重たい鋳物製のお鍋たちはガスコンロの一番下に収めています。左からリンナイのグリル用ココットはお肉や魚を真ん中にドンといれて周りにお野菜やハーブ類を並べてオリーブオイルと塩コショウだけの手抜き料理に重宝しています。ストゥブワナベ16センチはご飯を炊いたり、揚げ物にも。ローストビーフやローストポークは、ここで塊肉に焼き色をつけたらアルミホイルに包んで蓋をして一分火にかけるだけ。触れるくらい冷めたら出来上がりです。もう少し大きめのお肉や煮物にはシャスールの18センチ。一番古いお付き合いになるのが26センチのル・クルーゼ。おでんやキャベツをゴロンと入れるような煮込み料理に出番となります。軽いお鍋やフライパン系はこの上の引き出しが待機場所になります。