\家具だからこそのモケットを-モケットグリーンの改良秘話-/
【カリモクの仲間】
カリモク60ブランドで人気の張地「モケットグリーン」。
カリモク家具では1960年~70年代にかけてモケット生地を使った家具の販売を開始し、永く愛され続けてきた張地です。
こちらの生地の改良をお願いした関織物の長井さんに当時のお話をお伺いしています。
「当時の生地は、アクリル製の非常にやわらかくて繊細なもの。
それだけに輸送中に毛折れや毛クセが生じることがあり、色や風合いはそのままにできるだけ強度を高めるにはどうすればいいかというところから開発がスタートしました。
モケットは、電車やバスの車両でよく使われていますが、そこで優先されるのは、耐久性や強度。
一方、家具ではクッション性やさわり心地など、同じ椅子でも求められるものが変わります。個人のお客様が愛着を持って使えるように、品質を担保しなければいけない。完成まで3年もかかりました。」
低速織機で織るモケットは、高速でたくさん織ってなんぼという現代の風潮にとらわれないもの。
素材や織り方によって深みや表情がまったく変わるという、この生地ならではのおもしろさを再認識したそうです。
この家具が好き!という方は「❤️」で教えてください♪
【使用製品】
ロビーチェア3シーター(張地色:モケットグリーン)
税込¥165,000
Kチェア2シーター(張地色:モケットグリーン)
税込¥100,760
オットマン (張地色:モケットグリーン)
税込¥34,980
\家具だからこそのモケットを-モケットグリーンの改良秘話-/
【カリモクの仲間】
カリモク60ブランドで人気の張地「モケットグリーン」。
カリモク家具では1960年~70年代にかけてモケット生地を使った家具の販売を開始し、永く愛され続けてきた張地です。
こちらの生地の改良をお願いした関織物の長井さんに当時のお話をお伺いしています。
「当時の生地は、アクリル製の非常にやわらかくて繊細なもの。
それだけに輸送中に毛折れや毛クセが生じることがあり、色や風合いはそのままにできるだけ強度を高めるにはどうすればいいかというところから開発がスタートしました。
モケットは、電車やバスの車両でよく使われていますが、そこで優先されるのは、耐久性や強度。
一方、家具ではクッション性やさわり心地など、同じ椅子でも求められるものが変わります。個人のお客様が愛着を持って使えるように、品質を担保しなければいけない。完成まで3年もかかりました。」
低速織機で織るモケットは、高速でたくさん織ってなんぼという現代の風潮にとらわれないもの。
素材や織り方によって深みや表情がまったく変わるという、この生地ならではのおもしろさを再認識したそうです。
この家具が好き!という方は「❤️」で教えてください♪
【使用製品】
ロビーチェア3シーター(張地色:モケットグリーン)
税込¥165,000
Kチェア2シーター(張地色:モケットグリーン)
税込¥100,760
オットマン (張地色:モケットグリーン)
税込¥34,980