イベント投稿です^^
作家もののアイテムというと、私の場合、ビリヤードのキュー(球を撞く棒)ですね。
このキューですが、アラスカに住むマイク・ベンダーさんという方が作っています。
使われているのは黒檀や柊、楓と言った銘木、白い部分はマンモスの牙でできています🦣
マンモスの牙って意外と流通していて、シベリア凍土から出てきた🦣から採取されたものですね。
象牙の代わりに、ハンコとかにも使われていたりします。
現在ではワシントン条約により象牙の取引は禁止すれているので、それの代用品ですね。
作られたのは1992年で、ベンダーさんが師匠から独立し、自分の工房を開いたときの最初期の一本です。
最近はカーボン製のものも出てきていますが、この頃はメイプル(カエデ)のシャフトですね。
これと同じデザインで素材違いものが、『ルイ16世』という名前で、スミソニアン博物館に収納されています。
ビリヤードのキューって道具としての側面のほかに、工芸品としての一面もあるんですよ☺️
イベント投稿です^^
作家もののアイテムというと、私の場合、ビリヤードのキュー(球を撞く棒)ですね。
このキューですが、アラスカに住むマイク・ベンダーさんという方が作っています。
使われているのは黒檀や柊、楓と言った銘木、白い部分はマンモスの牙でできています🦣
マンモスの牙って意外と流通していて、シベリア凍土から出てきた🦣から採取されたものですね。
象牙の代わりに、ハンコとかにも使われていたりします。
現在ではワシントン条約により象牙の取引は禁止すれているので、それの代用品ですね。
作られたのは1992年で、ベンダーさんが師匠から独立し、自分の工房を開いたときの最初期の一本です。
最近はカーボン製のものも出てきていますが、この頃はメイプル(カエデ)のシャフトですね。
これと同じデザインで素材違いものが、『ルイ16世』という名前で、スミソニアン博物館に収納されています。
ビリヤードのキューって道具としての側面のほかに、工芸品としての一面もあるんですよ☺️