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行正り香の家作り ヒュッゲなインテリア
講談社その他¥3,520
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pomqujack
インテリア作りの参考書、、、行正り香さん。その2冊目、発刊イベントへ‼️「ヒュッゲなインテリア」一瞬に感じた2時間。されど学び、気づきに満ちあふれ。以下は備忘録。受け手として、大切なこと、、、漫然と眺めるのではなく、情報を取りに行く姿勢。その重要性に気づかされた。本のchapter、なぜこの順番なのか?文章・写真に込められたメッセージは?何が大事で、何を伝えたいのか。広告業界にいたり香さんは、伝えることのプロ。この本、全ページにおいて、意図したメッセージが込められている。1.まずは自分の「好き」を知るその後、2.色3.家具4.照明5.ディスプレイで、インテリアを作る。美術館、レストラン、友人の家など、あらゆる機会で、徹底的に「好き」の理由を知る。二次元2D(雜誌、webなど)だけではダメ。三次元3D、実際に足を運ぶの超重要‼️五感での情報量、2Dとは比べ物にならない大きさ👍また足を運んだら、あえて視点を狭く見るのも大事。Narrow down。テーマを持ち、絞り込んで注目。例えば、表紙の写真を読み込む。1.配色に注目。絵の青と赤をキーとして、チェアの青、ラグの赤を繋いでる。また、壺は赤のストライプ。絵の帽子とリンク。かつ、紫へのグラデーションをクッションで繋ぐ。反対色や類似色、連続性がポイント。2.照明に注目。昼でも点灯、キャンドルも使用。複数の光源。コーナーを照らして、広がりを。絵と壺を目立たせる、ダウンライトの使い方。91ページ、同アングルの夜バージョン。照明の仕事は、美しい影を作ること。3.絵に注目。それぞれの絵の、フォーカルポイントの高さを合わせてる。額縁、ゴールドの共通点。ブルーで連続性。表紙だけで、ものすごい情報量😳それぞれのchapter、これからも読み込んでいこうと思います。そして足で3Dを稼ぐ‼️この本のおかげで、僕もヒュッゲなインテリアの追求に拍車がかかりそうです😊またおいおい、講演会の学びを書いていきたいと思います👍

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