お香はずっと香りがあるのが苦手な方には特におすすめのアイテムです。Chikaさんは、食事の後の匂いをフレッシュにする目的でお香を使用。お香立てはインテリアに合わせて、すっきりとした白色のものをチョイスされました。香りもインテリアもシンプルにすることで、気持ちがスッと軽くなりそうですね。

TiffanyTさんはお仕事で疲れたときの気分転換や、お掃除の後の空気の入れ替えでお香を焚くそうですよ。お香の匂いには、気持ちを落ち着かせてくれる効果があります。こちらのお部屋のように、海の爽やかさを感じる西海岸風インテリアで過ごせば、より癒されそうですね♪

就寝前は、充実した睡眠をとるための準備タイムです。こちらは、b_to_uさんが寝る前にお香を焚いているときのお部屋の様子。ライトダウンされているためリラックスできそうですね。あたたかみを感じられるナチュラルアンティークなインテリアと深みのある香りで、静かで落ち着いた時間が過ごせそうです。

香りでお客様を迎えるというのも1つの方法です。mayu.さんは来客の30分前から緑茶の葉を焚いているそうですよ。爽やかでほのかな香りなので、どなたにも受け入れやすいです。書や香炉、敷き物は、緑茶の香りとともにお客様をオリエンタルで居心地の良い世界へといざなってくれそうですね。

コーヒー豆を活用したサシェの実例。キッチン用品のナチュラルな風合いに、コーヒーフィルターのサシェが違和感なく馴染んでいますね。kazafunaさんによると、これによってキッチンの嫌な匂いがしなくなったそうです。キッチンは匂いが発生しやすい場所の1つ。こちらのアイディアなら手軽に挑戦しやすそうです。

aiさんは、キャンドゥのレッドシダーブロックで防虫サシェを手作りされました。ちなみにレッドシダーとは、防虫・消臭効果が高い天然木材のこと。それをコースターを貼り合わせたものに入れています。レースのデザインがクローゼットを華やかにしてくれますし、防虫もしてくれるため、まさに一石二鳥の発想ですね！

kurumichocoさんはサシェをバッグに入れ、使わないときはお部屋に飾るという香りに包まれた暮らしをしているそうですよ。サシェのデザインはお部屋にマッチする、ナチュラルアンティークな素材感のものを選択。香りとインテリアで存分にほっこりできそうです。

アロマワックスバーに紐がついているようなものなら、フックにかけるだけで簡単に癒しのアロマ空間が完成します。こちらの実例では、この一角全体の自然いっぱいの空気に合わせるように、ドライフラワーが埋め込まれているアロマワックスバーを無造作にぶら下げてディスプレイ。とても心が華やぎそうな一角に仕上がっていますね。

玄関がお気に入りの香りとスペースなら、毎日お家に帰るのが楽しみになるかもしれませんね。cocotaiさんは赤のアロマワックスバーを靴箱に置いてディスプレイされました。周りの観葉植物やアジアン雑貨などの飾り方や、赤と黒の色選びのセンスにもウットリします。

これだけでお部屋の主役になりそうな、とても素敵な花束ですよね！こちらにもアロマワックスバーが使われています。lovesspongebobさんによると、秋には甘い香りが恋しくなるためミルク＆ハニーの香りで作ったそう。春～夏は爽やかに、秋～冬は甘くなど、アロマで季節感を出すのも良い方法です。