使い古された雰囲気の家具などを用いながらも、上品さや優雅さがあるようなインテリアは、シャビーシックと呼ばれています。アンティーク家具や剥がれたようなペンキ、ロマンチックな雰囲気などが好きな人は必見です。DIY実例なども取り上げ、どこか懐かしくて落ち着きも感じさせるシャビーシックインテリアを紹介します。

シャビーシックは、1989年にイギリス人デザイナーのレイチェル・アシュウェルが提案したインテリアスタイル。甘さのある大人のエレガンスを感じるスタイルは、今ではセンスのいい海外インテリアの代表格に。洋書に出てくるような海外風シャビーシックを実現している、RoomClipユーザーさんをピックアップしてみました。

壁紙は、お部屋の雰囲気を決めるもっとも重要な要素ですよね。長い目で見てシンプルな壁紙を選びがちですが、思い切ってシャビーシックな壁紙でアンティーク感を演出するのもアリ。そこで今回は、アンティーク感ただようシャビーシックな壁紙を選ばれた、RoomClipユーザーさんのお部屋をご紹介します。

アンティーク風のアイテムは、魅力的で欲しくなってしまいますが、インテリアとして取り入れるのは、かなりむずかしそうに感じてしまいますよね。今回は、そんなアンティーク風のインテリアを、上手に取り入れている実例をご紹介します。お部屋の一部にアンティーク風を使うだけでも、雰囲気が出るようです。

上品であたたかみのあるヴィクトリアン風のお部屋には、メインとなる家具はもちろん、小物選びや柄の使い方もポイントです。ユーザーさんの実例から、そんなヴィクトリアン風のお部屋づくりのポイントをご紹介します。デザインの凝ったものやアンティークのものなど、古き良きイギリスの雰囲気を味わうことができますよ♪

経年変化によって味わいの増した、アンティークやヴィンテージのアイテムに憧れる方も多いですよね。しかし、年代が古く状態がよいものはなかなか手に入りません。そんなときは、アンティーク風DIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。今回は、生活雑貨や家具をアンティーク風にDIYされている実例をご紹介します。

使い古されたなつかしさと、大人っぽいかわいさや上品さがミックスされたシャビーシック。シャビーシックなインテリアは、女性にとても人気のスタイルですね。今回は上品でシャビーなユーザーさんのキッチンをご紹介します。これからキッチンのイメージチェンジを考えている方は必見ですよ♪

シャビーシックとは、イギリス出身のRachel Ashwell（レイチェル・アッシュウェル）さんが提唱したインテリアスタイルです。シャビー（＝古びた）とシック（＝お洒落な、上品な）を掛け合わせた造語で、アンティーク家具にフェミニンなファブリックを組み合わせるなど、大人っぽさと可愛さの両方を楽しめるのが特徴。この記事では、RoomClipユーザーさんたちの実例をもとに、シャビーシックインテリアの特徴と作り方、場所別のアイデアを紹介します。

古びた雰囲気の中に洗練された印象がとけ合って、エレガントなムードを演出してくれるシャビーシック・インテリア。選んだアイテムや色彩によって、さまざまな表情を見せてくれるスタイルです。ここではシャビーシックなお部屋を作り上げたユーザーさんをご紹介します。こだわりのつまった理想の空間をご堪能ください♡

時の流れを感じさせる、くすんだ色合いや質感とエレガントな印象が魅力的なシャビーシック・インテリア。でも自分好みにぴったりなアイテムが見つからない…… そんなときは、リメイク＆DIYでお気に入りを作ってみませんか？ここでは、センスを活かしてシャビーシックなアイテムを作成された、ユーザーさんをご紹介します。