【おすすめ食器収納48選】100均・無印のアイテムやシンク下の収納アイデアも

【おすすめ食器収納48選】100均・無印のアイテムやシンク下の収納アイデアも

収納スペースが少ない一人暮らしのキッチンや、たくさんの食器がある大家族など、食器の整理収納の悩みは人それぞれ。この記事では、RoomClipユーザーさんの実例写真をもとに、食器収納のポイントと、収納方法別のアイデア&おすすめアイテムを紹介します。食器棚を使わない、シンク下や吊り棚を活用した収納アイデアも!

画像をクリックすると、ユーザーさんのアイデアや使用アイテムの詳細がチェックできます。気になった画像はぜひクリックしてみてくださいね。
※詳細の記載がない投稿もあります。何卒ご了承ください。

目次

食器収納のポイント

食器棚やキッチン下、シンク下など、食器を収納する場所はさまざま。どんな収納場所でも、共通した収納のポイントが3つあります。食器の収納方法を見直す際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポイント1 使用頻度別に収納場所を決める

ほぼ毎日使う茶碗や平皿、コップなどのヘビロテアイテムは、一番取り出しやすい場所に収納するのがおすすめです。
食器棚の場合は手の届きやすい真ん中の段に。引き出しの場合は手前側に置くと良いでしょう。使用頻度が低い来客用のカップなどは、食器棚の上段や引き出しの奥、吊り戸棚などに収納。取手付の収納ボックスなどにいれると取り出す際に便利ですよ。

ポイント2 収納アイテムを使って空間を有効活用

食器は大きさ・形もさまざま。普通に重ねて収納するとデッドスペースが生まれがちですが、収納ツールを使うことによって、空間を有効活用できますよ。
こちらのユーザーさんは、収納ケース、ディッシュスタンド、アクリル仕切り棚、吊り下げバスケットを組み合わせて、きれいに整理されています。見た目の良さだけでなく、取り出しやすさもUPしますね。

ポイント3 食器や収納アイテムのテイストを揃えて

オープンシェルフやガラス扉の食器棚は、収納しているものが見えるため、なるべくおしゃれに片付けたいもの。
そんな時は、食器と収納アイテムのテイストを揃えることで、インテリアがぐっと素敵になりますよ。ナチュラルな風合いのカゴで統一したり、木やガラスなど素材別に食器をまとめるとよいでしょう。

見せる食器収納アイデア

壁付けのオープンシェルフや扉のない食器棚は、とくに収納方法にこだわりたいもの。個性的な食器をインテリアのように飾って収納したり、食器をモノトーンやナチュラルテイストに統一するなど、インテリアにあわせた収納アイデアを紹介します。

存在感のある絵付皿と壺を飾って

アイアン素材と木板を組み合わせたオープンシェルフ。インダストリアルな収納に、存在感のある絵付皿とざらっとした質感の壺がマッチしています。
使用頻度の高いアイテムはサッと手に取れる場所に置くと便利。収納場所のテイストにあった個性的なものを選ぶことで、インテリアのポイントにもなりますね。

モノトーンで揃えた食器は見えてもおしゃれ

真っ白な食器棚に、ずらっと並んだモノトーンの食器。扉のないオープンタイプの食器棚の場合、収納する食器の色数を絞ってしまうのも方法のひとつです。シルバーとブラック、少しのグリーンがアクセントになったクールな収納実例です。

食器もカゴもナチュラルテイストに統一

ナチュラルな木のオープンラックに収納された食器類は、素朴な質感の陶器が中心。シェルフの段ごとに収納するアイテム群を決めることで、ショップのような雰囲気に。収納アイテムもすべてカゴにすることで、より一層まとまりがうまれています。

鮮やかな青×白い北欧食器のコントラスト

シンプルなウォールシェルフを、鮮やかなブルーの壁に設置したユーザーさん。ブルーをバックに、ホワイトを基調とした北欧食器が映えています。また、並べるカップもブルー・ブラック系の柄に統一することで、洗練された雰囲気になっていますね。お気に入りの食器やおしゃれな来客用カップ類は、飾って見せる収納にするのもおすすめです。

引き出しに隠す食器収納アイデア

引き出しに収納するメリットは、奥に入れたものも取り出しやすいところ。ホコリも入らず衛生的です。ユーザーさんの実例をもとに、キッチン下の引き出しや、キッチン家電を置けるカップボードの引き出しに食器を収納したアイデアを紹介します。

引き出しごとに収納するアイテムを決めて

キッチンバックカウンターに食器を収納しているユーザーさん。浅い引き出しには平皿やカトラリーを、深めの引き出しにはお椀やグラス類を収納されています。引き出しごとに収納するアイテム群を決めてあげることで、使う食器を探しやすいですね。

必要な食器だけを厳選して収納

1〜2人暮らしで収納スペースが少ない場合は、必要な食器のみに厳選してもよいでしょう。こちらのユーザーさんは「好きな食器を必要な分だけ」に見直したことで、引き出しのなかに余白ができ、美しい収納スペースになっています。

グラスは伏せる&仕切り板で囲うことで安定

使っていないグラスを撤去して、大人2人分の食器をすべて引き出しに収納したというユーザーさん。引き出しにすべり止めシートを敷くことで、開け閉めしても食器が前後にすべりにくくなります。さらに、湯呑みやグラスなど背の高いものは伏せて置き、仕切り板で囲う工夫も。引き出し収納ならではのアイデアです。

引き出し収納にはすべり止めシートが便利

多くの食器を収納する場合は、引き出しに「すべり止めシート」を敷くことをおすすめします。さまざまな種類があり、100均やニトリなどで手に入りますよ。写真のニトリ「抗菌すべり止めシート」は、抗菌効果だけでなく手洗いも可能なので、清潔さを保ちやすいアイテムです。

マスキングテープで食器の定位置を指定

ニトリのすべり止めシートを敷いた上に、細いマスキングテープを貼って食器の定位置を決めたアイデアです。テープで定位置を示してあげることで、家族が食器を収納する際も、同じ場所に片付けやすくなりますね。

深い引き出しは立てる収納も可能

ダイソーのA4ファイルスタンドを使い、平皿や小鉢を立てて収納したアイデアです。手前が低く、奥が高くなっている形のため、ひとつのスタンドのなかに平皿とお椀を両方収納しやすい優れもの。深い引き出しがある場合、ぜひ真似したいアイデアです。

立てる食器収納アイデア

深い引き出しだけでなく、食器棚やシンク下でも立てる収納が使えます。省スペースかつ取り出しやすい立てる収納ですが、大切なのは並べ方とアイテム選び。取り出しやすい上手な並べ方と、食器が転がったり倒れたりしない、食器の大きさ・重さにあったディッシュスタンドや収納ボックスを検討してみましょう。

グラデーションに並べて美しく収納

白から黒へとグラデーションに並べられた、すっきりと美しい引き出し収納。色ごとにまとめることで、欲しいお皿をすぐに見つけられます。また、大きいものから小さいものへとサイズもグラデーションにして並べることで、お皿を取り出す時に手を入れやすいのもポイントです。

リッチェル「トトノ」で平皿を収納

引き出し収納にリッチェル「トトノ」のディッシュスタンドを愛用しているというユーザーさん。複数のサイズを使い分けて、空間を有効活用されています。これまで重ねて収納していたそうですが、立てて収納することで、取り出しやすくなったそう。1枚ずつ立てることで、どこにどのお皿があるかパッと見やすいのもメリットですね。

お皿のサイズでディッシュスタンドを使い分け

重たい大皿は、丈夫なダイソーのブックスタンドに。軽い小皿は、セリアのディッシュスタンドに分けて収納されたユーザーさん。収納したいお皿の重さ・大きさにあったアイテムを選ぶことで、転倒したり壊れたりする心配を減らすことができます。

セリアの木製ディッシュスタンド

セリアの木製ディッシュスタンドを使用したアイデアです。プチプラなので、大量にお皿を収納したい場合に心強い味方ですね。高さのないデザインのおかげで、引き出し、食器棚、シンク下など使用する場所を選びません。

無印のファイルボックスに立てて収納

無印のファイルボックスは、工夫次第でさまざまな物の整理整頓に役立ってくれるアイテムです。こちらのユーザーさんは、ファイルボックスをディッシュスタンドとして活用されています。大きな平皿はもちろん、かさばりがちなボウルやザルなども、横幅のあるファイルボックスならしっかり収納することができますね。

立てても伏せてもOK!ボックスの食器収納アイデア

「食器棚の奥に入れたものが取り出しにくい!」と悩んだことはありませんか?そんな時は、食器をボックスに入れてみてはいかがでしょうか。手前に引き出せることで出し入れがしやすくなります。食器棚の奥で眠っていた食器も、活躍する機会が増えるかも。

お皿を取り出しやすいカインズ「skitto」

カインズの整理収納ケース「skitto(スキット)」を使って、食器棚を整理整頓されているユーザーさん。コの字型に開いていることで、立てても伏せても、お皿やお椀が取り出しやすいのが特徴です。収納アイテムをすべて同じ形にすることで、すっきりした見た目になりますね。

セリアのケースを収納兼目隠しに

セリアの収納ケースとダイソーのトレーケースで食器を整理整頓したアイデアです。奥に入れたコップも、トレーを引き出すことでサッと手に取ることができますね。セリアの収納ケースは背が高いため、目隠しとしても使えます。収納しているものをラベリングすることで、家族みんなが使いやすいのもポイントです。

ディスプレイと普段使いのエリアを分けて

上段にはハードロックカフェのグラスを、中段にはティー・コーヒーカップ&ソーサーのコレクションを飾っているユーザーさん。趣味のアイテムは飾っておくだけで気分があがります。普段使いのカップは、ダイソーの隙間収納トレーに伏せて入れることで取り出しやすく。
「食器を飾る場所」「実用的に収納する場所」とゾーニングすることで、メリハリが生まれますね。

ダイソーの取手付き収納ボックス

たまにしか使用しない食器を、ダイソーの取手付き収納ボックスに収納したユーザーさん。種類別にまとめておくことで、使いたいときにボックスごと出せるのもポイント。形がバラバラの食器類はボックスにまとめてしまうことで、すっきりした見た目になるのも嬉しいですね。

ディッシュラックを使った食器収納アイデア

さまざまなサイズがある平皿。重ねて収納するのがスタンダードですが、取り出す時のことを考えると、重ねる枚数は少なくしたいもの。そんなときに便利なのが、ディッシュラックです。平皿だけでなく、小鉢やコップなども上に載せられるので、置くだけで収納力がUPする優れものです。

3WAYの「えつこの便利収納ラック」

平置き、吊り、積み重ねの3通りの使い方ができる「えつこの便利収納ラック」。収納場所の空間を無駄なく活用できるアイテムです。こちらのユーザーさんは、中段では平置きに、上段では積み重ねて使用されています。簡単に棚をつくることができるので、積み重ねるお皿の枚数を減らしつつ、たくさんの食器を収納することができますよ。

安定感のある無印「アクリル仕切棚」

ディッシュスタンドによくあるコの字型とは異なり、無印「アクリル仕切棚」は脚の部分が板になっているので安定感ばっちり。サイズも複数あるので、自宅の収納場所にあったものを探してみてくださいね。透明なアクリルなので圧迫感も無く、食器棚をすっきりと見せてくれますよ。

キャンドゥのB5サイズ書類棚を重ねて

キャンドゥのB5サイズ書類棚を、食器収納に活用したユーザーさん。一番下の引き出しには、カトラリーを入れているそう。もともと書類用のアイテムなので、重たいものを入れるのには適していませんが、軽い小皿やお盆、ランチョンマットであれば、安心して収納することができます。

セリアの吊り下げワイヤーバスケット

こちらのユーザーさんは、セリアの吊り下げワイヤーバスケットを購入されました。平置き型のディッシュラックの場合、ラックの脚と下に収納したお皿が干渉してしまうことがありますが、吊り下げ型であれば、下に大きなお皿も収納することができます。購入前に、吊り下げたい棚板の厚みを測っておくと失敗がありませんよ。

ぶら下げる食器収納アイデア

マグカップやワイングラスをぶら下げると、おしゃれなカフェやダイナー、バーのような雰囲気に。かっこいいディスプレイ兼収納になる方法です。見た目の良さだけでなく、取り出しやすい、洗ったあとに干せる、など実用性のある収納アイデアを紹介します。

DIY棚にコップを吊るして

収納棚をDIYして、リビングにカフェコーナーをつくったユーザーさん。棚の天板裏にフックを取り付け、カップを吊るして収納されています。軽い素材のカップなら、安心して吊るすことができますね。ティーバッグやココアも一緒に収納することで、サッとドリンクがつくれる憩いの場に。

棚板を増やさずに収納力UP

収納棚にフックを取り付けて、カップを吊り下げ収納にしたアイデアです。温かみのある木の棚には陶器が並び、まるでおしゃれなカフェのよう。
雰囲気にあった収納アイテムが見つからない場合は、小さな金具だけでOKな吊るす収納がおすすめ。インテリアの雰囲気を壊さず、かつ棚板を増やさずに収納力をUPさせることができます。

洗ったあとにサッと干せる収納場所

シンクの前に、収納棚を設置しているユーザーさん。アイアンバーに大ぶりなS字フックをかけ、カップを吊るす収納にされています。カップの無機質な素材感が、インテリアともマッチ。洗ったあとにサッと干すこともできる、便利な収納アイデアです。

吊り下げ収納は空間の有効活用にも

カップボードにグラスホルダーを設置したユーザーさん。吊るして収納することで、グラスの下にキッチンダスターや飲料を置くスペースができています。空間を有効活用したい場合にも、おすすめな収納方法です。

吊り棚にグラスハンガーを設置

吊り棚にグラスバーを設置したアイデアです。こちらは業務用のグラスバーだそうですが、セリアのアイアンバーでDIYするユーザーさんも多数いらっしゃいます。自宅でお酒を楽しむ趣味がある人は、ぜひチェックしてみてくださいね。お気に入りのグラスとお酒を飾れば、お家バーの開店です。

カトラリーなどの小物収納アイデア

食器のなかで必ず使うのがお箸やフォークなどのカトラリー。小さくてバラつきがちなアイテムを、引き出しにスッキリ収納できるカトラリーケースや、立てて収納するアイデアを紹介します。

セリアのカトラリーケース

セリアのカトラリーケースで、お子さんのスプーン・フォークなどをきれいに整理されたユーザーさん。さまざまなサイズを組み合わせて、引き出しぴったりに並べられています。
お箸やスプーンなど種類別に収納する場所が決まっていると、片付けやすく、常にきれいな状態を保つことができそうですね。

ダイソーのシステムボックス

カトラリーを収納する引き出しに、ダイソーのシステムボックスをシンデレラフィットさせたユーザーさん。複数のサイズを、パズルのように組み合わせています。きっちり・ぴったり入ると気持ちがいいですね!長いお箸から小さな箸置きまで、しっかり収納できそうです。

Joseph Josephのカトラリーケース

Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)のカトラリーケースを使ったアイデアです。深さはあるものの、奥行きがあまりない引き出しで活躍してくれるデザインです。グレーのカラーはモノトーンインテリアにぴったり。

ニトリのカトラリーケース

ニトリのカトラリーケースで整理整頓しているユーザーさん、カトラリーだけでなく、爪楊枝もすっきり収まっています。また、長いケースのなかに小さなアイテムを種類別に上下に分けて収納することで、手に取りやすくなりますね。

無印のファイルボックス用・ポケット

食器棚の扉裏に無印「ポリプロピレンファイルボックス用・ポケット」をつけて、カトラリーケースにしたアイデアです。無印のマグネットバーをマスキングテープ・両面テープで扉裏につけることで、ポケットを設置。ポケット内部はプラダンで仕切りをつくることで、4種類入れられるようにアレンジされています。

雰囲気のある竹籠に立てて収納

籠や昔ながらの台所道具が好きだという、こちらのユーザーさん。お箸やスプーンを、竹籠に立てて収納されています。食べる前にサッと取り出しやすい収納場所ですね。竹籠のほか、好みに合わせて、ガラスのメイソンジャーやステンレスボトルなどに入れてもかっこいいインテリアになります。

シンク下の食器収納アイデア

食器の収納場所は、食器棚だけではありません。収納場所・アイテムともに控えめは一人暮らしなら、シンク下も食器収納場所になります。伸縮ラックや隙間ラック、ボックスなどを組み合わせて収納スペースを作ったアイデアを紹介します。

ニトリ「シンク下伸縮ラック」

ニトリ「シンク下伸縮ラック」を使って、シンク下に3段分の食器収納場所をつくったアイデアです。一人暮らしであれば、日常使いの食器は十分収納できるスペースがつくれますよ。横幅を調整できるので、自宅のシンク下のスペースに合わせてフィットさせることができます。

無印「PP収納ケース引出式」に食器をIN

シンク下スライド収納ラックと、無印「PP収納ケース引出式」を組み合わせたアイデアです。シンク下の横幅にジャストフィット!ラックには調味料を、引き出しには食器を入れて、すべてのアイテムが取り出しやすく整理されています。

ダイソーの隙間ラック・トレーを活用

ダイソーの隙間ラック・トレー、ジョイントラック・A4トレーを組み合わせてシンク下に食器の収納場所を作ったユーザーさん。取手部分にラベリングすることによって、中に入れたパスタなどのストックも一目瞭然です。

シンクに合わせてコの字型棚をDIY

シンク下の棚をDIYしたアイデアです。脚2本と天板の3枚の板を金具で固定するだけなので、DIY初心者さんも簡単に真似することができますよ。ほこりが入らないよう、蓋付の収納ボックスに食器を収納されています。手前によく使う食器、奥に使用頻度の低い物を入れて使い勝手もバッチリ。

ケースを組み合わせて収納力UP

2段ラックや無印のファイルケースなど、さまざまな収納アイテムを使ってシンク下に食器を収納しているユーザーさん。ケースに入れることで、奥に入れた食器も手に取りやすい利点があります。また、虫除けの防虫シートも敷いてひと工夫。湿気があり虫が集まりやすいシンク下は、防虫アイテムがあると安心です。

食器棚を使わない食器収納アイデア

食器の収納場所は、食器棚だけではありません。シンク上の吊り棚を食器干し場兼収納にしたり、ステンレスラックにキッチン家電と一緒に収納するアイデアも。お家の間取りに合わせて、自由に食器収納場所をつくった実例を紹介します。

シンク上の吊り棚を食器収納に

シンク上の吊り棚を、水切り場所兼普段使いの食器収納として使っているというユーザーさん。お皿を干した場所から収納場所に移動させる手間もなく、実用的かつ省スペースなアイデアです。グラスはセリアの吊り下げアイアンバスケットに収納されています。

ワイヤーラックに食器を収納

ワイヤーラックに、キッチン家電と食器を一緒に収納したアイデアです。食器は、引き出しボックス、ディッシュラック、収納ボックスなど複数のアイテムを活用して、使いやすく整理されています。収納ケースを白で統一することで、清潔感のある空間に。

無印「ポリプロピレンケース・引き出し式」

お家に食器棚を置かず、無印「ポリプロピレンケース・引き出し式」に入る分だけの食器を厳選して収納しているこちらのユーザーさん。片付けたいお皿の大きさに応じて、深さの違うケースをうまく使い分けられています。引き出しのなかには、ニトリのすべり止めシートを敷くことで、出し入れもスムーズだそうですよ。

ベルメゾンの浅型ラタンバスケット

ベルメゾンの浅型ラタンバスケットに食器を収納したユーザーさん。食器をたくさん収納しても歪まないしっかりした作りなので、重たい焼き物も安心して入れることができます。内布がマジックテープで取り外しでき、洗濯ができるのもうれしいポイントです。

竹籠に入れるだけでぐっとおしゃれに

無印「パイン材ユニットシェルフ」に「重なるブリ材角型バスケット」を入れて食器収納を作ったアイデアです。天板にはコの字ラックと竹籠を置いて、収納力UP。お椀や小鉢などを竹籠に伏せて入れるだけで、ぐっとおしゃれになりますね。

レタートレイとアタバスケットの食器収納

アイアンラックの上にレタートレイ(1個1100円)を2段重ねて、食器収納にしたアイデアです。1段目に食器を、2段目にコーンスープの素などのストックをアタバスケット(1個1680円)にいれて目隠しされています。食器用ではない収納アイテムを、うまく活用されていますね。

DIYのディッシュスタンドボックス

キッチンのバックカウンター上に、ディッシュスタンドボックスをDIYされたユーザーさん。ナチュラルな木の風合いが、インテリアとマッチしています。普段使いのお皿は、食器棚とは別に収納場所を用意しても使い勝手がよいでしょう。

収納方法別に、ユーザーさんのアイデアやおすすめアイテムを紹介しました。食器の収納場所は、お家の間取りや食器の数によってさまざまです。100均・無印・ニトリなどの手頃なアイテムや、おしゃれな竹籠やレターセットを転用する実例もありました。


RoomClipには、インテリア上級者の「食器収納」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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