猫ちゃんのために欠かせない爪研ぎですが、定期的に購入するのはなかなか大変なもの。SIROさんのように余った段ボールで手作りすることで、節約になりエコにもつながります。また、手作りすることで、愛猫の好みに合わせて大きさや高さを調整できるのも便利ですね。

リビングなどに置いておくことが多いペット用のトイレ。インテリアに馴染まない点や、衛生面が悩みの種だという方も多いのではないでしょうか。Micccaさんは、段ボールにおしゃれなリメイクシートを貼り目隠しを作られています。飛び散りの防止を期待できる他、汚れたら気軽に取り替えられる点も魅力ですね。

maroさんは、ダンボールに着なくなったTシャツを被せ、ペットハウスを手作りされています。首元をそのまま入り口に利用することで、ミシンを使わずに作れるのがうれしいですね。背面はテープを使って留められているそうです。Tシャツの絵柄をそのまま生かしたデザインにできるのも◎。

毛糸や縫い糸などをわかりやすく片付けたい方は、waniwaniさんのようにダンボールに巻きつけて整理してみてはいかがでしょうか。お気に入りの形にカットするだけで、簡単に遊び心のある糸巻きが完成します。サイズも手持ちの糸に合わせて調整できるのが便利ですね。

いくつあっても困らない、使い勝手のよい小さめサイズの収納ボックス。ダンボールが余っているときに作っておくと、家中で大活躍します。mamerikaさんは、美しいリボンで装飾したボックスを作られています。外側や内側にリメイクシートなどを貼ることで、より華やかさが増しますね。

arch.to.meetさんのDIY作品は、クリップなどの小物類をわかりやすく整理したい方におすすめです。コンパクトでおしゃれなので、卓上に出したまま置いておけるのがうれしいですね。くるくると巻いて作られた取っ手も、デザインのアクセントになっていてキュートです。

出したまま飾っておきたくなる、かわいいトランク型の収納をDIYされているwatakoさん。ダンボールをリボンやレースでデコレーションし、華やかに仕上げられています。また、角や底の部分はダンボールを2重にし、壊れにくくしているそうです。持ち手付きで動かしやすい点も便利ですね。

ホテルライクなお部屋に似合う、スタイリッシュなアートパネルを手作りされているsowさん。ダンボールと発泡スチロールパネルを両面テープで貼り合わせ、上品なカラーで塗装されています。飾るだけでお部屋の雰囲気がグッとアップする、センスが光る作品ですね。

お花を飾りたいけれど花瓶をおくスペースが取れない……そんな方は、milsaさんのように吊り下げてお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。ダンボールを土台にし、可憐な雪柳をフライングリースにしてインテリアに取り入れられています。バランス良く入れられたグリーンも綺麗ですね。

お部屋のデコレーションはもちろん、記念撮影用の飾りやプレゼントとしても人気のクレイケーキ。Yomeさんは、ダンボールを土台にして作られています。ダンボールはハサミやカッターで簡単にカットできるので、大きさを整えやすいのがうれしいですね。安定感があるため、2段のケーキを作りたい方にもぴったりです。