本格的なカフェ風空間が大人気のcocotteさんのお宅。見せるアイテムから収納にいたるまで、さまざまな工夫が散りばめられています♪今回は使用頻度の高い調味料や、キッチンツールをストレスなく、出し入れするために作られたという「キッチンツールシェルフ」の作り方をご紹介いただきます♡
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- SPF1×4
→89mm×1820mmのSPF材だと3本と507mmの板があればできます。 - 89mm×850mm 1本 (①)
- 89mm×750mm 2本(③&④)
- 89mm×810mm 1本(②)
- 89mm×700mm 1本(⑦)
- 89mm×460mm 2本(⑧&⑨)
- 89mm×317mm 1本(⑪)
- 89mm×210mm 1本(⑩)
- 89mm×330mm 2本(⑤&⑥)
- ビス
- ワックス(必要に応じて)
- お好きなフック類
STEP1
まずはSPF1×4を材料欄に書かれたサイズにカットしていきます。その後、必要に応じて、BRIWAXやペンキでお好きな塗装をします。
STEP2
画像の①に③と④をビスでとめてから、③に⑤と⑥をつけます。
次に⑦⑧⑨⑩⑪を順にとめて、最後に②をとめていきます。その際、お手持ちのキャニスターや調味料の大きさ(高さ&幅)に応じて陳列棚の高さを調整します。
STEP3
ゆがみのチェックに水平器(100均でも売ってる)があると便利です。
STEP4
フック類はお手持ちのツールの引っ掛ける穴にあったものを取り付けることに注意します。これらは100均でも入手可能です。
STEP5
最後に一番下の板をビスでとめて、ぐらつきがないか確認して完成です♪
見ているだけで気分があがります♪
キッチンツールがバラバラになってしまってあちこち探したり、調理台の上で調味料が雑然と散らかったりすることよくありますよね。定位置を決めて戻せばいいというけれどなかなか出来なかったり。でもcocotteさんのキッチンツールシェルフがあれば、しまうことがむしろ楽しくなりそう。きちんと整理されている道具箱や洋服収納のように、見るだけでも気分があがります。コメント欄では、自作とは気づかない方が「どこのですか?」と尋ねられていたり、「見事な統一感!」という感嘆の声も。サイズを決めてしまえば作るのは比較的簡単とのことですので、ぜひ試してみてください!
ワンポイントアドバイス
- 置きたい物の大きさをよく考えて。今後買い替えたりする事も考慮すれば少し余裕を持たせた作りにするとよい
- 油はねなどを考慮すると、無塗装よりはワックスなどで保護するのが、オススメ
cocotteさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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