壁にぶら下げるときに、一番取りいれやすいのが、連フックです。こちらのお写真では、下の四角いマグカップたちが、連フックを使って収納されています。白い壁と白いフックを使うことで、マグカップのパステルカラーが映えていますね。上の突っ張り棒とフックを使った収納も参考になります！

いろいろな柄や形のポーリッシュポタリーのマグカップたちが、壁に設置したフックにかけられています。サイズがバラバラなマグカップをかけるときには、このように単フックを使うと、ぶつからないようにスペースを開けたり、好きなように配置できるのが便利ですね。毎日どのマグカップを使うか、考えるのが楽しそうです！

吸盤フックにかけられているのは、お子さん用の軽く割れにくいDINEXのマグカップ。吸盤フックであれば、付け外しも簡単なので、そのときの状況によって、手軽に数を増やしたり減らしたりできるのがうれしいところ。アメリカンな柄が、シンプルなキッチンのポイントにもなっていますね！

雑貨やサボテンとともに、ペグボードにマグカップがかけてあります。全体の配置が絶妙でかっこいいですね！ペグボードだと、気軽に位置を変えられるのはもちろん、壁を傷つける心配がないので、いろいろな使い方にチャレンジできる面白さがあります。

重ねられるように形が作られている、人気のHASAMIのマグカップたち。このように、あえていろいろなカラーのマグをそろえて重ねると、ぱっと目を引きますね。見た目も素敵で、スペースもとらないので、このままキッチンカウンターの上に置きっぱなしでも良さそうです！

棚の中に置かれているホーローのマグカップは、真っすぐにも重ねられそうなところを、あえてずらしてあるところに、遊び心を感じます。一緒に飾られている雑貨たちのナチュラルな雰囲気と、マグカップの重ねかたの無造作感があっていますね！割れにくいカップを並べるときに、取り入れたい収納方法です。

普通のマグカップは、重ねようとしても安定しないことが多いです。でも、このお写真のように凹みのある蓋をつけると、重ねやすくなる上に、ホコリも入らず、清潔に保てるんです！こちらのマリメッコのラテマグのように、魅力的な柄のマグカップは、蓋を使うことで柄をちゃんと見せることができるのもいいですね。

ギャラリーのように、雑貨と食器が並べられた棚。中にマリメッコのマグカップも置かれています。厳選されたものだけが置かれている空間は、見る人をはっとさせる美しさがありますね。こうして目で見ても楽しめる、こだわりのマグカップ、手にしてみたいものです。

重ねて置かれた洋書の上に並べられた、アメリカのヴィンテージのマグカップたち。本の重ねる高さを変えることによって出た無造作感で、男前な雰囲気がより強調されています。このコーナーからマグカップを手に取り、そして下に置いてある本を手に取る、そんなかっこいいコーヒータイムを思い描いてしまいます。

キッチンカウンターに置いてあるだけでカフェ風になる、こちらのショーケースは、なんと手作りなのだそう！DIYだと、自分が飾りたい物、場所に合わせたものを作ることができるのがうれしいところ。マグカップもショーケースに入っていると、それだけで見た目の特別感がアップしますね。