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knkm
2019年1月。3Dプリンターは、"フィラメント"と呼ばれるパスタのような細長い樹脂を、高温の金属ノズルから融かし出しながら造形していく原理なのですが、これに使用する樹脂素材には色々な種類があります。中でもABS樹脂は、温度管理が悪いと印刷中に反り返ってしまうというウィークポイントがあって、絶えず40度以上の庫内温度を保持できるケースが必須とされています。そこで製作したのがこの3Dプリンターケース。どうせ作るんだからと、我が家のいつものパターンで、英仏アンティークとアメリカンカントリーの融合を意識した家具調のケースにしました(笑)使用した工具は、トリマー、スライドソー、自動カンナ、バンドソー、ランダムオービットサンダーなど。製作の様子は以下の備忘録でまとめて公開しています。http://117history.com/myc/diary/woodwork/ww32-3dprintercase.html

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