北欧家具に囲まれたaurinkoさんのリビング。フレームラインの美しいソファは、デンマークデザインの巨匠、オーレ・ヴァンシャーのもの。しっとりとした質感のチーク材でまとめられたリビングは、穏やかな空気感に満ちています。

mareenさんのリビングは、パーケットフローリングと呼ばれる寄せ木張りが特徴的。ブリックタイルの壁ともマッチして、リラックス感漂うブルックリンスタイルを実現。イギリスのヴィンテージのローボード、イサム・ノグチのコーヒーテーブルが響き合う、絶妙なコーディネイトです。

1950年代を中心に、1940～60年代にデザインされた家具や建築を指すミッドセンチュリースタイル。3neoさんのリビングは、まるでこれを再現したかのような空間です。太陽をモチーフにした50年代のサンバーストクロックが、ひときわ存在感を放っています。

写真手前の本棚はイギリスのヴィンテージ家具、そのほか北欧やアメリカのヴィンテージものでまとめられたnomuyogu426さんのリビング。国籍の異なる家具や雑貨を、絶妙な配色バランスでコーディネイトされていますね。

築40年の家をリノベーションしながら住まわれている、inakasochi_djangoさんのリビング。広々とした空間に、ヴィンテージや古材の家具が置かれ、照明もヴィンテージランプが灯ります。リビングのあらゆる場所が贅沢な読書スペースですね。

YUHさんのリビングの片隅をそっと照らす、ヴィンテージランプ。木のアームとアイボリーの組み合わせが温もりを感じさせる、イギリスのヴィンテージです。柔らかな光でグリーンを優しく包み込んでいますね。

こちらはディスプレイの主役級に存在感を放つ、ヴィンテージランプ。灯りをつけなくても、置くだけでグッと雰囲気がUPしますね。枝ものやグリーンを合わせた、洗練されたディスプレイです。

kurobarさんは、ヴィンテージの棚をテレビ台として使われています。味のあるユーズド感が、テレビの機械的な雰囲気を和らげてくれます。小物を置かれているミシン台もヴィンテージムードを高めていますね。

こちらは北欧ヴィンテージのソーイングテーブル。裁縫道具を入れるテーブルで、夜の長い北欧らしい暮らしの知恵が詰まっています。kurumin5さんは、リビングに置いて植物棚として使われています。下にある籐カゴが、柔らかな雰囲気を醸し出していますね。

skyblueさんは、ソファのうしろの壁に北欧のヴィンテージファブリックを吊るしています。これだけでリビングの雰囲気がグッと華やかになりますね。ヴィンテージならではの、どこか懐かしい柄に心が和みます。