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Genta
なんで僕はお店をやりたいんだろう?いろんな人やお店、本、映画に影響を受けて、何から書けばいいのか迷いますが、ひとつずつ。お店ではモノが売れると、その空いた空間に別のモノが入ってきて少し雰囲気が変わる。当たり前だけど、そうやって新陳代謝を繰り返して成り立ってる。つまりお店って、場所は動かないけれど、中身が変わることで常に鮮度を保ち続ける。それはモノもそうだけど、ヒトも同じ。お店に置いてあるモノや、流れている空気や空間が好きなヒトが出入りして、その瞬間の雰囲気を変えていく。そして、その鮮度の良い空間で、僕自身も鮮度が高い状態で過ごしたい。アレコレ頭と手を動かして創造していたい。今の暮らしの中でも、コレしかないって《その時の自分が最高だと思うモノ》を買ってきては、今使っているモノとお別れをして鮮度を保ち、僕なりに感性とかセンスと言われる感覚を更新しているつもり。よく脱皮って言葉を使う。そうやってアレコレ考えたら、それを表現する場所も欲しいし、僕自身が納得して良いと思ったモノを、同じく良いと感じる人に紹介したいと思うようになった。そんな視点からも自分のお店を開きたい。なんでお店をしたいんだろう?頭の中の整理という意味もあって書き出してみました。書き出すという行為は、脳内イメージの具体化であり現像なんだと思う。少し時間はかかったけど、文章にすることで新しい発見があったり、より鮮明になる部分があったりして楽しかった。もちろん他にも理由はあるから、また気が向いたら書いてみよう。おはようございます。

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