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bonobono54
台湾茶用に150cc容量の急須🫖を新たにお迎えしました!中国産の茶器なら目移りするほど沢山出回っているのですが、熱湯を使うので焼き〆の茶器の土からの溶出成分がそこでどうしても気になるのです。で、日本国内で作られた茶壷をあれこれ探し、先ずはこれを。佐渡の野坂という所の土を酸化焼成させた無名異焼きの仲間で、作者は渡辺陶三さん。常滑焼の朱泥にも似た朱色が気に入り、注文した次第。端正なフォルムがお茶の時間を誘って来るようです。

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