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satomi1004
手刻みの家だと、図面の他に、図板と言う大工が現場で用いる板に書いた図面があります。建てる場所を想像しながら、どんな材木が、適材適所なのか配置していきます。 図板書きが終わると、次は木拾い、金物拾いです。この太さの柱は、何本必要なのか、このボルトは、何本使うのか、数を出していきます。本物の図板は、棟梁が保管し、コピーを施主様にプレゼントしました。

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