negibatakeさんは、ハリネズミ柄の手ぬぐいを家電のカバーとして愛用されていました。ホコリや汚れを防止するだけでなく、家電の生活感も隠してくれるので、キッチンがスタイルアップしますね。柔らかい手ぬぐいなので、家電の形にフィットし、さりげなくカバーすることができます。

つっぱり棒とクリップを使って、棚の一部の目隠しに活用しているyuzusakuraさん。本の上にたまるホコリを予防しつつ、隠す収納ができるように工夫されていました。レモンと葉っぱの爽やかな柄入りで、インテリアにもプラスの効果が得られます。縫ったり切ったりせずに簡単に設置できるのもうれしいですね。

こちらは、ティッシュケースを包んで端を結んで作るカバーです。これを付けることで、置きっぱなし感のない空間になったんだとか。Minteaさんは、夏柄の手ぬぐいを選んで季節感も演出されていました。季節や好みの変化に応じて、簡単に替えられる手軽さもポイントです。

namoonさんのお部屋では、額に手ぬぐいを入れてアートのように飾られていました。デザインや柄のお気に入りをクローズアップして、インテリアのアクセントにすることができます。ファブリックパネルのような、個性的なディスプレイがかないそうです。彩りが欲しい場所ですぐにマネすることができるアイデアですね。

cosmos0905さんは、ハロウィン柄の手ぬぐいをタペストリーとして飾っていました。サイズや形もちょうどよく、飾るだけで一気にイベント感が出るディスプレイです。季節やイベントごとにその都度取り替えて、インテリアの変化を楽しむのもいいですよね。白い壁がぱっと映えるアレンジです。

テーブルライナーとして使っているというrikubo-さん。床と同系色のテーブルにアクセントが加わり、ぱっと華やいだそうです。上に透明のビニールカバーを敷いているので、ずれる心配もありませんね。手ぬぐいだと長すぎないので、横に垂れることがなく、お子さんがいても安心して使えるそうです。

tenoriさんは、スリット窓のカーテンにするというアレンジを実践されていました。手ぬぐいの幅がちょうどいいサイズで、つっぱり棒をとおす部分だけを縫えば、カフェカーテンに早変わりです。グレーのスター柄というのも、スタイリッシュでバランスがよくインテリアに馴染みます。

水色ベースのかっこかわいいアメリカン柄で、トイレットペーパーホルダーを作ったchacoさん。トイレをポップで明るい空間にするデザインです。手ぬぐいは薄手なので、取り外しがしやすく、お手入れも楽にできるんだそうです。ストックも置けるので、快適さも格上げされますね。

Waさんの作品は、キュートな星柄の枕カバーです。手ぬぐいなので柔らかな質感で、使い心地もよさそうですね。大きい方は2枚使って縫い上げたんだそうです。大きさに合わせて切り取ったり足したりすれば、イメージどおりのサイズを再現することもできます。

lovekuma_emilyさんは、1枚の手ぬぐいから4つの作品を作るという驚きのアイデアを紹介してくださいました。コルクボードやコースターなど種類もさまざまです。しかも切ったり貼ったりといった簡単な作業で作れるんだとか。カラフルで個性的なタイル柄で、インテリアに統一感を出すこともできますね。