったとのことですよ。
バスタブからも使えるミラー
sikiさんは、リダーのサクションシリーズ「ミラーフレキシブル」を取り入れています。吸盤で付けるタイプで鏡の首も動くので、バスタブからも使えるこの位置に設置したとのこと。お風呂に浸かりながらお肌のお手入れをしたりと、バスタイムが充実しそうですね。
暖かく過ごせるファブリック
毎日過ごすお部屋は、体が冷えないように整えておきたいですね。ブランケットや毛布などを、心地よく暖かく過ごせるように取り入れてみましょう。最後に、体を温めてくれるRoomClipショッピングのファブリックについての実例をご紹介します。
大判で軽いブランケット
riakanaさんは、書斎でマリメッコのブランケット「ヨーナス」を使っています。波に反射する太陽光からデザインされた、ダークカラーのアイテムです。大判でひざ掛けにも肩掛けにもできて、軽くて肩もこらないのでお気に入りとのことですよ。
くすみピンクの毛布を
お部屋の広い面積を占めるベッドリネンの色にはこだわりたいという、raduさん。小栗株式会社のメリーナイトシリーズ「ニューマイヤー毛布」を、取り入れています。お部屋になじみやすいくすみ感のあるカラーを選んで、ピンクを上手に取り入れていますね。
北欧デザインをお部屋に
Tarutoさんが使っているのは、クリッパンのウールミニブランケット「フクロウ」です。北欧ならではの、モダンデザインを取り込んだアイテムです。どこか愛嬌あるフクロウの柄が、スッキリ整えられたソファ周りのアクセントになってくれていますね。
暮らしの中に温活を取り入れるのに、活躍してくれるアイテムをご紹介しました。デザイン性もいい物ばかりなので、インテリアとしても楽しめそうです。ぜひ、みなさんも温活にチャレンジしてみてくださいね。
RoomClipショッピングには、ユーザーさんが投稿した「お風呂」のオシャレでリアルなインテリア活用実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!