100均セリアの木箱6つをつなぎ合わせることで合体し、作成した机の引き出し。小さめの箱を合体しているから、自ずと適度な仕切りが出来て、よく整理整頓されていますね。たくさんあるスタンプの中から、必要なものがすぐに取り出せそうです。

かつて活版印刷の時代、1文字ずつ活字を保管するために使われていたというプリンターズトレイを、引き出しにリメイクしたのだそうです。独特の風合いがあって素敵ですね。始めから仕切りが付いていたトレイ。お手元の手芸用品に、ぴったりの収納ですね。

糸の収納を前提に製作された収納棚のようですが、ごちゃつきがちな糸や手芸用品が、これほど美しく整理されていると、眺めているだけで幸せな気持ちになってきます。一つの仕切りに入れるのは1種類に限定しているからこそ、見やすさが使いやすさにつながるのでしょうね！

モノトーンで揃えた引き出し収納。左右の列でケースの規格は異なりますが、縦列で同じものを揃えたことで、とてもオシャレに見えますね。水玉模様が乙女心をくすぐります。ラベルには誰のもの、何が入っているか等が端的に示されているので、引き出しを開ければ、必要なものがすぐに取り出せるようになっています。

男ものの下着やハンカチが美しくタテ収納されていますね。引き出しの大きな空間を区切っているのは、100均ダイソーの仕切り。仕切りを圧迫しない程度に、モノを詰め込みすぎないように収納するのも、きれいに見えて使いやすくするコツですね。

衣類の収納の仕切りにしているのは、突っ張り棒。たしかに衣類やタオルならば、必ずしも引き出し内の高さギリギリの仕切りがなくても、しっかりときれいに整理できますよね。棒1本を引き出しの前後にわたすだけで美しく整理できるという引き出し収納のアイデア、目から鱗ですね。

中身によって容器の大きさを使い分け、同系統のケースを並べて統一感を出しています。日々生活するなかで使い手が最も使いやすいよう、こまごましたモノたちを上手に整理するのが、収納美人の秘訣。ケースにはモノを入れすぎないのもポイントです。

100均セリアの厚紙で仕切りケースを作ったそうです。引き出しという限られたスペースにピッタリ合う仕切りや容器を、市販品で探すのは結構難しいものです。厚紙の仕切りなら、プラスチック等の市販容器自体の厚みから生じる無駄になるスペースもなく、たくさん収納ができそうですね。

お子さんのアクセサリー類の収納。ボックスによる仕切りのほか、トイレットペーパーの芯をリサイクル活用しているのが、ステキなアイデアです。キーホルダーやマスコットなど、大きな仕切りだとごちゃごちゃになりそうなものも、ちょうど芯のマルの中にぴったりと収まっています。マルい収納が何ともかわいいですね。

カトラリーやお弁当カップなどキッチンの細かいモノを、A4クリアファイルで作った仕切りケースに収納しています。無色の半透明のクリアファイルならすっきりと落ち着いた引き出しとなるところを、色付きのクリアファイルで仕切りを作っています。カラフルで明るい引き出しになって元気が出そうですね。

100均ダイソーのカラーボードで作った仕切りで、学習机の引き出しがピッタリきれいに整理されていますね。中身と引き出しの大きさを見事に計算してこその美しさです。ブラックのカラーボードだから、仕切りの境界線がハッキリと見えるのもかっこよく、勉強や仕事が捗りそうです！