フォトフレームのガラスをはずしてしまうことで、立体のものを飾ることもできます。たとえば最近人気の鹿の頭のハンティングトロフィー。こちらは本物の鹿の剥製ではありませんが、フレームにフェルトを巻いたりレースを飾って、個性的なインテリアに仕上げています。

最近テレビなどでも取り上げられている額縁植物。ウォールグリーン、額縁コンテナなど、さまざまな呼び方をされていますが、作り方は案外簡単です。100均のフォトフレームで作ることもできますよ。また、同じく100均のフェイクグリーンを組み合わせて、手入れのいらない額縁植物も人気です。

フォトフレームのガラスや背面の板などを取り払い、フレームだけを壁に並べて飾りつけています。フォトフレームそのものをインテリアとして楽しむ。フレームの中の何もない空間を楽しむなど、さまざまな解釈はありますが、こうして実際に並べてみると、なんだかおしゃれですよね。

レースのサンプラーのようなこちらのフォトフレームは、インターホンのカバーになっています。インターホンを使うときは、フォトフレームの部分を開閉することができます。この方法は給湯システムの操作パネル、空調の操作パネルなどにも使えます。フレームの中身を変えれば、和風のお部屋にも洋風のお部屋にも使えます。

子ども部屋に置いてあるカラーボックスにダイソーのA4サイズのフォトフレームを蝶番で取りつけ、目隠しにしています。フォトフレームの特性を生かして、日本地図や掛け算九九の一覧表などを入れることで、子どもの勉強にも役立つ一石二鳥の扉になっています。

オープンキッチンだと、お客様が来たときにリビングから散らかったキッチンが丸見え！なんて慌てたことありませんか？そんな悩みを解決すべく、目隠しシェルフを作りました。こんな大きなものまでDIYでつくれちゃうなんてすごいですよね！開閉できる窓のような部分には、100均のフォトフレームが使われています。

フォトフレームを使った見せる収納アイデアのひとつ目はアクセサリースタンドです。ダイソーのフォトフレームに園芸用ピックをルーバー状になるようはめ込み、ラッカースプレーでアイボリーに着色しました。ルーバー状の部分にピアスなどを引っかけることで、お気に入りのアクセサリーを見せながら収納することができます。

RoomClipの多くのユーザーさんがチャレンジされている100均のフォトフレームを使ったショーケース。いろいろなデザインやカラーのものがあり、どれも素敵で見ていると私もひとつ作ってみたくなります。こちらもその中のひとつですが、まるでパン屋さんにある本物のショーケースみたいなできばえにビックリです。

こちらはキッチンカウンターの上に置ける小型の食器棚です。前面の扉には100均のフォトフレームが使われています。他の材料もすべて100均で販売されているものを使用して製作されたそうです。こんなに素敵な食器棚が100均の材料のみで作られているなんて、クオリティの高さに驚きですね。

キッチンシンクの横にある細長いスペースに合わせて、ピッタリサイズの棚を作っています。扉部分は100均のフォトフレームを使用しています。DIYの良い点のひとつは、市販されていないサイズのものを作れることだと思います。どんな狭いスペースでもピタリとはまる収納ができたらうれしいですよね。

セリアのウッドボックスとフォトフレームで作った赤ちゃんのおしり拭きケースです。作るのが難しい箱の部分に完成品のウッドボックスを使うことで、工作があまり得意でない方でも短い時間で簡単に作れます。フタが透明なので、中にかわいい小物を入れてディスプレイボックスにしても良さそうですね。