---------------《インテリアになじむ防災vol.64》防災リュックのバージョンアップ---------------3月11日(東日本大震災)から4月14日(熊本地震)までにコラム10本書く目標。何とか防災イベント中に達成しました😊当たり前なお話ばかりだったかと思いますが、等身大の我が家でできた災害対策なのでお許しくださいね。さて家族分の防災リュック。点検するとともにバージョンアップしました。2020年時期は娘がまだ保育園児だったので水色の小さなキッズリュック。今は小2になり、「家族と同じリュックがいい!」と言い出したので、本人の好きな紫色を娘にまわし、私が買い足したグレーを使うことにしました。同じデザインのリュックにしているのは、バラバラになったとしてもお互いを見つけやすいようにするためです☝4個のリュックの中身を一度に点検するのはかなり疲れる作業。なので食品、水、医薬品など使用期限があるものはメモに書いてそれぞれのリュックの外側ポケットに入れて置くことにしました。モニターでいただいたカロリーメイトも入れ替えさせて頂きましたよ😊様々な防災本を読みましたが、「リュックには自分の持てる限りの重さをつめて避難!」というものがあるかと思うと「子供を連れて走れないと意味が無いので最低限をリュックに」と様々ありました。やはり必要なものはそれぞれですね。うちのはちょうどその間くらいです。自分のリュックを実際に背負ってみて歩けるか試して見ました。中身も人によって違います。息子は1人で家にいる→避難場所へ。というのが考えれるので一通り大人と同じものを。娘はリュックを持ち出す時大人と一緒かと思われるので水や食料のほかは子供服(避難所にはきっとジャストサイズ少ないはず)、お絵描き道具やトランプなど本人しか使わなそうなものを持たせています。自分の家で大切なもの、その人にとって必要なものを見極めて準備するよう心掛けています。