クローゼットの棚の部分にだけ、大き目の花柄が目を引く壁紙を貼っています。他の壁がシックな色なので、引き立ちますね。アーチ状の入り口から見ると、さらに高貴な印象を与えてくれます。お洋服や物を置くバランスで、見え方が変わってくるのも面白そうです。

階段の前部分だけに、小さいタイル風の壁紙を貼っています。階段はインテリアを施すのが難しい場所ですが、リズミカルなアクセントになり、素敵です。下から眺めると空間がぐっとしまり、高級感も生まれますね。

洗面台の鏡裏部分にだけ、ロマンティックな壁紙を貼られているkeikoさん。鏡を見て自分を整える場所なので、優雅な気分に心も入れ替えられそうです。フレンチスタイルのインテリアにもよく合っています。朝の時間が潤う洗面スペースですね。

時計を付けた部分にだけ、縦長のレンガ柄を貼っています。小さな時計台のようで、外国の街角にいるような空気を感じます。外から差し込む光がまた良い味を出していますね。また、縦ラインが強調されて、お部屋の高さがより高く感じられます。

出ているものが少なくて、とても手入れされた清潔感のあるキッチンです。小物などをあえて置いていないので、明るい柄の壁紙が印象に残ります。殺風景になりすぎずに、インパクトは大きく、という絶妙なバランスが取れたお部屋ですね。

お城の門の装飾にありそうな、優美なデザインの壁です。しかし、シルバーを選びシンプルさもプラスされているので、甘すぎない大人な雰囲気になっていますね。日常を感じさせない、癒しの海外風の寝室です。

トイレとは思えない、気品あるインテリアで統一されています。その中でも、シックな花柄の壁紙はインパクトが大きく、このお部屋のトーンを決定付けています。片面だけに柄を入れることで、逆に華やかさが増すようです。小物使いもとても上品ですね。

ゴツゴツしていそうな、外壁を思わせるレンガ柄の壁紙です。白い部分が少ないので、男前インテリアが一層ビターに映ります。レンガの色が単色ではないので、黒い家具と合わせても暗くなりすぎていません。

水色がポイントとなった西海岸スタイルのお部屋に、ベストマッチの板壁風壁紙です。壁紙を貼ることによって、お部屋全体に統一感が生まれますね。窓を開けたら海が見えてきそうな、空気感まで感じることができます。

ロマンティックな小花柄の壁紙に、アンティーク家具や小物を合わせた子ども部屋です。外国映画のような味わい深さと、優しい甘さを演出しています。ものの飾り方などもセンスを感じますね。子ども服も掛けてあるだけなのに、立派なオブジェになっています。