f.さんが教えてくれたロースタイルのメリットは、お部屋が広く見えること。家具はすべてロータイプのもので統一されているので、とてもすっきり見えますね！必要以上の家具を置かないことで、さらにお部屋を広く見せる工夫もされています。

小さなお子さんのいるご家庭では、高いところに登ってしまうことに不安を感じることも。bosschinさんは、ソファーの上に乗るようになったお子さんのために、ソファの脚を外してロータイプに変更されていましたよ。高さが低くなることで、安心感が増しますね。

ロースタイルだからこそできるのが、ソファやチェアといった場所を限定されずにくつろげること。moppaさん宅では、ここが家族の憩いの場になっているそう。人数が多くても、家族みんなが同じように特等席で過ごせるのが良いですね。　　　

ロースタイルインテリアに欠かせないのが、ローテーブルです。mariさんは、ローテーブルに座椅子を組み合わせてコーディネートしていました。リクライニング付きの座椅子を選べば、設置場所を節約しつつ、快適にくつろぐことができますね。

mako2yaさんは、お気に入りのローソファを紹介されていましたよ。座面が床に近いことで、足を伸ばしてくつろぎやすく、体を楽にして寝転びやすいのもローソファのメリット。サイズが大きめのソファでも、背丈が低いのでお部屋に圧迫感を与えません。

ロースタイルのお部屋には、座椅子やローソファのほかに、ローチェアもおすすめです。namekoさん宅では、アウトドア用のローチェアをお部屋で活用されていました。カジュアルな見た目も、インテリア映えして素敵です。

ロースタイルにぴったりな家具と言えば、こたつも見逃せません。Yuyuさん宅では、継ぎ脚で高さを変えられるこたつをロータイプにして使用されていました。洋室に合うよう、こたつ布団もインテリアにマッチするものを選ばれていましたよ。

ナチュラルカラーにやさしい木目の風合いが溶け込む、___.acoさん宅のシンプルナチュラルなロースタイルインテリアです。ロースタイルですっきりとした空間を実現しつつ、色味と素材を絞ることでより統一感のあるインテリアが完成しています。

ワンルームをロースタイルでコーディネートされていた、chibi76さんの実例です。カラーはホワイトやベージュなど淡い色味を使い、ナチュラルな素材も所々に配置することで、明るい雰囲気に。たっぷりと余白の残る空間は、コンパクトなワンルームとは思えません♪

ローテーブルに座布団という和風の組み合わせながら、洗練された洋の雰囲気も感じられるロースタイルを実現されていた、takeshiさんの実例です。ベージュやブラックと言った落ち着きのあるカラーでまとめ、空いた空間にはグリーンが上手に取り入れられています。