料理をするときに欠かせないフライパンのふたですが、皆さんのキッチンは置く場所は決まっていますか?場所を取りやすいので、収納に困っているユーザーさんも多いのではないでしょうか。そんなフライパンのふたを工夫して、スッキリと収納しているユーザーさんのアイデアをご紹介していきます。
引き出しには仕切りで対応
フライパンのふたの収納は、場所をとってしまうので困りますよね。手軽にできるフライパンのふた収納として、仕切りラックを使った方法があります。引き出しの中も仕切りをすることで、とってもスッキリとしますよ!
コンロ下にスタンドで仕切りを
伸縮できるタイプのふたスタンドで、取り出しやすく調理がしやすい環境を作っている、Miyukiさん。伸縮できるタイプだと、自分の持っているフライパンや鍋に合わせて、カスタマイズできるのがうれしいですね。フライパンと鍋が同じデザインのものだと、見た目も統一感があります。
スタンドの方向を考えて、効率よく収納
赤いフライパンが印象的な、キッチンの引き出し収納です。nao38さんは、フライパンスタンドを使って、取っ手のないタイプのフライパンを収納しています。このタイプのフライパンは、しまいやすい反面、重ねておくとかさばりやすいので、スタンドに収納するととても便利に使えます。
シンプルに統一して、引き出し内もわかりやすく
yoshiteiさんのキッチンは、シンプルで見やすい収納が特徴的です。メタリックで統一されたフライパンやふたが、スタンドで固定されるので使いやすそうです。普段見えないところがきちんと整理されていると、毎日使うのも楽しくなりそうですね。
100均アイテムで、デッドスペースを有効活用
デッドスペースが多いキッチン。そんなスペースを有効活用したふたの収納は、家事動線の解消にもつながって一石二鳥です。フックを使うと、値段もおさえられて気軽にできるのでおすすめです。
ステンレスフックで、効率よく収納
kaoruさんのフライパンのふた収納は、ダイソーで販売されているステンレスフックを使っています。コンロ横にスッキリと置いてあるので邪魔にもならず、調理中もふた置きとして使えるので便利です。100均商品なので、手軽にでき真似したくなる収納方法です。
吸盤フックを使って
ふたを立てかけておくことが嫌だったという、k-aさん。強力吸盤フックをシンク下の扉裏に取り付けています。横開きの扉のキッチンだと、ふたスタンドも場所を取ってしまいます。デッドスペースを有効活用する扉裏収納は、使いやすいのでいいですね。
引き出し収納のデッドスペースを活用
コンロ下の引き出しの上部分は、デッドスペースになりがちです。aronekoさんは、引き出し上部分にフックを取り付けて、ワイヤーネットを棚板として有効活用しています。普通に使っていたら思いつかないようなところに棚を設置するアイデアは、目から鱗ですね。
フックを使って、吊り下げふた収納に
LinSanさんは収納を見直して、下の庫内にフックを使ったふた収納を作っています。そして意外なアイデアで、突っ張り棒を庫内の上部分に突っ張らせて、フックで大きめのふたを吊り下げて収納しています。どのスペースも無駄にしない収納方法ですね。
意外なアイテムで、スッキリとふたを収納
タオル掛けなどのホルダーや棒を利用して、ふたの収納としているユーザーさんもいます。外に出しておいても場所を取らないので、とても便利に使うことができます。吊るす収納をしている方には、とても参考になりますよ。
タオルハンガーで、省スペース収納を実現
mam-yahさんのキッチンは、隠す収納をすることが多いそうですが、ふたを置くスペースを確保はしたい!と思っていたそうです。そこで、吸盤式のバスタオル掛けをリメイクして、ふたの収納として使っています。
突っ張りラックのすき間に収納して
鍋やフライパンを吊り下げて収納しているfuriruuさんのキッチンでは、突っ張りラックのすき間にふたを収納しています。ラックに引っ掛けて置くことで、余計なスペースも取らずに便利に使えそうですね。
ステンレスフックで、シンプルに見せて
kateさんは、IKEAのステンレスバーにフライパンを引っ掛けて収納しています。スッキリとして見た目もいいのがうれしいですね♪
フライパンのふたは、収納場所の確保にも悩みやすいですよね。そういったときに、ご紹介したユーザーさんのようにちょっとした工夫をするだけで、収納も調理もしやすくなります。皆さんも参考にして、ふたの収納方法を見直してみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「収納 フライパン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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