壁にかけられる観葉植物を玄関に飾っています。こちらの実例のように、目線が行くようにディスプレイすることは、特に玄関のような小さな空間では重要です。ポイントは他のディスプレイ要素とは離して飾ること！そうすることで、1つ飾ってみるだけでも、空間にテーマのようなものが生まれます。

観葉植物を窓に飾っている実例。壁にかけられる観葉植物以外にも、複数飾られています。毎日観葉植物の成長具合を見たり、日の光を感じるのが楽しくなりそうですね。ちなみに、プラントハンガーは自作されたそうですよ！アイディアによっては、窓にも飾れるのは驚きです。

階段の傾斜に合わせて、観葉植物を飾っている実例。観葉植物の成長具合を観察するために、階段を上がるのが楽しくなりそうです♪ こちらの実例のように、同じ種類のものを複数飾ると、より自然の癒しを感じることができますし、まとまりも出ます。たくさん飾って、階段をくつろぎ空間にしましょう！

こちらは、ソファを角に寄せず、あえてスペースを作った実例です。お部屋の圧迫感をなくすのに有効な手段ですし、ディスプレイスペースも生まれて一石二鳥です。他のディスプレイ要素と一緒に観葉植物を飾ることで、ちょっとした癒しの空間になります。

CDをかっこよく飾るうえで、観葉植物が上手く機能している実例です。観葉植物のフレームの形とCDケースの形を合わせてコーディネートされています。CDジャケットのデザインと観葉植物の緑色の深みが、ナチュラルさをより引き立てています。

フォトフレームやポスターなどをたくさん飾って、その中に観葉植物をディスプレイしています。観葉植物のフレーム自体は、白色の四角い形でスタイリッシュなイメージ。ですが、黒やウッド調を基調としたディスプレイの中に飾ることで、古びた感じや、クールな雰囲気を出すことができます。

キッチンの実例です。壁につけられる箱型家具と壁にかけられる観葉植物、それぞれの四角の形を活かして飾られています。箱型家具でちょっとした収納になり、箱型家具は木目調なので、観葉植物との相性はぴったり。さらには、同じような形どうしを交互に並べると、違う要素のものでも一体感が生まれます。

観葉植物をたくさん飾っても、背の高い観葉植物を飾ったり、壁上部に鹿のオブジェを飾ったりして、メリハリを持たせているのが参考になりますね！家具と、ディスプレイしている雑貨が木目調などのナチュラルテイストなのもポイント。観葉植物と家具・雑貨という違う要素のものでも、素材感を統一すればまとまりが出ます。

壁にかけられる観葉植物の他に、スカイプランターを設置。壁から、天井から緑を感じられる贅沢な空間に仕上がっています。より緑を感じたいなら、四方八方に観葉植物を配置してしまいましょう！森林の中にいるような、木々に囲まれたような気持ちを疑似体験できるかもしれません。

多くの時間を過ごすお部屋以外も、コーディネートに手を抜かないようにするのがポイント！こちらの実例では、壁にかけられる観葉植物の他に、3つの観葉植物を設置。大きさや種類もそれぞれ違いますが、メインとなりそうな大きな観葉植物を設置すれば、観葉植物がたくさんあってもごちゃごちゃして見えません。