明日 いよいよ引き渡しとなる。 若かりし頃、smartのこだわりマイルームを見ていつかはこうしたい、とかイメージを極限まで膨らませていた。 やがて大人になり、憧れだったアメリカへ行き、日常に溶け込んだアートや無骨な造形を見て明らかに日本と違う感性を感じた。 アメリカやヨーロッパでは節約の為に施した仕様が、時が経ちそれが付加価値となり、新たな価値を生み出している。 もちろん、その付加価値は日本では当たり前のようにオプションになっている。 一切妥協することなく、日常の導線も考え一から間取りを作り、おきたい家具、ディスプレイを考慮し、センチ単位で指示を出した。 ここまで付き合ってくれたハウスメーカーや施工業者には感謝しかないし、言葉では言い表わせない。 プロの仕事を間近で見れたし、自分にとっていい経験になった。 ここから新たな人生が始まる。 そんな気がしている今日この頃。
いよいよ③ ようこそ。 養生も外れ、無垢ヘリンボーンが姿を現した。腰壁との相性も良く、いい感じの異国感が出てる。 モノトーンの中に見えるバニティのミリタリーカーキも文句なし。 玄関・バスルームのケーシングも無垢製モールディングで統一している。 気をぬくことなく、誰も気づかないディテールまでこだわり抜く。 とごにどんなアートを飾ろうか、考えをシフトしていこう。
外構進捗 ほぼ8割方終了している外構だが、個人的なお気に入りはこの人工芝を敷いた庭。 センターにはインターロッキングを採用し、プールやBBQなど、多目的スペースとして活用できる。 子供と裸足でサッカーができる。 これがしたくて高いお金を払ってるんだろうなとふと感じるキャンプ帰りのおっさんです。
いよいよ① 施主検査を終え、99%は完成。 悩みに悩み、相当な時間を費やしたマイホーム作りもいよいよ終盤。 お気に入りのバニティはタオルバーもつけられ、プレートスイッチも付き、完璧に仕上がった。 下部のオープンスペースは何を置こうか悩んだけど、トロリーとダストボックスだけでいいかな(╹◡╹) そろそろ注文しなきゃな 笑
ピクチャーライト これは奥様から言わせたら完全無意味ライト。 2階廊下のトイレまでの道中にセットしたピクチャーライト。 ここはすでにセットする額は決めてて個人的お気に入りを飾る予定。 もちろん奥様にはやめてーって言われてる(何故なんだ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎) ライトを当てる角度も調節可能なのでとっても便利。これも好きだったモーテルの通路をオマージュ。 真鍮製でとっても可愛い❤︎
いよいよ⑤ 99%の残り1%は階段部のアイアン手摺り。 これが取り付けられて完成となる模様。 ヘリンボーン→ボルドーパイン ボルドーパイン→ヘリンボーン このルーティンが好き❤︎ やっぱり無垢材は木本来の暖かさがあり、本当に好き。 常に裸足で歩きたい。
カスタムバニティ どんどんモノが増えて生活感が出てきた。 子供も自由に使い出すとおそらく水しぶきが至る所に飛び散るだろうと思い、申し訳程度に珪藻土プレートを設置。 今度セリアへ珪藻土の子供用歯ブラシスタンドを買いに行こう。 今の時代、100円ショップを始めとしたローコストショップのクオリティがどんどん上がっている。 これに負けじと無印良品やその他雑貨屋が凌ぎを削る。 今やダイソーの一強ではない。 キャンドゥやワッツもお忘れなく( ^ω^ )
ついにお目見え 取り付けられた照明たち アートワークスタジオのイーストカレッジ、壁面にもエントランスライトを付けてホテル感を出した。 クロスも貼られたからそれらしくなってきた。天井はあえてホワイトではなく、グレーをチョイス。 奥に見えるバニティフロアはミリタリーカーキで奥行きを出した。 アメリカンスイッチを付けることで日本ぽさを排除した。 一応和室はありますけどね 笑
露出配管のバニティ ここは個人的にイチオシスポット サブウェイタイルにもこだわり、weaverのブラックカラーをチョイス。 そしてモルタル天板と実験用シンクのコラボレーション。 ケーシングには鏡が入ります。 スペース上、このサイズがいっぱいいっぱいでしたが、この後ろには階段下収納の稼働棚が5段(^○^) ミリタリーカーキのクロスにタイル面のみホワイトクロス、露出配管からの2灯の剥き出し電球はtoolbox、ここに洗濯機が入れば最高のバニティルームになります(╹◡╹)
圧倒的閉塞感 用を足しながらふと上を見上げると、低いルーメンに照らされたマリンランプがあるレストルーム。 子供が高確率で電気をつけっぱにする為、シェードを外し、人感センサー対応のライトに変える予定。 ボタン一つで流せる時代になり便利になっているが、現在の我が家では未だにハンドルタイプ 笑 子供はどちらが大でどちらが小かわからないため、無駄な水量がかかっている為、抑えられる点もある。 早く新居に越したいです。
初期の提案も中々だったが、こう見ると結構変わったなww FIX窓も諦めたし、キッチンカウンターの腰壁も諦めた。 キッチンバックのサブウェイタイルも諦めた。 ただ、積層フローリングからボルドー産の無垢材へ、テレビ壁面はクロスからブリックタイルへ変更した。 これだけでまぁまぁの追加プライスだったが後悔はない。
ショップ感 荷物を運んでて気付いたけど、アウター多すぎww しかも歳とってから、薄手のアウターは無くなって全てダウン系にスライドしてる。 まだまだ荷物の運搬で何往復かだけど、近場から近場の引越しだからできる術。 今日ソファが届き、明日はついにハイエースをレンタルして、全て完了させる。 ソファをはじめとした、チェア類もミッドセンチュリー系をセレクト。 インダストリアルの中にひそめるモダンなインテリアが理想。 しかし、アイアンアイテムはマジで重い腰バンドをしながら日々奮闘中です(^.^)
いよいよ④ ついに、ついに、壁面のブリックタイルが施行された。 本当は吹き抜けだったり、造作窓で繋がりリビングを作りたかったけど、この空間はとにかく20代の頃、仕入れの際に立ち寄ったニューヨークのカフェをイメージしてデザインした。 当時のように3枚のアートをセットして、それぞれスポットを当てる、そんなイメージにしたいが、奥さんからは却下を食らってる。 確かに私のやりたい事ばかりやってるから少しは彼女の希望も聞くか、、笑
最近のお気に入りスポットは北欧家具で寛ぐグランピングスポット。 高台にある為、空や雲を見るとき遮るものが何一つありません。 地元の山がいい感じの緑で、ほんのちょっぴり山のグランンピングをしているような、優雅な時間を過ごすことができます。 IQOS吸ってダージリンティー飲んで、また明日からの騒がしい日常は一瞬忘れて寛げる、そんなベストスポットです。
趣味部屋 又の名を書斎、2畳という限られたスペースの中で最大限自分の趣味と色を出した。 片付けもひと段落して、やっと自分の部屋に手をつけて気づいたのは、一面だけの有孔ボードじゃ足らないという事、、 元々シューズを陳列する予定でだったが、シューズは履けるものはほぼエントランスのシューズクローゼットに入れたので、小物類をディスプレイしてみた。 友達に見せてみたが、少し気持ち悪いようだ。個人的には非常に落ち着く空間なのだが、、
至福の時間 白物家電とインテリア関係の搬入も済み、とりあえずは日常生活を送れる環境になってきた。 ただし2階はダンボールの山、山、山。 毎日少しずつ断捨離しながらコーヒーすすり、至福な時間を過ごしてます(^^) リビングの中でもキリムラグとオールレザーのソファが大のお気に入り! チビちゃんにおしっこ漏らされないよう手入れします!!
いよいよ② ここは奥様一択。 こだわり抜いたウッドワン スウィージーとドイツ製miele社の大型食洗機。 ステンレストップには、やはりステンレスのボディがハマる。 フロアタイルもモルタルをチョイスし、とことん無機質に。 シンク下の収納は必要なかった為、keyucaのダストボックスを購入済み! 2個では足りず、追加購入検討中です。
リビングからの景観 シーリングのファンも入り、HAMOSAのコンプトンライト、toolboxのペンダントライトも設置された。 とても居心地のいい空間になりそう。 後はどのように什器を配置するか、まだまだ悩みも尽きず、結局ダイニングのチェアやリビングソファも再検討。 インダストリアルな空間にある、モダンなミッドセンチュリーアイテムなども気になっている。 気になるソファはマスターウォールのモノ。 ウォールナットに拘りの強いメーカーなので、質は申し分ないだろう。 ダイニング裏の棚もウォールナットのビンテージのアイアンアイテムを置く予定なので、確実に馴染むはず。 あとは壁面のブリックタイルの施工を待つのみ。上質なブルックリンスタイルの完成。
イベント参加用 玄関で出迎えてくれるペンダントライト ホテル感を演出してくれるライト達 とっても好きです
おかえりなさいランプ 帰ってドアを開けると目線と同じ高さで出迎えてくれるエントランスライト。 ホテルやモーテルの廊下に間隔にセットされているライト。 優しく照らしてくれるこのライトはコーディネーターさんの提案で採用した。 センスのあるライティングプランで満足しております。
ルンバ基地 階段下収納はルンバ君の基地。 とにかく収納を増やしたかった為、階段下は全て収納スペースとして利用。 現在オープンとなっているが、ここの造作扉も10万円との見積もりで断念、、 ビンテージのリネンなんかをステンシルでリメイクでして目隠しにしたいんだけど、、 中々手に入りませぬ(>人<;) 皆様のように上手に収納したいものですな!
ダイニング視点 クロスも貼られ、手摺もつけられあと少しの所。玄関とは一転、リビングにはホワイトのアイテムはゼロ。 狙ってそうした訳ではないけど、こうやってみるとかなり男前感が強い。 ちなみに階段の登り4段からは更に造作のアイアン手摺が付きます 笑 とにかく早く床が見たいw
イベント参加用 新居で特別な存在感を発揮するであろう、ヨーロッパ製の40'sのドロワーチェスト。 18ドロワーあるので、小物や書類など幅広く収納可能な新居を間近に控えた我が家の特別なインダストリアルアイテム。 手前のスニーカーは息子の誕生日にプレゼントしたもの 笑