狭くてもスッキリ☆一人暮らしのお部屋を広く見せるコツ

狭くてもスッキリ☆一人暮らしのお部屋を広く見せるコツ

今回は、1Kや1DKのお部屋で一人暮らしをされる予定の方に向けて、お部屋を広く見せるコツをご紹介します。全体が広く見えるインテリアコーディネートの実例や、1つ2役の便利な家具やレイアウトなどが知りたい!という方も、ぜひ参考にしてみてください。

まずは、広く見える色を意識しよう!

お部屋が広く見える色と、狭く見えてしまう色があるのをご存知でしょうか?ここでは、色でお部屋が広く見える実例の紹介と、狭く見えてしまう色の家具を選ぶ際の注意点をご紹介します。

白色でまとめて広々と

Greenland.co.Ltdさんは、白を基調としたコーディネートをされています。壁が白いこともあって、白を基調とするとお部屋が広く見えますね。また、白は光を反射する色なので、お部屋を明るく見せる効果もあります。

淡い色もオススメ

ライトベージュやライトグレーなどの淡い色も、お部屋を広く見せてくれます。また、mikimikiさんのように、色味にグラデーションをつけると奥行きができて、より広く見えますね。北欧ブランドならではの優しい雰囲気のある毛布も、素敵です。

5色ほどでまとめる

yunさんのように、使う色を5〜6色ほどにしてコーディネートすると、お部屋に統一感が生まれ広く見えます。また、グレーとベージュのように違う色でも、色のトーンが合っていると落ち着いて見えますね。

茶色を選ぶ際は、背の低い家具を選ぼう!

カッコいいダークグラウンの家具を選ぶ際は、Shunsukeさんのように、背の低い家具を選ぶようにしましょう。縦の空間に余白が生まれるので、実際よりも開放感を手に入れることができます。

限られたスペースを、最大限に活用できる家具

限られたスペースを有効活用するには、収納機能もあるなど、一石二鳥の特徴を持つ家具を選ぶようにしましょう。それでは、スペースを最大限に有効活用して、お部屋をスッキリさせているユーザーさんをご紹介します。

ベッド兼ソファ

お部屋の面積の大部分を占める、ベットとソファ。これらを1つにまとめられたら、その分お部屋を広く使うことができます。普段はソファとして使って、来客時にはベッドとして利用するのもいいですね。

ソファーを倒すとこのようになります。そのまま寝ることも可能ですが、一応敷き布団は敷いてます。
tukudani

シェルフ兼ドレッサー

miki_kuma_koさんが使っているようなシェルフ兼ドレッサーがあれば、美容系グッズの収納スペースを十分に確保することができますね。レトロなスタイルにも上手くなじんでいて、重厚ではありながらもどこか気品を感じます。

ドレッサー用のスツールを買い換えた❗G-planのアンティーク
miki_kuma_ko

驚きの収納量

一人暮らしのお部屋で、一番大きい家具であるベッド下のスペースを活用しない手はありません!makiさんのようにぴったりと合う収納BOXを買って、デッドスペースを最大限に使いこなしましょう。

レイアウトにもこだわって☆

色やテイストが決まり便利な家具をそろえたら、レイアウトにもこだわってみましょう!家具の配置や床の見え具合に気を付けることで、お部屋がさらに広く見えます。すでに一人暮らしをされている方も、これからご紹介する家具の配置やお部屋を広く見せるコツを、参考にしてみてください。

家具はなるべく一箇所にまとめる

Kotohaさんのように、家具はできるだけ奥行きをそろえてコンパクトにまとめましょう。そうすることによってお部屋にオープンスペースができるので、お掃除もしやすくなります。

小さめのラグでお部屋にゆとりを♪

床がある程度見える方が、お部屋が広く見えます。そのため、hacco.さんのように小さめのラグを選ぶといいでしょう。ナチュラル系の色もフローリングに同化するため、より広見せ効果を発揮しています。

床を3分の2ほど見せる

実例のように床面積が3分の2ほど見えていると、お部屋にゆとりを感じます。そのため、ソファやベッドを置く場合は、pinokoさんのようにできるだけ壁ぎわに配置するようにしましょう。


お部屋を広く見せるコツについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。一人暮らしのお部屋は、そこまで物が多すぎない分さまざまな工夫を取り入れることができます。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「一人暮らし」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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