真ん中の九谷焼の花びんは平成4年に結婚式を挙げた際、内祝いの品としてお配りしたものです
挙式するホテルの内祝いカタログに好きな商品が見つからず(当時カタログギフトはまだ存在せず)実家の母に無理を言って知り合いの九谷焼窯元さんに焼いてもらったものです
窯元さんは有名ブランドに卸しています
雅子様のご婚礼と同じ時期で、雅子様が気に入ってこの花びんをお嫁入り道具のひとつとして、選ばれたとか…
実家の母の愛情のこもった、思い出の一品として大切にして来ました…
なのに、先週亡くなった義父の骨壺がこれと全く同じデザインなんです!
喪主の妻として、係の方からこの骨壺を火葬場にお持ち下さいと言われ、ビックリしました…笑
昨日義母に尋ねると「あの花びん覚えとるで、ちゃんと仏壇の横に飾ってあるで!」
夫に聞くと「色違いはあったけどなぁ…」
今度からこの花びんを使うたび、実家の母の愛情と私達の結婚式と、義父の骨壺を思い出す事になりそうです…😂
真ん中の九谷焼の花びんは平成4年に結婚式を挙げた際、内祝いの品としてお配りしたものです
挙式するホテルの内祝いカタログに好きな商品が見つからず(当時カタログギフトはまだ存在せず)実家の母に無理を言って知り合いの九谷焼窯元さんに焼いてもらったものです
窯元さんは有名ブランドに卸しています
雅子様のご婚礼と同じ時期で、雅子様が気に入ってこの花びんをお嫁入り道具のひとつとして、選ばれたとか…
実家の母の愛情のこもった、思い出の一品として大切にして来ました…
なのに、先週亡くなった義父の骨壺がこれと全く同じデザインなんです!
喪主の妻として、係の方からこの骨壺を火葬場にお持ち下さいと言われ、ビックリしました…笑
昨日義母に尋ねると「あの花びん覚えとるで、ちゃんと仏壇の横に飾ってあるで!」
夫に聞くと「色違いはあったけどなぁ…」
今度からこの花びんを使うたび、実家の母の愛情と私達の結婚式と、義父の骨壺を思い出す事になりそうです…😂