木製の家具や、小物などは磨いたり、塗装したりすれば、何年も使い続けることができます。こちらのユーザーさんは、テーブルを家具屋さんにお願いしてメンテナンスしていただいているようです。自分でやることも手ですが、大事なものこそプロにお願いするのもありですね。

こちらのユーザーさんは、古いイスの座面を張り替え、塗装して使用されています。そうすることで、新しく生まれ変わるだけでなく、世界でたったひとつのオリジナルのものになります。捨てる前に、どうしたらまた使えるのか考えることが大事ですね。

たとえ不必要になったものでも、じっくり眺めてみると、新しい場所で新しい使い道が見つかることもあります。こちらのテレビ台はなんと、もとは食器棚だったそうですが、ユーザーさんのリメイクによって見事に生まれ変わりました。こんなに大事にされて家具も幸せですね。

こちらのユーザーさんは、空き箱と、短く切ったトイレットペーパーを引き出し収納に活用されています。これなら新たに収納グッズを買わなくても、仕切りができるので、引き出しの中が散らかることもありません。何を買うかではなく、何が使えるかを考えたナイスアイディアです。

ジュースを飲んだあとの空き缶や、料理に使ったトマト缶なども、こちらのユーザーさんのように、工夫してリメイクすれば、インテリアの一部になっちゃいます。雑貨屋さんで買ったようなかわいさですよね♪買わなくても、楽しむことができることを実感させてくれる作品です。

こちらのユーザーさんは、端材と履かなくなったデニムのポケットで、スマホホルダーを作成されています。今あるもので、何ができるのか考える発想力が素晴らしいです。こんなアイディアを思いついた日には、とてもわくわくしちゃいますね。

たまごの殻にこんな使い道があるなんて驚きですよね。当たり前に捨ててしまうモノの、究極のリメイク作品です。たまごの殻だからこそ出せる繊細な見た目がとっても美しいです。

こちらのユーザーさんの、おうちのガレージにある机やイス、黒板などほとんどが、捨てられるはずだったものを頂いたものだそうです。年季の入ったものだからこそ出る雰囲気がとても素敵ですね。誰かが使わなくても、次に使う人がいるということは、モノにとっても幸せなことですよね。

こちらはユーザーさんの娘さんが、公園で摘んできた花をおうちに飾ったもの。お花屋さんで買うお花はもちろんきれいですが、公園や道端に咲いているお花だってこんなに美しいんです。そういったお花に目を向けられる心を持っていたいですね。

ついつい増えてしまいがちな、子どもの絵本や雑誌。図書館を利用すれば、買わなくても、たくさんの本に出会うことができます。みんなのモノを大切にできる子は、自分のモノも必ず大切にする子に育ってくれますね。