暑い夏、昼間たくさん汗をかいて疲れた体を癒やすために、夜はぐっすりと眠りたいですね。そこで今回は、暑い夏を乗り切るために、快適に過ごすベッドルームの作り方をご紹介します。ユーザーさんの心地よさそうなベッドルームを参考に、10のコツをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
ベッドリネンを夏仕様にチェンジ!
夏を快適に過ごすために、まずはベッドリネンを夏仕様にチェンジしましょう。麻やタオルのサラリとした触感のものを選んだり、白やブルー系で清涼感をプラスしてみましょう。
コツ① 麻のパリッとした触感で涼しげに
真っ白な麻のベッドリネンは、ハリのある触感で気持ちよさそう。肌触りの良さは、夏を快適に過ごすための重要ポイントですね。
コツ② 大判のバスタオルをブランケットに
夏は掛け布団から軽めのブランケットにチェンジ。こんな風に大判のバスタオルをブランケット代わりにすると、洗濯しやすくて便利ですね。
コツ③ ベッドリネンをブルーで統一
夏らしい鮮やかなブルーで統一されたベッドリネン。見ているだけで清涼感たっぷり。柄をミックスしても色が揃っているので、まとまりますね。
コツ④ ダークカラーも寒色系で涼しげに
ダークネイビー×パープルのシックなベッドルーム。重くなりがちなダークカラーも、こんな風に寒色系でまとめると、かえって涼しげな印象になりますね。
ベッドの配置にも工夫を
夏の夜の眠りを快適にするために、ベッドの配置にも工夫してみましょう。窓からの風が心地よく入る位置を選んだり、上げ下げや移動しやすいスノコやパレットをベッドにするのもオススメです。
コツ⑤ ベッドを風の通り道に置く
風が心地よく通り抜けるベッドルーム。なんとも気持ちよさそう!こんな風に、風の通り道にベッドを配置できると理想的。ターコイズブルーのベッドリネンが爽やかですね。
コツ⑥ パレットベッドで掃除しやすく
思い切ってスノコやパレットをベッドにすると、上げ下げしやすく、隅々まで床掃除ができて清々しく過ごせます。簡単に移動できるので、風通しの良い場所を選んでベッドの配置ができますね。
ベッドサイドにも涼を運んで
暑い夏の夜を少しでも心地よく過ごすために、ベッドサイドにも涼を運んでみましょう。グリーンを置いたり、和のあかりを灯したり、視覚的にも涼しさを感じられるアイテムを取り入れるといいですよ。
コツ⑦ ベッドサイドに和の灯りを
イサムノグチの提灯型の和紙照明、AKARI。和紙から透ける光とともに、心地よい眠りにつけそうです。
コツ⑧ カゴやバンブー素材で清涼感を
夏のベッドルームに清涼感をもたらす、カゴやバンブーチェア。収納や、ちょこっとモノを置いておくのに便利ですね。
コツ⑨ ベッドサイドにグリーンを
ベッドサイドにこんな風にグリーンを置くのも、涼しげでいいですね。風に揺れる木の葉を眺めながら、ゆったりと穏やかな眠りにつけそうです。
コツ⑩ ストリングカーテンでしっとり
ランプが灯された和室の入口に、ストリングカーテンで和の趣を。しっとりと落ち着いた雰囲気で、リラックスできますね。
いかがでしたか?何とも気持ちよさそうな、夏仕様のベッドルーム。リネンや小物に工夫しながら、暑い夏を乗り切っていきたいですね。ぜひみなさんも、ベッドルームを夏仕様にチェンジしてみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者の「夏 ベッドルーム」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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