洗面所は、元々は建売住宅によくあるプラスチックの棚がついた洗面化粧台だったのですが、どうしても好きになれず、洗面台の上のミラーと棚の部分を外して、古材で枠を付けたミラーと、洗面台のすぐ上に眼鏡等の小物を置く為の棚、そしてミラーの上には仕切り付きの箱を作って壁付けしました。そして壁を、棚ごと漆喰で塗りました。洗面台の収納の扉も、古い本棚の扉を再利用して付け替えました。収納の中も仕切りを付け直したり引き出しの高さを変えたりして使い易くして完了!洗面所の雰囲気がガラッと変わりました。電気の配線工事は業者さんにお願いして、レトロ風ライトを付けてもらいました。ちなみに、化粧代についていた巨大ミラーは、台から外して左端にチラリと見える廊下の壁に付けて、ずっと欲しかった全身鏡になりました。