RoomClipで見かけた本棚柄の壁紙が気になって買ってみたというユーザーさん。これだけはっきりした柄は、使うのが難しそうにも思えますが、本棚はたいてい家の中のどこかにあるもの。意外と使いやすいかもしれません。まずは少量を買って、ポスター的に使ってみる予定だそうです。

こちらのユーザーさんは、クローゼットの扉に本棚柄の壁紙を貼られています。面積が広いので、まるで大きな書庫を目の前にしたような印象です。広い壁に貼るのでなく、扉の場合は、取っ手部分があったり、貼りにくい部分もあったそうですが、とてもきれいですね。本が少し傾いていたり、柄がとてもリアルです。

ユーザー宅では、寝室の押し入れの引き戸に本棚柄の壁紙を貼られています。本棚柄の壁紙も、いろいろなデザインがありますが、こちらはフランスから仕入れたものだそう。きっちりときれいに並べられた本棚に、格調高さを感じます。

階段の一段ずつに壁紙を貼っているユーザーさん。柄になっている本棚の一段分が、ちょうど階段の高さにあっているのがおもしろいです。本がきっちり並んでいるのでなく、自然な感じで傾いたりしているのもリアル。フェイクグリーンやお花も飾って、ギャラリーのような雰囲気です。

アンティークな雰囲気のキャビネットに本棚柄壁紙を合わせて使っているユーザーさん。キャビネットと壁紙が合体して、まるで本物の本棚のようです。でも、よく見ると、本の中にインターホンや電気のスイッチが隠れています。遊び心にあふれたアイデアですね。

トイレの装飾に本棚柄の壁紙を貼っているユーザーさん。万年カレンダーやミニ望遠鏡を合わせて飾ると、まるで書斎のような知的な空間に！壁紙の本は、きちんと並んでいなくて、倒れかかっていたり、引き出されかけていたり、とってもナチュラルですね。

階段下のスペースをPCコーナーとして利用しているそうです。本棚柄の壁紙を貼って、お友だち手作りのランプを置けば、知的で落ち着いた空間に。くつろいだ気分で仕事もはかどりそうですね。スイッチプレートが本棚に埋まっているのがちょっとシュールな光景です。

こちらは、コンクリート柄の壁紙と本棚柄の壁紙を組み合わせたアイデアです。どちらもリアルな柄なので、パッと見たとき、とても不思議な感覚がします。壁紙を使えば、現実では難しいような組み合わせも、簡単に楽しめるのがいいですね。

壁紙の合わせ技を楽しんでいるユーザーさん。こちらでは、レンガ柄の壁紙の上から、本棚柄を貼ったそうです。レンガの壁のなかに本棚が埋め込まれたように見えます。レンガと歴史を感じさせる洋書との組み合わせに、まるでヨーロッパの古い館を訪れたような錯覚をおぼえます。

階段の横の壁一面に本棚柄の壁紙を貼っているユーザー宅。天井まで届く大きな本棚が、まるで図書館のよう！空きスペースがあったり、ざっくりとした感じで本が並んだ柄が自然です。あまり広くない階段なのだそうですが、本棚柄によって、奥行きと高さが感じられます。目の錯覚の効果って大きいですね。