甘さよりもクールさ。それがドットや花柄とは違うストライプ模様の魅力ではないでしょうか。インテリアに上手に取り入れて、生活感の少ない、時には外国風のおしゃれな空間を楽しむことができるのです。ここではモノトーンのストライプにスポットをあてて、RoomClipより素敵なインテリア写真をお届けします。
壁紙として使って
黒×白のストライプは主張するパワーが強いため、インテリアに取り入れる場合は、部分的に使用するケースが多いようです。ここでは、太いラインのストライプを壁紙として上手にインテリアに取り入れている部屋を紹介します。
hari0baron さんのキッチン
oyaji さんのサニタリー
腰板の上部に貼られたストライプ。現在シンクのお隣には洗濯機が設置されています。こちらも太いラインですが、窓やウォールミラーでリズミカルにバランスがとられている印象です。
MIARA さんの廊下
廊下の壁をフレンチシックな印象に仕上げているのはMIARAさんのお住いです。重くなりがちな太ラインですが、グレーを主体にすることで、上手にまとめています。腰壁もベニア板を使用したDIYによるもの。ペンキで塗ったドアも雰囲気を添えて、パリのアパルトマンを彷彿とさせる素敵な空間となっています。
小物に使って
モノトーンのストライプを小物から取り入れるのもひとつの方法です。少しの分量でもちゃんと主張してくれるアイテムだから、シンプルなホワイト系の空間にも、アクセントとして彩りを添えてくれるのです。
Masamin さんのボトル
自作したラベルでそろえられたボトルたちです。元々プリントしてあったものをごしごしとはがした白い容器などを利用しているそうです。洗剤ボトルを隠しておくお宅は多いと思いますが、こんな素敵なパッケージなら見せる収納にぴったり。気分は上々、お掃除の効率も上がること間違いなしです。
rroom さんのディスプレイコーナー
部屋の所々に黒色を取り入れ、男前な雰囲気が漂うrroomさんのお住い。エレガントなエッセンスが加えられたこちらのディスプレイでも、モノトーンの細ストライプが空間を引き締めています。置かれたルームフレグランスからも、暮らしをゆったりと楽しんでいる様が伝わってきます。
yoshimi さんのキッチン
部屋全体でモノトーンのコーディネートを楽しんでいるyoshimiさんのキッチンです。スマートフォンの画像編集アプリを使ったお手製ラベルでオイル用ポットにラベリング。比較的黒の分量が多いように見えますが、白いキッチンだからバランスもよく、モノトーンのキッチンツールとも相性抜群です。
こんな取り入れ方もあります
大好きなストライプをインテリアに取り入れるのに決まりはありません。住み手の感覚で好きなスタイルで楽しむのがよいのではないでしょうか。こちらでは、オリジナリティあふれるストライプの活用方法を紹介します。
makochi.m さんのカーテン
冷蔵庫の上のスペースをどうにかしたいと考えて思いついたアイディア。つっぱり棒を使って、冷蔵庫の上のスペースにオーニング風カーテンをつけています。アルファベットオブジェやガーランドを合わせて、カフェの雰囲気を楽しんでいます。
BABOCHAN さんのカラーボックス
モノトーンのストライプが家中の至るところで使われているBABOCHANさんのリビングです。これはカラーボックスをDIYしたもの。ネイル道具が入っているそう。ストライプと一緒にさまざまな模様を上手にコーディネートしている部屋を見ていると、モノトーンへの情熱が伝わってくるようです。
yoshimi さんのリビング
モノトーンでまとめたインテリアがクールな印象のリビングです。こちらはカーテンをはじめ、至るところにストライプやボーダーを取り入れていますが、ほどよい分量感でバランスの良いスタイリッシュな空間ができあがっています。
Yurina さんのワードローブ
こちらは自分専用ワードローブにストライプの布を貼ったもの。大好きな模様は、自分ひとりのための空間でだって楽しめるのです。仕切りケースまで黒×白に並べるこだわりにも脱帽です!ワードローブはIKEAの、カスタマイズできるPAX。扉を全面ミラーにして、使い勝手も抜群にお気に入りだそうです。
いかがでしたか。モノトーンのストライプは生活感の少ないおしゃれなインテリア空間を作り出す力強い味方!RoomClipの写真から、ストライプをインテリアに取り入れるお気に入りのアイディアを見つけてくださいね。
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