組手

4枚の部屋写真から4枚をセレクト
u-jさんの実例写真
マスキングテープカッターを作りました 奥は杉材、あられ組を手作業でやってみたけど難しすぎ。 手前の材は不明だけど重くて硬いからなんか広葉樹だと思う。
マスキングテープカッターを作りました 奥は杉材、あられ組を手作業でやってみたけど難しすぎ。 手前の材は不明だけど重くて硬いからなんか広葉樹だと思う。
u-j
u-j
家族
yasu10さんの実例写真
先日アップしたサイドテーブルの製作過程です。 木工の組手で作るのは難度が高いので、手ノコでのカットとねじ止めでトライ。木材は強くて加工しやすいラワン材を使用。サイズは、天板が14×240×450、脚が14×45×約350~515、脚のつなぎ材が14×45×192。 ① コの字型の構造を成立させるのがポイントで、縦の脚を少し斜めにし、下側の部材を浮かせて直角に木ネジで接合。上側の部材は脚に合わせた角度で先端をカットして木ネジで接合し、上端を金属プレートで補強。 ② 天板裏の金属プレートが当たる箇所を、彫刻刀で削って高さを調整(彫刻刀使うのって何年ぶり???)。 ③ 天板表のカップを置く場所も、彫刻刀でせっせと削りました💦。この後、各部材端部の丸み付けと面取りも、彫刻刀で実施。 ④ オイル塗装後に、天板と脚をロの字の14㎜角材を介してねじ止めすることで一体化。その後、両脚をつなぎ材で3か所ねじ止めして完成。 手ノコは板の両面から少しずつカット、ねじ止めも板の両面から錐で下穴をあけることで、ずれ・曲がりを最小限に抑えました。それでも、組み立て時の歪みを修正するため、3か所のつなぎ材の寸法を変えてやり直し、脚の接地面で5㎜弱の高さ調整をすることで、何とかガタツキなく使える物になりました😅 …と、説明が長くなって恐縮です🙇💦 完成したサイドテーブルのPicはこちら↓ https://roomclip.jp/photo/ztH8
先日アップしたサイドテーブルの製作過程です。 木工の組手で作るのは難度が高いので、手ノコでのカットとねじ止めでトライ。木材は強くて加工しやすいラワン材を使用。サイズは、天板が14×240×450、脚が14×45×約350~515、脚のつなぎ材が14×45×192。 ① コの字型の構造を成立させるのがポイントで、縦の脚を少し斜めにし、下側の部材を浮かせて直角に木ネジで接合。上側の部材は脚に合わせた角度で先端をカットして木ネジで接合し、上端を金属プレートで補強。 ② 天板裏の金属プレートが当たる箇所を、彫刻刀で削って高さを調整(彫刻刀使うのって何年ぶり???)。 ③ 天板表のカップを置く場所も、彫刻刀でせっせと削りました💦。この後、各部材端部の丸み付けと面取りも、彫刻刀で実施。 ④ オイル塗装後に、天板と脚をロの字の14㎜角材を介してねじ止めすることで一体化。その後、両脚をつなぎ材で3か所ねじ止めして完成。 手ノコは板の両面から少しずつカット、ねじ止めも板の両面から錐で下穴をあけることで、ずれ・曲がりを最小限に抑えました。それでも、組み立て時の歪みを修正するため、3か所のつなぎ材の寸法を変えてやり直し、脚の接地面で5㎜弱の高さ調整をすることで、何とかガタツキなく使える物になりました😅 …と、説明が長くなって恐縮です🙇💦 完成したサイドテーブルのPicはこちら↓ https://roomclip.jp/photo/ztH8
yasu10
yasu10
4LDK | 家族
YUYUさんの実例写真
DIYアドバイザーの試験受けてきました!練習の山…この端材どうするべきか悩みますw
DIYアドバイザーの試験受けてきました!練習の山…この端材どうするべきか悩みますw
YUYU
YUYU
3LDK | 家族
diyersdonguriさんの実例写真
STUDIO DONGURIのrebirth productの第2号、アンティークの書類庫の出品です。 オススメの用途:デスクサイドの書類入れとして、お店のレジ横の書庫として、また、リビングやダイニングの散らばりやすい小物入れとしてお使い頂けます。引き出しは5段あり、なかなかの収納力です。 物としての評価:この書庫の評価すべき点は、あられ組みで組まれた強固な組手と、引出しの両サイドがアール加工されており、サイドビューが特に美しい収まりとなっているところです。気になる引出しのレール部分には、潤滑剤を施しましたので、スムースに開閉致します。 但し、アンティーク品ですので、傷や木材の開きなどは多少ございます。それも含めてお楽しみ頂ける方にご購入をお願い致します。 本体仕上げについて:本体は、オイルフィニッシュ後、バーナー焼き付け+ブライワックス+ダメージ加工仕上げ 引出し仕上げについて:引出しは、正面パネルはミルクペイント下地にブラックブラウンのクラッキング塗装+ブライワックス+ダメージ加工仕上げ サイズ:外形寸法:幅350mm奥行350mm高さ383mm 引出し内側寸法:幅320mm奥行314mm高さ49mm 最後に:昔の職人の物作りは、いつも感服させられます。メンテナンスさえちゃんとしてやれば、まだまだ使うことができる頑丈な作り。沢山、こういった品物が国内にはあります。これらを、現代の需要に合わせたテイストに生まれ変わらせ、もう一度世の中にリリースし、廃棄物を減らす。そういったら小さな仕事が、私たちデザイナーに課せられた大きな使命でもあります。 STUDIO DONGURIのrebirth productは、まさにそのデザインラインです。沢山の共感者にお会いできることを楽しみに、今後も製作します。
STUDIO DONGURIのrebirth productの第2号、アンティークの書類庫の出品です。 オススメの用途:デスクサイドの書類入れとして、お店のレジ横の書庫として、また、リビングやダイニングの散らばりやすい小物入れとしてお使い頂けます。引き出しは5段あり、なかなかの収納力です。 物としての評価:この書庫の評価すべき点は、あられ組みで組まれた強固な組手と、引出しの両サイドがアール加工されており、サイドビューが特に美しい収まりとなっているところです。気になる引出しのレール部分には、潤滑剤を施しましたので、スムースに開閉致します。 但し、アンティーク品ですので、傷や木材の開きなどは多少ございます。それも含めてお楽しみ頂ける方にご購入をお願い致します。 本体仕上げについて:本体は、オイルフィニッシュ後、バーナー焼き付け+ブライワックス+ダメージ加工仕上げ 引出し仕上げについて:引出しは、正面パネルはミルクペイント下地にブラックブラウンのクラッキング塗装+ブライワックス+ダメージ加工仕上げ サイズ:外形寸法:幅350mm奥行350mm高さ383mm 引出し内側寸法:幅320mm奥行314mm高さ49mm 最後に:昔の職人の物作りは、いつも感服させられます。メンテナンスさえちゃんとしてやれば、まだまだ使うことができる頑丈な作り。沢山、こういった品物が国内にはあります。これらを、現代の需要に合わせたテイストに生まれ変わらせ、もう一度世の中にリリースし、廃棄物を減らす。そういったら小さな仕事が、私たちデザイナーに課せられた大きな使命でもあります。 STUDIO DONGURIのrebirth productは、まさにそのデザインラインです。沢山の共感者にお会いできることを楽しみに、今後も製作します。
diyersdonguri
diyersdonguri

組手の投稿一覧

1枚
関連度順
保存数順
いいね順
新着順
表示切替
1
1
1/1ページ

組手

4枚の部屋写真から4枚をセレクト
u-jさんの実例写真
マスキングテープカッターを作りました 奥は杉材、あられ組を手作業でやってみたけど難しすぎ。 手前の材は不明だけど重くて硬いからなんか広葉樹だと思う。
マスキングテープカッターを作りました 奥は杉材、あられ組を手作業でやってみたけど難しすぎ。 手前の材は不明だけど重くて硬いからなんか広葉樹だと思う。
u-j
u-j
家族
yasu10さんの実例写真
先日アップしたサイドテーブルの製作過程です。 木工の組手で作るのは難度が高いので、手ノコでのカットとねじ止めでトライ。木材は強くて加工しやすいラワン材を使用。サイズは、天板が14×240×450、脚が14×45×約350~515、脚のつなぎ材が14×45×192。 ① コの字型の構造を成立させるのがポイントで、縦の脚を少し斜めにし、下側の部材を浮かせて直角に木ネジで接合。上側の部材は脚に合わせた角度で先端をカットして木ネジで接合し、上端を金属プレートで補強。 ② 天板裏の金属プレートが当たる箇所を、彫刻刀で削って高さを調整(彫刻刀使うのって何年ぶり???)。 ③ 天板表のカップを置く場所も、彫刻刀でせっせと削りました💦。この後、各部材端部の丸み付けと面取りも、彫刻刀で実施。 ④ オイル塗装後に、天板と脚をロの字の14㎜角材を介してねじ止めすることで一体化。その後、両脚をつなぎ材で3か所ねじ止めして完成。 手ノコは板の両面から少しずつカット、ねじ止めも板の両面から錐で下穴をあけることで、ずれ・曲がりを最小限に抑えました。それでも、組み立て時の歪みを修正するため、3か所のつなぎ材の寸法を変えてやり直し、脚の接地面で5㎜弱の高さ調整をすることで、何とかガタツキなく使える物になりました😅 …と、説明が長くなって恐縮です🙇💦 完成したサイドテーブルのPicはこちら↓ https://roomclip.jp/photo/ztH8
先日アップしたサイドテーブルの製作過程です。 木工の組手で作るのは難度が高いので、手ノコでのカットとねじ止めでトライ。木材は強くて加工しやすいラワン材を使用。サイズは、天板が14×240×450、脚が14×45×約350~515、脚のつなぎ材が14×45×192。 ① コの字型の構造を成立させるのがポイントで、縦の脚を少し斜めにし、下側の部材を浮かせて直角に木ネジで接合。上側の部材は脚に合わせた角度で先端をカットして木ネジで接合し、上端を金属プレートで補強。 ② 天板裏の金属プレートが当たる箇所を、彫刻刀で削って高さを調整(彫刻刀使うのって何年ぶり???)。 ③ 天板表のカップを置く場所も、彫刻刀でせっせと削りました💦。この後、各部材端部の丸み付けと面取りも、彫刻刀で実施。 ④ オイル塗装後に、天板と脚をロの字の14㎜角材を介してねじ止めすることで一体化。その後、両脚をつなぎ材で3か所ねじ止めして完成。 手ノコは板の両面から少しずつカット、ねじ止めも板の両面から錐で下穴をあけることで、ずれ・曲がりを最小限に抑えました。それでも、組み立て時の歪みを修正するため、3か所のつなぎ材の寸法を変えてやり直し、脚の接地面で5㎜弱の高さ調整をすることで、何とかガタツキなく使える物になりました😅 …と、説明が長くなって恐縮です🙇💦 完成したサイドテーブルのPicはこちら↓ https://roomclip.jp/photo/ztH8
yasu10
yasu10
4LDK | 家族
YUYUさんの実例写真
DIYアドバイザーの試験受けてきました!練習の山…この端材どうするべきか悩みますw
DIYアドバイザーの試験受けてきました!練習の山…この端材どうするべきか悩みますw
YUYU
YUYU
3LDK | 家族
diyersdonguriさんの実例写真
STUDIO DONGURIのrebirth productの第2号、アンティークの書類庫の出品です。 オススメの用途:デスクサイドの書類入れとして、お店のレジ横の書庫として、また、リビングやダイニングの散らばりやすい小物入れとしてお使い頂けます。引き出しは5段あり、なかなかの収納力です。 物としての評価:この書庫の評価すべき点は、あられ組みで組まれた強固な組手と、引出しの両サイドがアール加工されており、サイドビューが特に美しい収まりとなっているところです。気になる引出しのレール部分には、潤滑剤を施しましたので、スムースに開閉致します。 但し、アンティーク品ですので、傷や木材の開きなどは多少ございます。それも含めてお楽しみ頂ける方にご購入をお願い致します。 本体仕上げについて:本体は、オイルフィニッシュ後、バーナー焼き付け+ブライワックス+ダメージ加工仕上げ 引出し仕上げについて:引出しは、正面パネルはミルクペイント下地にブラックブラウンのクラッキング塗装+ブライワックス+ダメージ加工仕上げ サイズ:外形寸法:幅350mm奥行350mm高さ383mm 引出し内側寸法:幅320mm奥行314mm高さ49mm 最後に:昔の職人の物作りは、いつも感服させられます。メンテナンスさえちゃんとしてやれば、まだまだ使うことができる頑丈な作り。沢山、こういった品物が国内にはあります。これらを、現代の需要に合わせたテイストに生まれ変わらせ、もう一度世の中にリリースし、廃棄物を減らす。そういったら小さな仕事が、私たちデザイナーに課せられた大きな使命でもあります。 STUDIO DONGURIのrebirth productは、まさにそのデザインラインです。沢山の共感者にお会いできることを楽しみに、今後も製作します。
STUDIO DONGURIのrebirth productの第2号、アンティークの書類庫の出品です。 オススメの用途:デスクサイドの書類入れとして、お店のレジ横の書庫として、また、リビングやダイニングの散らばりやすい小物入れとしてお使い頂けます。引き出しは5段あり、なかなかの収納力です。 物としての評価:この書庫の評価すべき点は、あられ組みで組まれた強固な組手と、引出しの両サイドがアール加工されており、サイドビューが特に美しい収まりとなっているところです。気になる引出しのレール部分には、潤滑剤を施しましたので、スムースに開閉致します。 但し、アンティーク品ですので、傷や木材の開きなどは多少ございます。それも含めてお楽しみ頂ける方にご購入をお願い致します。 本体仕上げについて:本体は、オイルフィニッシュ後、バーナー焼き付け+ブライワックス+ダメージ加工仕上げ 引出し仕上げについて:引出しは、正面パネルはミルクペイント下地にブラックブラウンのクラッキング塗装+ブライワックス+ダメージ加工仕上げ サイズ:外形寸法:幅350mm奥行350mm高さ383mm 引出し内側寸法:幅320mm奥行314mm高さ49mm 最後に:昔の職人の物作りは、いつも感服させられます。メンテナンスさえちゃんとしてやれば、まだまだ使うことができる頑丈な作り。沢山、こういった品物が国内にはあります。これらを、現代の需要に合わせたテイストに生まれ変わらせ、もう一度世の中にリリースし、廃棄物を減らす。そういったら小さな仕事が、私たちデザイナーに課せられた大きな使命でもあります。 STUDIO DONGURIのrebirth productは、まさにそのデザインラインです。沢山の共感者にお会いできることを楽しみに、今後も製作します。
diyersdonguri
diyersdonguri

組手の投稿一覧

1枚
関連度順
保存数順
いいね順
新着順
表示切替
1
1
1/1ページ