洗面所の引き出しの高さに合わせて、用途別にボックスで仕切って収納するだけで、こんなにすっきり収まるんですね。またボックスにINすることで畳んだタオルを立てて収納することができ、スペースを有効活用できます。クリップにラベリングしてボックスの淵にクリップすれば、家族も迷うことはありませんね。

普段使いのタオルはすぐ取り出せる場所にしまいたいもの。家族で使えるようにフェイスタオル、バスタオルと分類して同じように畳み、向きをそろえて洗面台の引き出しに立てて収納すれば、見た目もホテルライクですっきり収納できます。タオルはこの引き出しにしまえる分だけと決めておけば、タオルが増えるのも防げますね。

洗濯機の上のデッドスペースを活用するには、突っ張り棒とネットで棚を作ってしまいましょう。一番上には普段使わないものや軽いものを、目線のあたりの棚には普段使いのタオルなどを収納すると良いですね。タオルは同じ大きさに畳んだタオルを平積みにしてもいいですし、立てて収納すればすっと取りやすいです。

こちらのユーザーさんは、壁を傷つけないように棚を作成されています。同じ色のタオルどうしを平積み収納しているので、きちんと感が出ています。ナチュラルテイストなかごやバスケットもこの色合いとマッチしています。上段と下段で収納するタオルをあらかじめ決めておけば、しまうときにも散らかりません。

さきほどと同じく、オープンシェルフに同じように畳んだタオルを立てて収納している実例です。洗剤ボトルやそのほか飾ってある雑貨とともに、タオルもすべてホワイトに統一することで、一段すべてタオル収納にしても圧迫感なくすっきりとした印象です。立てる収納はそれだけでもスタイリッシュでホテルライクな雰囲気ですね。

同じオープンシェルフでも、ホワイトの棚にモノトーンを基調としたアメニティやLUSHのバスアイテムを雑貨のように並べ、さらにモノトーンの無地のタオルとボーダーのタオルをセンス良く平積みして収納しています。ここだけみるとバスアイテムを販売しているショップの一角のように、すべてが計算されつくしていますね。

深さのあるワイヤーかごはすき間収納にもってこいです。深さがあればバスタオルも丸めてINできますし、横から見てもどのタオルを収納しているかが一目瞭然です。さらにワイヤーかごをそのままスタッキングするのではなく、かごに合わせて収納棚を作ってしまえば、下のかごのタオルを出すときも楽ですね。

無印良品のワイヤーかごは、ただ畳んだタオルを入れているだけでスタイリッシュに見せてくれます。同じワイヤーかごで統一して、ラベリングもプレートに手書きというのがスタイリッシュな中にも柔らかさをプラスしていて、大人なセンスを感じます。ステンレス製なので、清潔感を保ちたいタオル収納にはうってつけです。

こちらは、タオルをINしたワイヤーかご自体もインテリアに仲間入りしています。こちらのユーザーさんは、タオルをINしたワイヤーかごをあえてオープンシェルフにバランスよく配置し、雑貨や色味をそろえた洗剤ボトルなどと一緒に飾ることで、全体がインテリアオブジェのようになっています。

SNSでも話題のアイアンバーを使ったタオル収納ですね。こちらのユーザーさんのように、バスルームから出てすぐの壁に取り付ければ、濡れた体で歩かなくてもすぐにバスタオルを取ることができて便利です。こうしてアイアンバーを1本取り付けて丸めたタオルを挟めるほか、アイアンバーを2本にする方法もあります。

同じアイアンバーを使って一工夫しているのがこちらのユーザーさん。なんとアイアンバーにかごを吊り下げて、そこにタオルを畳んで収納しています。このひと工夫があるだけで雰囲気がまったく違いますね。バスルームのブラック系とアイアンバーのブラックがそろっていて、シックで大人な空間に仕上がっています。

今度は、必要な分だけスマートにタオルを収納したい方にうってつけの方法です。なんとこちらのユーザーさんは、IKEAのディッシュスタンドを壁に取り付け、食器ではなくタオルを間に挟んで収納しています。素晴らしいアイデアですね。これなら洗面所ですぐにタオルに手を伸ばせますし、見せても様になります。